建設機械に乗ってみたい、操縦してみたい、という子供は多いと思います。
工事現場によっては「現場公開」として建設機械の体験イベントを行うところもありますが、自分で操縦することはイロイロな制約で難しいですね。
さて、イギリスにDIGGER LANDという「建設機械の遊園地」があります。
ここは自分で建設機械を運転したり、建設機械でゲームをしたり、建設機械のアトラクションがあるテーマパークです。
小さな子供が操縦する時はインストラクターがついているみたいなので安心です。
建設機械のアトラクションですが「SKYshuttle」は高所作業車に乗るアトラクションです。
動画はコチラ。
これはまぁ良いとして・・・。
続きを読むナ・ナ・ナ・ナント・・・
というフレーズで有名なイエイリ建設ＩＴラボさんで、またまた当ブログが紹介されました。
ありがたいですねぇ・・・。
バーチャルな「はたたくくるま博物館」というご紹介は、「してやったり」でした(笑)
実は、イラストコーナーの目指すところは「そこ」だったりします。
「建設関係者」に見ていただきたいのはモチロンですが、「一般の方々」にも多く見てもらい少しでも建設業のイメージアップに貢献するのがコンセプトのひとつです。
「はたらくくるま」としての「建設機械」は、格好良いですし、その背景にいる人々も格好良く見えてくると思っています。
また色々な方々が色々なシーンで私のイラストを使ってくださっています。
(実はお礼メールのほとんどが建設業関係者以外なのです・・・笑)
もしも、どこかで私のイラストを見た誰かが、「建設業って格好良いなぁ」と思ってくれれば嬉しいです。
これからも「はたらくくるま博物館」を充実させていきたいです！
・・・ということで、本日のエクセルで描いたイラストですが、リクエストをいただいておりました「杭打機」です。
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工事現場で一番目立つ機械かも知れないのがバックホーです。
パワーショベルとかショベルカーなどと呼ばれています。
（外国では「エクスカベーター」と呼ばれています）
正確には油圧ショベルと言って、アタッチメント（部品）を取り替えることで色々な仕事ができる機械です。
一番良く見かけるのが、ショベルをつけたバックホーです。
アタッチメントには、大きなハサミやペンチと同じようなモノもあります。
アタッチメントを変えることで、色々な仕事をすることができる
万能機械です。
この機械はとても細かい作業が出来るのですが、レバー２本だけで操作します。
（テレビでこの機械を使って、習字を書いたり、料理を作ったりしたのを見たことがあります）
油圧という、指先の小さな力を正確に伝え、大きな力に変える仕組みを使っているのです。
この油圧ショベルはクローラー（キャタピラ）とタイヤのものがあります。
クローラー型をユンボ、タイヤ型をポクレンなどと呼んだりもします。
（どちらもメーカー名・・ちなみにパワーショベルも商品名です）
ついでにバックホーと言う呼び名ですが、これは「後ろのクワ」という意味です。
（クワとは土をすき取る道具のこと）
トラクターショベル（タイヤショベル）の後ろ側に、掘削するショベルがついていた機械があって、その名前が広がったものです。
簡単に言うと「おまけ部分」の名前なのです（笑）
続きを読む先週、リクエストにお応えして「解体工事のイラスト」をＵＰいたしました。
すると早速、みっつさんと工事大好き人間さんからリクエストをいただきました。
リクエストから１週間経ちましたが、やっと重い腰をあげます。
（女性のリクエストには、すぐに応えた私ですが、男性のリクエストに応えるのは１週間後なのです・・・笑）
ところが、ちょっとミスしてしまいました・・・。
続きを読む私が夜間作業をしていると、歩道に不審な車が停まり「じっ」とコチラを見ている視線を感じます・・。
その車は夜11時頃になると、スッといなくなります。
そのようなことが２・３日続きました・・・。
ある日のこと、ブブーッとクラクションが鳴りました。
振り向くと、その車からです。
すると、中から若い、さもそれ風の男の人が出てきて・・・・。
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