道路工事中につきご協力を

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タグ：イメージアップ

このたび起業いたしました。

何をするかというと、「現場のイメージアップ支援」を行っていきます。

総合評価によって現場は評価点UPに苦労していますが、それが現場の負担になっているのも事実です。

そのため、せっかく建設業のイメージアップのために組まれている予算を無駄に浪費し、「形だけ」のイメージアップを行っている現場も見られます。

また、安全資材などの「業者」にイメージアップを任せてしまい、どの現場も「他社との差が見えない」状況です。

であれば、現場の負担を軽減するとともに有効な「現場イメージアップ」を行い、建設業のイメージアップと地域社会への貢献を両立させ、かつ、「他社との差」を明確に出すことで評価まで向上させることができますよね。

そこで、
「現場のイメージアップなどをトータルサポート」
「アイデア、工夫など、総合的な現場のコンサルティング」
「企業・現場場単位でのセミナー」
「アイデアを提供することで新商品をプロデュースし、現場に還元」
していこうと考えています。

もちろん、ネット社会ですからフィールドは全国です。

そして、私の目的は、効果的なイメージアップや評価点ＵＰに留まりません。

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#イメージアップ
#総合評価
#評価点
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昨日、北海道のＳＴＶというテレビ局で「建設業のイメージアップ」について特集がありました。

メインは、当ブログが火付け役となって全国的に有名になったケロガード・・(笑)

開発したＭ君も紹介されていました。
(ちなみに私はその日、Ｍ君に予定をすっぽかされ・・・)

番組では、年末は道路工事が多くなりイライラすることもあるが、建設会社も努力している。

という、好意的な捉え方をしてくれました。

また、キャラクターバルーンライトや最新型のＬＥＤ現場照明なども紹介されていました。
(ちなみにＬＥＤ照明に対抗できる商品ネタがあるのですが、道内で興味のある方連絡ください・・笑)

ケロガードやサンタクロース型バルーンを写真に撮る女子高生などの姿も放映され、地道な活動が市民にも理解されるようになってきたという嬉しさを感じますね。


さて、その一方、公共事業が減少しているとはいえ、年末の工事ラッシュであることは確かです。

私の住んでいる近くの幹線道路で水道管の布設替工事が行われています。

かなり延長があるのですが、交差点ごとに交通規制がされていて、時間帯によっては渋滞も発生しています。

渋滞については市民の方々に理解していただくしか無いのですが・・・・・。

４車線のうち３車線を塞ぎ、１車線を交互通行させるという施工計画に若干の疑問を感じますが、問題は別の所にあります。

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#ケロガード
#イメージアップ
#渋滞
#道路工事
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以前、エコキャップの話を書きました。

ペットボトルのキャップを回収し、世界の子供にワクチンをおくるという社会貢献をしようという話でした。

一定量が貯まるまで、透明なボトルキャップ入れで集めると、カラフルでキレイで、集める実感と達成感を得ることができ、活動が活発になる。

と書きました。

ただ、透明なボトルキャップ入れの入手が難しく、ブログの右下に購入先リンクまで作りました。

エントリー内でユニークさんからいただいたコメントに対し、「商売になる」などとレスしました・・・(笑)


・・・ということでユニークさんが「商売にしました」(爆)

ペットボトル間伐材を使ったボックスに表示パネルをつけ、透明なボトルキャップ入れを設置しています。
(画像をクリックすると拡大します)

表示パネルの会社名などのロゴは当然ですが変更可能です。

これなら、社会貢献を実感でき活動も活発になるとともに、現場のイメージアップにもつながりますね。

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#エコキャップ
#イメージアップ
#創意工夫
#社会貢献
#総合評価
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私のブログには、ありがたいことに２社のスポンサー様がついております。

その１社、「ユニークさん」は、工事現場のイメージアップ商品を企画販売している会社です。

さて、そのユニークさんでは、地球温暖化防止、CO2削減を目的とした「エコ推進」を訴える看板を製作しています。

ユニークｅｃｏ工事現場で１年間エコ活動した場合に杉の木何本分のCO2を削減できるか数値化している看板です。

デザイン的にも、丸みがあり優しさが伝わるイメージですね。

創意工夫や現場のイメージアップに使えると思います。

また、工事告知標識などに大きく「この工事では、杉の木○本分のCo2を削減します」と宣言するのはいかかでしょうか。

もし、目標達成できなければ、その本数分「植林する」というのも良いと思います。

私達土木業者は「自然相手の商売」ですから、「自然を愛し、守ること」は使命だと思います。

そして、その重要な役割をもっともっと多くの国民にアピールしなければなりませんね。

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#エコ活動
#イメージアップ
#創意工夫
#社会貢献
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『ＢＵＩＬＤ ＵＰ！』という建設ＷＥＢサイトをご存知でしょうか?

建設３団体（日本建設業団体連合会、日本土木工業協会、建築業協会）が3月24日に立ち上げたサイトですが、おカタイ雰囲気は無く「建設業のイメージ」が変わるような仕様になっています。

若者をターゲットにしているだけあって、「若手社員のリレー日記」「現場で働く若手社員ブログ」などのコンテンツも親しみがもてるように構成されています。

また、東京タワーや国会議事堂、黒部ダムなどの建設エピソードなども紹介されています。

しかし、メインコンテンツは「建設音」でオリジナルサウンドを作ることでしょう。

チラシちょっと縮小してしまったので分かりにくいですが、宣伝ポスターの構造物も「建設音」で作られています。
(写真をクリックしてみてください)

「建設音」って騒音というイメージですが、それを「逆手」にとってイメージ改善に使うなんて「斬新な考え」ですよね。

映画などでも「高度成長期の良き日本」を表現するのに杭打ち機の音を使うことがあります。

カコーン、カコーンという音は、リアルに聞けば「騒音」ですが、映像を通じるとノスタルジックに感じてしまいます。
(注・・「ＢＵＩＬＤ ＵＰ！」に杭打機の音は収録されていません)

建設産業に親しみと関心を持ってもらえるように作られた、建設ＷＥＢサイト『ＢＵＩＬＤ ＵＰ！』は斬新で遊び心がおもしろいですよ。

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#BUILD
#up！
#建設音
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以前、どこかで、「前向きな読者･･特に建設技術者」とのコラボレーションを考えていると書きました。

まず、第一弾が具体化してきたので概要を紹介いたします。

読者の方々が行っている、全国各地の現場での創意工夫例などを紹介したいと思います。

知恵を絞って創意工夫を報告しても、評価するのは監督員や検査員で、評価してもらえなかったりするかも知れません。

また、企業としてもただの点数稼ぎになっていて、本来の意義である「建設業のイメージアップ」には役立っていないかもしれません。

本来、工事評価として加点される意味は、
創意工夫や高度技術を使うことでコストダウンできたり、社会に貢献することで建設業のイメージアップを図る
からだと思います。

そこで、前向きに創意工夫に取り組んでいる現場の情報を私が公開するというのはどうでしょう。

第三者である私のブログでの紹介やコメントなどの客観的な評価は、発注官庁に対しても「宣伝」になります。

「○○について工夫した結果、「有名建設ブログ」(笑)でも紹介され、全国的に高評価を得ました。」

創意工夫報告書にこのような一文を書かれると監督員も検査員も評価せざるを得ません。
(保証はできませんが・・・笑)

でも、ただそれだけじゃ情報提供に対する見返りが少ないかもしれませんね。

そこで、そのような「前向きな建設技術者」には、現場事務所を訪れる近隣住民の方や発注者、取引業者などに、前向きに頑張る技術者としてアピールできる方法を検討中です。
(これについては、某団体と協議中です。しばらくお待ちください)

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#創意工夫事例
#建設
#土木
#イメージアップ
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11月18日は土木の日です。

土木の日十一と十八を合わせると土木という字になることと、土木学会が明治12年11月18日に出来たから、11月18日を「土木の日」としたみたいです。

ちなみに「にしおかすみこ」の誕生日でもあります（笑）

日本は、四方を海に囲まれ、平地が少なく、川は急流で、地震や台風などの自然災害の多い場所です。

その国土に橋を架け、道を作り、川を整備し、災害に備えています。

日本の土木技術は世界に誇れるものなのです。

しかし、土木はどちらかというと嫌われている・・のかも知れません・・。

ということで・・・。

土木の日とは、土木を世間の人たちに認識してもらい、社会資本整備の意義と重要性について理解してもらう・・という日なのです。

逆に考えると（極端ですが）、身近な社会基盤であるのに、土木の必要性や重要性が理解されていないということですよね。

土木の仕事を目指す若者も減っています。

大学でも「土木」という言葉が無くなり、「社会基盤」とか「環境デザイン」などという名前に変わってきています。

また、公共事業費の削減や談合問題等が報道されて、ネガティブなイメージも強いのです。

土木の語源と言われる"築土構木"は、土を築き固めて木を組み上げ、人々が一年を通じ安心して暮らせるようになるということです。

もう、この「人を中心とした」土木の時代は終焉したのかもしれません。

これからの土木は、人だけではなく、自然環境の保全や、自然を修復することも付け加えなければなりません。

その積み重ねが、イメージを改善するひとつになると思います。

それと・・・。

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#建ブロ
#土木の日
#イメージアップ
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以前、千葉県の建設業団体で、私のイラストを体験学習の資料に使ったという話を書きました。（詳しくはココ）

その体験学習会も無事に終了したそうで、地元新聞の千葉日報（７月１２日付）に記事が載りました。

千葉日報子供達も大変喜んだみたいですね。

この後、千葉県建設業協会北総青年部会の皆さんは、子供達と一緒に給食まで食べたみたいです。

子供達の良い思い出になるとともに、建設業のイメージアップに大きく貢献したのではないでしょうか。

私は、ホンの少しのお手伝いですが、お役に立てて嬉しいです。

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#千葉日報
#建設業
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#イラスト素材
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私のブログに多くの方が来訪してくださる理由は「建設イラスト」カテゴリーにあります。

私のイラストの使用は基本的にフリーです。
ただし、条件をつけています。
それは・・・。

「イラストの使い方や、活用状況、使用後の効果などを是非お知らせ下さい。
私の「励み」になるとともに、このように使用されたと投稿し「ネタ不足解消」になります。
もちろん宣伝もさせていただきます。

というものです。

「社内の安全教育資料の挿絵として使った。」
「施工計画書に使用した」
など、いくつかの活用状況はお知らせいただきました。

建設クイズそんな中、千葉県の「くまさん」から小学生を対象とした体験学習会の資料に使いたいとメールをいただきました。

もちろん、OKでございます。

私のイラストが、どこかで何かの役に立つ、それも建設業のイメージアップのために使われるのであれば、この上ない幸せです。

「くまさん」から、その体験学習の資料をいただきました。

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#体験学習
#建設業
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