幸福の形や仕事への価値観は、人それぞれ違います。

仕事を生活費を稼ぐ手段と割り切って働くのも良いですし、経営者の夢に共感せず、マイペースで働くスタイルも否定しません。

立場が違えば背負うものも価値観も違うのですから、一方の価値観を強制することはできません。

その前提のうえで、私個人としては「経営者と同じ夢を見て、一緒に達成したい」と思いながら働く従業員でいたいと考えてきました。

だからこそ、今でも経営者が目指す「ビジョン」をわかりやすい言葉で共有してほしいとお願いしています。

そのビジョンですが、以前は「地域発展」「社会貢献」など会社の成功につながる内容が中心でしたが、最近は「従業員の幸せ」が主軸になってきたように感じます。

つまり、幸せになりたい従業員と、従業員を幸せにしたい会社という関係性ですから、本来は一緒に頑張れるはずです。

それでも「なぜかうまくいかない」という場合があるのが不思議です(笑)

私が思うに、経営者か従業員のどちらかが「一緒に」ではなく、どこかで「自分に都合よく」という気持ちを抱いてしまうのだろうと感じます。

ほんの少しのズレとか甘えとかワガママが、協働のはずの関係を難しくしているのだろうなぁ。