最近、クライアント企業を含め、周囲の会社で「人事評価制度の再構築」が進んでいます。
若手採用をきっかけに、年功序列よりも成果を重視する建設会社が増えてきた感じですね。
時代の変化に合わせて柔軟に制度を見直す姿勢は、とても良い流れだと思います。
多くの場合「給与が上がる仕組みになる」と説明されていますが、実際には会社の利益によって変動しますし、制度が給料を生むわけではありません。
高い報酬を得たいなら、会社にしっかり利益を生むという「基本ライン」は昔から変わりません。
高い報酬を得たいなら、会社にしっかり利益を生むという「基本ライン」は昔から変わりません。
私のところにも相談が来ていますが、従業員側の「不安の声」が多いです。
ベテラン勢からは「将来給料が下がるのでは」、若手は「適正に評価されるのか心配」といった内容が多いかな。
給料が下がる不安については、現状維持のままでは上がる理由がありません。
だからこそ、自分の現場だけでなく「社内全体」を意識した行動をお願いしています。
若手の「適正評価」については、会社ごとに制度が違うため一概には言えませんが、例えば「目標の整合性」などを会社に確認し、必要に応じて客観的な意見を伝えるようにしています。
例えば、10できる人が8しかやらない場合と、5しかできない人が努力して7を達成した場合、どちらをどう評価するのか。
あるいは「良い社員」と「都合の良い社員」を混同していないか、こうした点も制度の質を左右しますからね。
どちらにしても「社員全員のモチベーションが上がる評価制度」にしていきたいですよね。
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