いろいろな地方に行くと「方言」での話を聞くことも多いです。

方言を気にする人もいますが、私は「方言」を聞くのが好きで、親近感を感じます。

そこで、私の好きな「方言をランキング」にしてみました。

関西弁のように「地域全体」を表す方言もありますし、同じ県内でも細かな分類があると思いますが、今回は「県」という括りとしていることをご了承ください。

第5位・・沖縄県
方言というよりは「沖縄語」という感じですが、私の苗字もイントネーションが違い、それが、とても心地良いイントネーションで好きですね。

第4位・・熊本県
熊本や鹿児島は「理解できない言葉」が多く、昼間は標準語で話してくれるのですが、お酒が入ると言葉が通じなくなり、とりあえず「うん、うん」と頷くだけのことが多いです（笑）

第3位・・広島県
初めて広島弁を聞いたときは「仁義なき戦い」を連想しましたが、すごく優しい言葉が多く、そのギャップが良いです。
私も広島県の居酒屋に行くと、必ず「たちまちビールで」と言って楽しんでいます。

第2位・・福岡県
京都や福岡の方言は人気がありますが、福岡弁は怒られても「嬉しい」気がします（女性限定・・笑）

第1位・・山形県
山形県の最上地方限定ですが、語尾に「にゃん」がつきます。
例えば「そうだよね」を「そうだにゃん」という感じです。
正確には「にゃー」らしいのですが、あまり語尾が伸びす、私には「にゃん」と聞こえてます。

方言は地域性を感じる「素敵な文化」だと思います。
これからも大事にしていきたいですね。