喉を傷めてしまい、アルコールは遠慮させてもらっていますが「懇親会」には積極的に参加させてもらっています(笑)

コミュニケーションの活性化が懇親会の目的で、普段は「話し手」としての参加ですが、喉を傷めているときは「聞き役」に徹しています。

ある建設会社では「若手だけ」を集めて懇親会を行いましたが、元気な若手ばかりで「飲む・食べる」が気持ち良いくらい進みます。

また、いつもは私の話を「聞く・学ぶ」というスタンスですが、今回は自分たちが「伝える立場」と認識してくれていて、仕事の悩みから「会社の裏話」まで語ってくれました(笑)

そして、私に対して話をすることを意識しているので、会話の終わりには「ポジティブな結論」になっているのが良かったです。

普段は私から「●●しなくてはならない」と正論じみたことを伝えるわけですが、今回は自分たちで「●●をしていきます！」と建設的な宣言をしてくれるのです。

それを聞いて、みんなが「おぉ〜！」と感心し、拍手をしたり「自分も負けられない！」などと盛り上がりました。

自分たちで考えて行動できる若手が育ってきていることは、とても嬉しいですね。