新たな工事を受注したが、会社として「未経験分野」を含むため、かなり悩んで施工体制や施工計画を組んだクライアントさんを訪問しました。

私もその工種は詳しくはないのですが、別のクライアントさんが同じような現場を過去に行ったことがあり「課題程度」はわかるつもりです。

現場の課題や解決策などを検討しましたが「やってみなければわからない」という意見もあり、ところどころで話が「脱線」することもありました。

未経験分野は前提となる知識が少ないため、発言や傾聴ができず「脱線」しやすくなるのです。

しかし「脱線」する中に解決策が潜んでいるかもしれません（おいっ）

脱線した話には、社内に学生時代にバンドを組んでいた人が複数いたため社内に「軽音楽部」を作ろうというモノもありました(笑)

誰が何の楽器を担当するか、などと盛り上がり、「ＭＶのイメージ」や楽器ができない人が「練習する過程」などの動画配信案も出てきました。

結果的に「新たにチャレンジする仕事の課題は、軽音楽部をつくることで解決する」になりました。

もちろん、私は「本気」でマジメに考えた結論になるわけで、必ず「実行」してくれますよね?
(現状で意味が理解できない人も結果が出たらわかりますよ)