プロレスの投げ技に「ジャーマン・スープレックス」という技がありますが、投げるときに相手の腕を固めて投げる技を「ノーザンライトスープレックス」と言います。

学校の先生からプロレスラーになった馳浩選手が編み出した技で、ご存じのように今は石川県知事として活動されています。

ちなみに私は武藤敬司選手や橋本真也選手の方を応援していて、どちらかというと敵対していた馳浩選手のことは、あまり好きではありませんでした(笑)

さて、以前当ブログで「奥能登元気プロジェクト」というタイトルで、石川県の県木である「能登ヒバ」を使った商品を紹介しました。

そこでは「また利益にならないことをやった」と書きましたが、なんと馳浩石川県知事から奥能登元気プロジェクトのバリケードと車止めが表彰をいただきました！
木づかい表彰
石川県産材を使用した建築物や工芸品など優秀な取り組みが表彰される「いしかわの木づかい表彰」というもので、輪島市の福祉施設と連携した取組ということも評価されたようです。

連絡を聞いたときは「ノーザンライト」からブリッジでフォールされた感じで、建築物でも工芸品でもない「バリケード」や「車止め」を表彰してくれた馳浩は凄いと思いましたね（おいっ）

奥能登の林業と福祉と復興を後押ししたいという建設現場は、馳浩石川県知事からお墨付きをいただいた「奥能登元気プロジェクト」をご支援ください。
※奥能登元気プロジェクト
※製品カタログと購入先