私のポリシーは「男女差別」はしても「男尊女卑」はしない、ということですが「その基準」は分かりにくいですよね。

例えば、入社した女性社員が「県内で１番の女性技術者になりたい」と発言した際、私はそれは「男尊女卑」に当たるからダメと言いました。

男性に敵わないから「女性の中で1番」になりたい、とも取れるわけです。

男女平等であれば隔てなく「県内で1番の技術者になりたい」で良いわけですが「男女差別」する私としては、それではツマラナイのです。

「県内で１番の技術者が、たまたま女性だっただけ」・・という男性との差別化をしたいわけです。

私なりの「基準」を理解していただけたでしょうか(笑)

ということで、その「県内で１番の女性技術者になりたい」と発言した女性が今回「初の現場代理人」を務めることになりました。

有言実行、彼女を「県内で１番の技術者」にすべく、活動を開始しましょう。