私は先週、ラベンダー満開の富良野界隈へ行ってきました。
以前このブログで私は「北の国から」というドラマを見たことが無い・・。
とワザワザ書いたのですが、その言葉に自分が刺激され、今頃になってＤＶＤを制覇・・（笑）
晴れて「北の国からフリーク」になった私は、ロケ地巡りも兼ねての訪問です。
ラベンダーを見ぃーの
ロケ地巡りぃーの・・・・。
と定番の富良野界隈観光を楽しんだ後・・・・・
実は、本当の目的地へと向かったのです・・・。
プラチナブルーの湖へ・・・。
（プラチナブルーのたまり・青い池などと呼ばれる）
実はココ・・。
かなりヒミツらしくて、観光案内などにも載っていません。
また、一般者の立ち入りが禁じられているところです。
なので、道順などは書きません・・・。
でも、実は簡単に車でほとりまで行けるのです（裏側になるが）
（工事用道路を使います・・どうしても知りたい方はメールを・・・）
さて、そのプラチナブルー・・・。
山中の静寂の中で、青く輝く水辺は美しさと不思議さで一杯です。
青さが分かりますか？
私のデジカメではキレイに撮れない・・。
（カメラの能力なの？あんたの腕じゃ・・）
この青さは温泉の成分なのです。
また、空の色や太陽の向き、風などにより、様々な表情へと変化するのです。
実は、サプライズ的に、事前に何も教えずに嫁を連れて行ったのですが、初めてプラチナブルーの湖を見た嫁は感動してました。
さて、熊との遭遇などリスクを背負ってまで、プラチナブルーを見たくない・・・という方は、白金（プラチナ）温泉の白金橋（通称ブルーリバーブリッジ）で雰囲気を味わうことができます。
光の加減で判り難いですが、川の色がターコイズブルーなのが判りますか?
（いや、だからデジカメが・・・笑）
コメント
コメント一覧 (10)
富良野観光も最高のシーズンになりましたね。
プラチナブルーは、昔その界隈で仕事されていたので、マル秘スポットをご存知なのですね。
硫黄が混じりこのような色を発光するのは何とも不思議ですね。
秘境の温泉もそうですが、「立入禁止」とか「到達困難」と言われると余計に行きたくなるのが人情ですね。
お互い秘境探検の際は「熊」に気を付けましょう。（笑）
私のブログで最近紹介した、島牧村の山中にある「金花湯」はコバルトブルーの湯と言われています。
石灰質、硫黄成分が混ざり合うとこのような独特のブルーを発色します。
山中にあり、それに出会った時の神秘と感動は言葉になりません。
※先日のジャガー横田夫妻訪問のTV見ていないので最近の浴槽状況がわかりませんが、再放送があれば是非見て確認したいと思います。
その場に言って、そこの空気を吸いたくなりました。
特に、立派になったラベンダーの紫に感激しました。
何だかんだで、今年３回目のラベンダー訪問です(笑)
多分・・「金花湯」と同じ成分だと思います。
(想像です・・笑)
白金だけにプラチナブルーと呼んでいるのです。
下の石が白く変色して更に色を引き立たせています。
ここだけは広島ビッグアーチより紫に染まっています。
あれから数日でここまで満開になりました。
札幌に住んでても 北海道のことは まだまだ知りません。
nikumaruさんの週末ネタは とても楽しみです。
「いい旅、夢気分」よりずっと（笑）心惹かれます。
アクセス数が少なくても取材に経費を掛けているのが週末ネタです(笑)
でも日帰りメインなので、これ以上の秘境は難しいでしょう・・・。
なので、これからは「ぶらり途中下車の旅」を目指します(笑)
さて、よく分からないけど今日は楽しんでください。
工事中なんでしょうか?車でとりまで行けるのでしょうか?
秘境はどの辺にあるのでしょうか？
教えてください。
一般者の立ち入りが禁じられているところです。
なので、道順などは書きません・・・。
と本文に書いています。
・・・・が・・その下部をよ〜くご覧ください(笑)