ウチの会社で人事の変更などを理由に「席変え」が行われました。

それから2ケ月ほど過ぎたのですが、今、私の座っている場所はスッキリしません。

私の後ろは通路になって、後ろをバタバタと人が通ります。

来客時も私の後ろが使われて、落ち着きません。

仕事に集中もできませんし、能率も落ちています。

会社に必要の無い人間は「窓際」や「このような場所」に追いやられるもので、暗に「辞めろ」と言われているのでしょうか？
(そういう人事だったし・・・)

「社史編さん」とか「個性的なＯＬのいる庶務課長」などの閑職を渡されたら、もう終わりですね(笑)

さて、そんな条件の悪い席ですが、もうひとつ問題が・・・・。

エアコンの冷風がまともに当たるのです。

ここ数日、暖かい日が続き、エアコンがフル稼働なのですが、私はタマリマセン・・・。

すぐにスイッチを切ってしまいます。(笑)

しかし、私がトイレなどに行って戻ると、スイッチが「強風」などにセットされています。

そんな、「見えない影のバトル」が行われている社内です。

先週のことです、やはりエアコンのスイッチを切った私に、「暑〜い」と文句を言いはじめました。

「暑いのは、気持ちの持ちようじゃ　我慢せい」
(最近、なぜか広島弁が多い・・・)

と言いましたが、事務の姉さんまでも
「nikumaruさん、エアコンつけて良いですか?」・・と聞く始末。
(女性に弱い私は、快く「良いよ」と)

しかし、私は「寒い」・・・・・。

「打ち合わせ」で出かける予定のあった私は、打ち合わせ時間より１時間ほど早く、会社を出ました。

ところが、車の中でも寒い・・・。

「ん?・・これは風邪??」

打ち合わせもそこそこに帰宅し、熱を測ると8.2℃・・・。

早速、会社に「早引きする」と電話。

電話に出た、事務の姉さん・・・。

「明日だって、無理して出てこなくても良いですよ」

うーん、エアコン戦争のためなのか、それとも社史編集もアキラメられたのか、それとも事務の姉さんが個性的なＯＬなのか・・・。

ショムニ注  社史編纂も大事で大変なお仕事です。
      私は、ドラマなどの「閑職のイメージ」で取り上げています。
　　ちなみに「この話」は先週の話で、風邪は治りました。

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