受験生を2人抱える親としては使いたくないタイトルである・・・。
今年は今のところ雪が少なかったですが、札幌もクリスマスイブに30cmほど雪が積もりました。
この時期は滑ります!
自動車はもちろんなのですが、私たちが使う機械類はみ〜んな滑ります。
ローラー類は特にスタッドレスタイヤでもなければスパイクタイヤでもありません。
ツルツルのゴムあるいは鉄(だけではないが・・)のタイヤです。
滑って当たり前かもしれません・・・。
(キャタピラものも横滑りは怖いです・・経験あり・・)
さて、札幌よりも雪の多いところで仕事をしていますがそこでのお話・・・。
タイヤローラーを搬送しようとした時の話です。
早朝で、私達が現場に到着する前に、搬送車の運転手が現場に置いてあるタイヤローラーを積み込もうとしたのですが、滑ってしまい搬送車の荷台に上ることが出来ませんでした。
そして、彼はいきおいをつけて無理やりに滑るタイヤローラーを荷台に乗せようとしました・・。
ところが、荷台の半分近くまで上ったあたりで、ズルズルと滑り出し・・・。
私達が現場に着いた時、搬送車から半分落ちそうになったタイヤローラーと困った顔の運転手さんが・・・。
彼は一人で色々な方法を試したのでしょう・・。
周りには切れたワイヤーとか、スコップとか砂とか・・・。
でも、これは危険な作業です。
私は運転手を怒鳴りまくりました・・・。
その後、ある方法で何とか積み込むことが出来きたのですが。
(積み込んだ方法は諸事情でココでは書けません・・・笑)
私は20年以上前のこの時期、マカダムローラーが滑って路肩から転落する事故を体験したことがあります。
(オペレーターは途中で飛び降りて怪我はしませんでした)
なので、この手の事は非常に神経質になってしまうのです・・。
大事に至らなくて安心しました・・・。
ローラーを搬送しようとして大変なことになった映像・・・。（ココ）
コメント
コメント一覧 (13)
鉄と雪、鉄と硬いゴムは相性は悪そうです。
けれど北海道ではこの時期当たり前の環境なのですね。
自分も法面工事でミニバックホゥが横滑りしたことがあります。
５ｍくらい滑ったのですがかなりアセリました。
続きです。
諸事情で書けない積み込んだ方法をこっそりと教えて欲しいですね。
何事も無くまず良かったですね。
下敷きになった車は廃車でしょう。
ほんとに災難ですね。っていうか危ない・・
で、記事に関係ないのですが、明日検定です。
現場は数で押し切ったのに、検定は僕を入れて３人・・・
こっちも多少は数で勝負して欲しい今日この頃・・・
どこの国の映像かは解りませんが、ロシア系、あるいは北欧系かな？
あれだけ車が多い中で・・・。
という気持ちはあります。
とりあえず「お笑い系」の映像らしいですから、笑って見ておきましょう・・。
でも、なぜかこの業界の人は笑えないかも・・。
一応、今回の文章でも「あずる」を使いたかったのですが、方言あるいは専門用語？という思いから「すべる」という表現をしました・・。
受験生が二人もいるのに・・・。
検査は数じゃない、「自信」だよ。
自信が無ければ・・・、ひたすら謝るしか・・。
車二台破損ですか・・・。
少し触れましたが、ブルドーザー（D50P）を横滑りさせたことがあります。
オペレーターは私・・・。
50ｍほど滑り落ちたのですが、あのときは死ぬかと思いました・・・。
諸事情の言えない方法は、「ようとがい」使用をしたものですから言えないのです・・・。
あれっ？言っちゃってる??
あれ、今日は確か80km遠方に居るのでは、
そうか、現場ですか、午後から若干！手が空いたんですね、だからコメントが返って来ているんだ。
本題。
おっかないビデオでしたね。
私は人の上に落ちるのではないかとヒヤヒヤしてみてました。
副題。
nikumaruさんを今後“ようとガイ”と呼ぼ。
両側にアジャストマンが付いたのですから！
しかも片側は僕ですよ！
えっ？それが心配？・・・
では、書類は自身がありますよ！
品管の書類は、僕が作ったんですから！
温度管理もばっちり！
出荷−到着−初期締固め前−初転圧の流れが一目瞭然！
何と言っても、エクセル君が頑張ってくれましたからね・・・
僕じゃなくても良いのかも・・・
と、自身の程はあるのですが、現場にあれだけ来ていた上層部連中は、来たくないだけだと確信しています。
ゴルフであらぬ方向に打ち込んだ時の方も来ないそうです。
何のために・・・ふぅ〜・・・
昨日一日で札幌は36cmの雪が積もりました。
北海道でも豪雪地帯と言われるアソコは・・・。
ということで、今日一日、除雪作業中です。
私は本社でヌクヌクとしています・・。
バッチリじゃないですか！
自信を持って検査に挑みましょう!!
もし困ったことがあったら、いない人を悪くすれば良いのです・・・。（笑）