勝ち残る建設会社とは

2019年10月11日

適材適所で全体最適

建設業界はICT活用などの「大きな改革」が訪れていて、変化しない人や会社は「苦しい状況」が待ち構えているかもしれません。

「知らないことが多くて楽しいです」と60歳代の現場代理人さんが前向きな発言をしていました。

素晴らしいことと思いますが、あまり無理もしないでくださいねともお話しさせてもらいました(汗)

本心で「楽しんでいる」のなら良いのですが、自分自身を納得させるために「楽しまなくては」無理をして思い込んでいるようにも感じたからです。

現場事務所のパソコンの状態を見るだけで、スキルは想像できますからね(笑)

年齢や立場を考えると実行部隊として動く必要もないと思うのです。

それよりは「良く把握」して、会社全体がスムーズに取り組めるように導くことができると良いと思いました。

ICT活用も重要ですが、本質は生産性を高め、離職率を下げ、人材を育成することですよね。

ならば、現場がバラバラに取り組むよりは、それぞれが自分の持てるスキルを発揮できる「適材適所」とするだけで生産性も上がり、人材確保・育成に繋がると思いますよ。


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2019年10月01日

良い仲間

ラグビーW杯が盛り上がっていますね。

激しくぶつかり合いながらもルールの基に闘い「ノーサイド」でお互いを仲間として称え合うのは素晴らしいです。

さて、土木のイメージを向上させようと努力する建設会社が多くある一方で、たった1社が「便宜を図ってもらう」ために多額の金品を用意したとの報道されると、建設業は「やはり政治や金にまみれている」などと「大きくイメージダウン」してしまいます。

自分たちの「利益のため」「ルール」「他の人の信頼」まで破ったことになるわけですが、良いことをするにも悪いことをするにも「1人」ではできません。

例えば、金品を用意する人、受け渡す人、受け取る人・・という「仲間」がいるわけです。

つまり「良い仲間」と付き合うか「悪い仲間」とつきあうか「賢く選ぶ」必要があるわけです。

ルールを守っていては勝てないのだから、みんなでルールを破ろうよ・・という仲間を「良い」と思うか「悪い」と思うか・・。

それがスポーツであれば「成り立ちません」よね。


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2019年09月02日

ハッタリは夢

「わずかなことを大げさに言ったり、ありもしない物事をあるように見せたりして他人を圧倒しようとすること」ハッタリと言います。

ウソや見栄ということなのでしょうが、逃げも隠れも出来ない「社会的信用がある立場」がある人が「ハッタリ」を言う場合は違います。

例えば「できるか・できないか」という微妙なラインにあるものに対して「できます!・やります!」ハッタリをかますこともあります。

達成できなければ社会的信用を落とすわけで、自らを崖っぷちに追い込んで努力するしかありませんからね。

さて、先日のクライアントさんとの懇親会で「ハッタリは夢だ!」連呼されている方がいました(笑)

ちなみに、建設業におけるICT活用の先駆者的立場で、多くの尊敬を集めている「社会的信用のある方」の発言であり、ウソや見栄の話ではありません。

目指すべきもの(夢)を公言し「努力すべき」という社内の鼓舞のための発言で、さらに努力して達成した時の「喜び」こそ「夢でもある」という深い意味が込められています!(・・よね?)

ちなみに、この会社には「ハッタリ」もうひとつかましてもらいましたので、よろしくお願いいたします(笑)


solisoli at 07:30|PermalinkComments(2)clip!

2019年08月29日

チャレンジャー

昨年、工事内容を見る限りは「良い工事評価をいただけない」であろうと想定された現場がありました。

しかし、現場担当者の頑張りにより発注者も会社や現場担当者に対し「良い印象」を持っていただけたようです。

「高い工事評価点」はもちろんのこと、会社初となる「大きな勲章」もいただくことができました。

そして、本年度も「同じような工事内容」の仕事を「同じ担当者」で受注することができました。

正直なところ、昨年は「裏技」などのテクニックを含めた対策を行った結果であるため、インパクトも強かったと思います。

そのため、今年は発注者の期待度が高くなってしまい、去年と同じことを行っても「昨年並み」「それ以下」となってしまう可能性があります。

担当者も相当プレッシャーを感じているようで、何をすべきか悩んでいました。

私も「着手前会議」に出席させていただき、戦略を検討させていただきましたが「守り」よりも「さらなる攻め」打開したいと思います。

いつでもチャレンジャーでいたいですからね。


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2019年08月27日

会社の利益を何のために

ある社長さん(建設業ではありません)と話をさせていただいたのですが、とにかく「利益・売り上げ」の話ばかりされていました。

そして、そのどれもが上手くいかないという話や従業員が育たないなどとグチも言われていました。

それは良いとして「利益を上げて何をしたいか」とお聞きしたところ、ご自分の「私利」の話ばかりで、何も考えていないこともわかりました。

例えば「従業員にもっと多くのお給料を払いたい」とか「新商品の開発原資のため」に利益を上げるなら共感できるのですが・・。

ドラッカーさんは「利益は企業の目的ではなく存続の条件である」
「明日もっと良い事業をするための条件なのである」
と言われています。

経営こそ「マネジメント」ですから、まず目指す目的を明確にし、その目的に共感する仲間(従業員)一緒に目的を達成させるのだと思います。

お金を稼ぐ方法だけ考えていたり、私利だけを追求するから従業員もついて来ず、上手くいかないのでしょうね。


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2019年08月22日

良いクルマ

建設会社の社長さんは「良いクルマ」に乗るべきというのが私の持論です。
(ここでは持論の詳細を書いていられませんが・・)

できれば社員さんにも「良いクルマ」に乗ってほしいです。

会社の駐車場を見ると「景気が良さ」が分かるのが理想ですね(笑)

ただし、必ず「地元で買って」地元に還元すべきと思っています。

さて、ある建設会社の経営者さんはイヤミなく颯爽と高級車に乗り、従業員にも「良いクルマ」を与え、仕事のモチベーションに変えています。

さらには作業服のデザインから「着こなし方」までも拘り「カッコイイ土建屋」を目指しています。

それは、表向きだけではなく「内面からのカッコ良さ」になりはじめ、利益、成績として跳ね返ってきています。

何より、従業員がまとまって士気向上に繋がっていますし、新入社員も増えています。

本当に良いことづくめで物事がハマっていくのですが、それを見ている私も気持ち良いのです。


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2019年08月21日

方向性

若手技術者の育成に頭を悩ませている建設会社も多いと思います。

私はクライアントさんに目先ではなく10年後を見据えて行動して欲しいとお願いしていますが、既に「10年後が楽しみ」な会社が何社かあります。

そのうちの1社、あるクライアントさんには「私の出番がない」というか「手の出しようがない」くらい高い人材育成ができる技術者さんがいます。
(先日の勉強会に出席された方は気づくと思います)

もちろん、人材育成能力だけではなく技術力も高く、優良工事表彰を連発で受賞しています。

その受賞にしても「自分のため」ではなく、若手の経験値向上のためでしょう。

とにかく視野が広く、機械から人の動き、近隣他社の動向まで現場の動きをすべて感じているようで、技術者として私も脱帽です・・。

ただし、自分のことは自分では分からないこともあり、会社としても「今の方向性」で合っているのか不安な部分もあるようです。
(ちょっと極端な編成でもあるので・・笑)

客観的に見ている私は「間違っていない」断言できますし、実際に「人財育成の成果」が出ているわけです。

仕事の受注状況によっては「背に腹は代えられない」こともあるでしょうが、ぜひ、今の方向性で躍進してくださいね!


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2019年08月08日

【建設工事現場技術発表会】その4

プレゼンは一方的に話すことになるわけですが、大切なのは「相互交流」です。

技術を研鑽するためには、お互いを磨き合える「ライバル」が必要で、それは「同じ意思」を分かち合える「仲間」だと思います。

自分たちの地域という狭い限定ではなく「全国」に磨き合える仲間がいるならば良いですよね。

経営者さんの中には全国での交流がある方もいらっしゃいますが、現場レベルで全国に共有し磨き合える仲間と交流できることは少ないかもしれません。

「初めまして」の挨拶が、2時間後には肩を組み合える関係になる「懇親会」は、盛り上がっていただけたと思います。

懇親会さらに今年は「学びの幅」を広げ、酒席で「勉強会」を行いました。

建設システムさんがビール片手にスマートグラスを採用したウエアラブルシステムなどの紹介をしてくれました。

多分、前代未聞でしょうね(笑)

外は「すすきの祭り」の真っ最中でサンバカーニバルや花魁道中に引き寄せられながら、その後は二次会など各自が楽しまれました。

来年は、名古屋と福岡で開催する予定ですが、前向きで、互いに技術を研鑽し、向上できる仲間となりうる人の参加も考えています。

読者さんの中でも参加希望があればお知らせくださいね。


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2019年08月07日

【建設工事現場技術発表会】その3

せっかく北海道で行うのですから、北海道でICT活用を先進的に取り組んでいる建設会社さんに「ゲスト参加」していただきました。

クライアントさんの多くがi-Constructionに取り組んでいますし、そのうち2社がi-Construction大賞・国土交通大臣賞を受賞しています。

そのため「ありきたりな話」ではなく「刺激的な話」が求められるわけですが、十分すぎるほどの刺激をいただきました。

それは「ただICTを活用する」という話ではなく、育成を含めた「意識を高めている方法」などマネジメントを積み上げた経験から来るものと思います。

発表会PM2説得力のある話は、参加したクライアントさんに大きく響き、既にいただいている「感想」でも「スイッチが入った」などの「ヤル気」を刺激されたことが伝わります。

もちろん、私達のチームのi-Construction大賞2社も負けないプレゼンをしていただきました!

ほぼ休憩時間も無い、8時間もの長丁場の「発表会」でしたが、誰もがスクリーンから目を離さない「充実」したものになったと思います。

中には「100万円もの経費」を掛けて北海道に大挙して参加してくれたクライアントさんいますが「十分に元を取ってくれた」と思います。

しかし、これで終わらないのが「ウチの勉強会」なのです
(つづく)



solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2019年08月06日

【建設工事現場技術発表会】その2

午前中の「若手中心」の発表は、地域や自分、会社や現場の取り組みという「実行したことを発表する」ことでプレゼンの経験値を上げることも目的の一つでした。

私の「裏の目的」を見事に皆さん達成していただきました。

そして、午後からは「聴講者を感心せたり驚かせる」ことを裏の目的としていました。

それがギブ&テイク「ギブ」のことですし、お互いに「相手を驚かせたい」と思い行動していくことも「研鑽」の一つですからね。

相手も日々向上するわけですから、相手を驚かせるには常にレベルを上げなければならないですからね。

発表会PM1トップバッターは、私をよく知る「私の一番弟子」の会社ですから「安心」していたところ・・・。

仕事の「ハード」ではなく「ソフト」を発表するだけで、相手を「驚かせよう」という気持ちが全く感じられません。

本人も反省しておりますので「次に期待」です!

次は全国で最優秀賞に選ばれはしましたが、私が「戦略の不備」を指摘している現場のプレゼンです。

聞いている人達に「なぜ戦略が必要なのか」を伝えたいと思っていたのですが、ちょっと伝えられなかったかな・・(うまいこと丸められた・・笑)

次からはメインイベントともなる「ICT活用」の先端事例の発表へと続きます(つづく)


solisoli at 07:30|PermalinkComments(2)clip!
スポンサー
記事検索
訪問ありがとう
Since,2006.6.8



コメント