創意工夫事例共有
2009年05月11日
リストバンド
建設現場には「安全第一」というスローガンが掲げられていますが、どのあたりに掲げてますか?
一般の人に見えるようにですか?
それとも、作業者に見えるようにですか?
まぁ、どちらも大事です。
例えば、ヘルメットに「安全第一」と書いてます。
例えば、袖章に「安全第一」と書いてます。
どちらも、自分の身近にありながら作業中は自分自身の視界には入らないですよね。
どちらかというと、「私は安全第一に作業します」と周囲に知らせている感じかな?
さて、作業をしているとき、必ず「安全第一」とか「安全作業を行うぞ」などという言葉が目に入ると、安全意識が高まると思いませんか?
そうなれば、いつでも「安全が身近」に感じられますし、安全に留意するようになります。
その工夫とは・・・・。
続きを読む2008年12月15日
年始の工事告知
そろそろ年末年始の「工事現場の情報」を発注者や近隣に告知する時期です。
皆さんの現場、年明けはいつから再開しますか?
私の知っている現場は1月13日から稼働するみたいです。
さて、近隣の方に「工事の再開」を告知するのはどのようにしていますか?
前日に「工事のお知らせ」ビラを配布します?
いや、さすがに前日も休みたいですよね。
通常であれば、12月25、26日くらいに「工事は12月27日〜1月13日まで休止します」なんてビラを配布するのでしょうね。
でも、年末のバタバタしているときにビラ配りも大変です。
また、ご近所の方もビラなんて読んでくれないかもしれません・・・。
(読んでいても半月先まで覚えててくれるかしら?)
そこで・・・
続きを読む2008年07月09日
泥付着防止
当ブログを頻繁に訪れてくださるderaさんは、400kmも離れている「私に会いに」やって来るほどのにくまるファンです(笑)
そんなderaさんとはコメントだけではなく、メールなどでも会話をしているのですが、最近ふと
「ネタ不足なんだよね〜」
と洩らしてしまいました・・・(笑)
すると早速、deraさんから「創意工夫ネタ」が送られてきました。
さて、こんなのはいかがですか?
やっている会社も多いとは思いますが、
お役に立てそうなら、どうぞ。
目的は、もちろん鉄筋・型枠上の泥付着防止です。
・・・という、ネタ不足の私には「ありがたいお話」です。
さて、その創意工夫というのは・・・・。
続きを読む2008年05月26日
ポイ捨て禁止運動
くわえタバコでの作業は当然として、現場内での喫煙を禁じている現場は多いです。
私の現場でも「火気取扱いの都合上」喫煙所を設け、現場内での喫煙を禁じていました。
でも・・・、こっそりと吸う人もいました(笑)
さて、現場内で「タバコのポイ捨て禁止策」で工夫している会社があります。
タバコの銘柄でチームを組ませ、現場内にその銘柄のタバコの吸殻があった場合は連帯責任を取らせる。
・・・というものです。
連帯責任といっても、チームで現場内を掃除するというものです。
その罰金は慈善事業団体に寄付するというのです。
残念ながら・・・・いや、・・幸い、罰金を寄付するチームは無かったみたいです(笑)
つまりそれは、いつも現場がキレイだったということです。
続きを読む2008年05月13日
仮ラインの創意工夫
道路には横断歩道や車線を分ける「区画線」というのが引かれています。
これは普通のペンキじゃありません。
車のライトで反射するようにガラスビーズという小さなガラスの粒を混ぜています。
(ちなみに北海道では貝殻を混入しています)
さて、道路工事では、一時的に車線が変わる場所や、仕上げ舗装前の道路に仮に「区画線」を入れることがあります。
あくまでも「仮」なので、普通のペンキで区画線を引いたりしちゃいます。
「仮」のものになかなか「お金」を掛けることが出来なくなってきています・・・・。
(写真は普通のペンキで仮ラインを引いている工事現場)
でも・・・昼間はハッキリ見えますが、夜には反射しないのでちょっと不安ですよね。
そこで、お金を掛けずに夜でもハッキリ区画線を見せる創意工夫をしている現場があります。
続きを読む2008年04月21日
滑り止め
かなり前の話です。
ウチの嫁さんが子供を自転車に乗せて買い物に行ったとき、工事の鉄板覆工で転倒したことがあります。
幸い子供にケガはありませんでしたが、一歩間違えば重大事故になったかもしれません。
摺りつけているとはいえ、段差があるので自転車などはハンドルがとられやすいのです。
また、鉄の覆工板は雨などで濡れると滑りやすくなります。
そこで「良い創意工夫」をしている会社がありました。
鉄板覆工に滑り止めテープ(アンチスキッドテープ)を横断方向に貼り付けたのです。
これなら「ただの創意工夫」ですが、「良い創意工夫・評価される創意工夫」とは、これにプラスするものが必要になります。
2008年03月21日
当たり前を提出
「創意工夫・社会性等実施報告書」の書き方に悩んでいる人は多いことと思います。
現場本体の仕事を優先して「創意工夫」なんて何もしていなかった・・・どうしよう・・
という現場代理人さんを多く見かけます。
そういう時は「一言」
当たり前を提出しちゃおう!
一見当たり前と思うようなことでも「創意工夫」の取り組みとして提出してみる。
設計外(お金がもらえない作業)は全部創意工夫にして提出してみる。
現場側では「当たり前」だと思って提出していないものでも、発注者によっては新鮮に感じるかも知れません。
さて、ある会社の創意工夫事例です。
続きを読む2008年03月06日
施工体系図の掲示
公共工事に対する国民の信頼の確保と健全な発達を促するため「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」というのがあります。
その中に、「施工体制の適正化」というのがあり、工事を施工するに当たって、各担当業者の役割や適切な技術者が配置されているか、発注者が確認することになっています。
そのため「施工体系図」というのを工事関係者が見やすい場所及び公衆が見やすい場所に設置することになっています。
その他にも現場に入場している全社の「建設業許可」の表示や建設業退職金共済の表示も義務付けられています。
建設業許可などの法令表示は大きさも決まっていて、A3用紙に印刷してラミネート加工ではダメなのです。
(これは、コストダウンのために改変が必要だと思う)
さて、その表示義務のある「施工体系図」ですが、ほとんどの建設会社は発注者に提出しているのと同じような味気ないものを貼っています。
公衆に見やすい場所に掲示したとしても、公衆が見てくれないかもしれませんね。
そこで創意工夫したのが京都府北部のM建設にお勤めの「たかやんさん」です。
続きを読む2008年02月14日
会社を潰す気ですか
道路の中にはライフラインが埋められています。
水道、ガス、電気、電話線、光ケーブル・・・。
「道路工事はいつも同じところを掘り返している」というイメージは、このライフラインの整備工事を各管理者が別々に行なっているからだと思います。
(他にも理由はありますが・・・)
もちろん、埋まっているだけではなく、電柱などを利用して、空中にもライフラインがあります。
さて、道路工事を行なうと、誤ってそのライフラインを破損してしまうことがあります。
ライフラインを破損した場合、近隣に与える影響は多大です。
昨日も工事で千歳空港内のガス管を破損させてしまうという事故が発生しました。
モノや被害程度によっては、修理費や賠償金の支払いで会社の経営に大きな損失を与えてしまいます。
私達、現場担当者は細心の注意を払って作業をしていますが、事故は絶えません。
(ちなみに私の成績は、ガス5回、水道3回、電気1回、有線放送1回、信号1回、電話引込線5回・・です)
さて、先日「ある現場」を訪れたのですが、そこにライフライン破損を防ぐ良い方法を発見しました。
続きを読む2008年02月07日
新生大橋
本日から、「建設業を良くしよう!」と前向きに取り組んでいる、全国の現場をご紹介いたします。
記念すべき、第1回目は秋田県大潟村で行われている橋の耐震補強工事を紹介いたします。
この工事は、新生大橋という46年前に開通した橋が、地震等で崩壊しないように補強する工事で、万一に備え、国民の安全とライフラインを守る「重要な工事」です。
現場を担当しているAさんは、体重90kgオーバーの体ですが、寒さに対して異常に弱いらしいです。
(私と同じだ!!・・・笑)
この時期の河川、橋の工事は、冷たい風が通り抜けて、とても寒いのです。
でも、持ち前のポジティブな性格を生かし、寒さに負けず、一日も早く「安全な橋に変えよう」と頑張っていられます。
しかし、やはり冬は寒い(笑)
雪だって降ってきます。
雪が降ると、車道を除雪するのですが、その押された雪が橋の欄干から落ち、橋の下で作業をしている人に危険があります。
そこで、この現場では・・・・・
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