建設業考察

2020年11月09日

プレミアム商品券

最近になって「地域共通クーポン」こそ使ったものの、私は有効期限のあるサービス券やクーポン、航空会社のマイルも「ことごとく失効」してしまいます(汗)

ノンビリしているというか、執着しないというか・・(ズボラ?)

さて、私の地元では購入金額1万円で12000円分使える「おみせ応援商品券」が販売され、私も購入しました。

そして前日に有効期限が明日までと気づきました(笑)

焦って「何か買わなければ!」と思いながらも、別に欲しいものも無く、愛妻家を装って「妻に冊子ごとプレゼント」しました(笑)

消費喚起や地元の経済支援のための「プレミアム商品券」ですが、効果はあったようですね(おいっ!)

同じように経済対策として「公共事業の効果」も上げられますが、昔よりは景気拡大効果が落ちてきているような感じもします。
(問題発言っ?・・笑)

また、建設業はICTを活用しての「生産性向上」が進められていますが、公共工事の生産性が高まると「需要を創出して景気を上げる」という「公共事業の効果」薄まるとも言われています。
(さらに問題発言っ!・・爆)

経済対策として公共投資を増やそうという動きは良いのですが「経済効果がある」ことを時代の変化に合わせて「国民にどのように示すか」を私たちは考えなければならないと思います。


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2020年11月06日

中央自動車道の耐震補強

橋の耐震補強工事での「手抜き工事」が問題となっています。

意図的な手抜きなのかわかりませんが、鉄筋を数本間引いたとしても材料費施工費もそんなに変わらないと思います。

意図的であれば何の利益にもならないと思うのですが、もし報道が事実ならば、国民の安全な生活のため、一生懸命頑張っている建設業界の信頼を裏切る行為で腹立たしいです。

この会社の社長さんは以前からメディアにも露出していたようで
私は目標やビジョンを明示しません。不思議がられますが、私にしてみれば明日何が起こるかわからない激動の時代に、先のことを語れる方が不思議です。
と言われています。

もっともらしく言葉ですが、個人的に「違和感」を感じます。

「行き当たりばったりで経営しているのでビジョンは示せません」ということを言っているだけのように感じてしまいます。

仮に方向性を示せない経営者であれば「良い人材」が集まらないですよね。

悪質なパワハラなどのトラブルが多い会社だったようですが「手抜きしてでも金を稼ぐ」というビジョンのため、人に言えなかった・・ということは無いと思いたいです。


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2020年10月07日

若手技術者の定義

総合評価方式の若手技術者育成型などでは「若手技術者」の定義が40歳以下とか、発注自治体によっては50歳以下でも「加点」というところもありますよね。

さて、当ブログではよく「若手技術者」という表現をするのですが、読者さんから「何歳までが若手なのか」というご質問をいただきました。

当ブログは便宜上「若手技術者」と表現しているだけで、明確な年齢は設定しておりません(汗)

例えば、年齢と土木技術者経歴は一致しませんし、年齢と社会人歴も一致しませんよね。

そのため明確に定義できないのです・・。

実を言うと、個人的には「年齢」はあまり気にしていません。

仕事上では経験や役職なども加味するかもしれませんが「人間関係」年齢は関係ないですよね。

年下でも「尊敬できる人」は数多くいますし、私はお互いに尊敬の念があれば「タメグチ」も気にしないです。
(私も諸先輩にタメグチですし・・)

だいたい私自身が自分が何歳なのか「よく覚えていない」ですから(爆)

多分、私よりあきらかに年下な人、頑張っていて「伸びしろ」がある人、私を尊敬してくれるかわいい人、などを「面倒見たい」と思う人のことを私は「若手」と表現しているかな。


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2020年07月15日

豪雨被害

豪雨により各地で被害が発生しておりますが、友人やお手伝いさせていただいている建設会社から地域で発生した災害の復旧活動の報告をいただいております。

24時間体制で堤防欠損の早期復旧を実施した報告を見ると、被災個所のすぐ近くに小学校や老人福祉施設がありました。

地域の建設会社が一丸となって、そこを守るために戦った「熱い気持ち」が伝わりました。

また大きな被害が発生した熊本県人吉で復旧活動に従事している方からも状況報告をいただいております。

人吉市街報道などでは見ていましたが、冠水した水位や被災状況の写真を見て改めて被害の大きさに驚きました。

昨日も江の川が氾濫していますが、被害が発生している島根県川本町の建設会社の方々に何度もお世話になっています。

同じく広島県三次町の君田もいくつかの現場を見てきていますし、温泉も楽しませてもらいました。

ご縁のあるところが被災している映像を見ると心が痛みますが、そこで地域を支えている建設会社の仲間たちが奮闘していることも多くの方に知っていただきたいです。

まだまだ雨が降り続くようですが、地盤の緩みや、河川堤防の痛みがあると思います。

引き続き注意警戒をお願いいたします。


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2019年10月04日

けんせつフェア北陸

国土交通省北陸地方整備局さんなどが主催する「けんせつフェア北陸in富山2019」に行ってきました。

「産・学・官」それぞれの新技術を集め、情報発信することで相互の技術向上を促進することを目的としたもので、富山では初開催となったらしいです。

セミナー私も「ちょっとだけプレゼン」させていただきました(汗)

会場は「ICTの活用」をメインとした感じですが、新技術などに関しては「少し落ち着いたかな」という印象でした。

また、建設業へ興味を持ってもらえるよう学生に向けた「合同企業セミナー」も行われ、多くの高校生が来ていました。

出展企業の資料などたくさん持ち歩き、VRなどを体験している学生たちの姿を見ると、建設業にとても興味を持ってくれたことを感じましたね。

学生と建設業との接点をつくることは大切ですし、最新技術で効率化に取り組む建設業を感じてもらえると「イメージ改善」に繋がります。

建設業を目指す若者が増えてくれると嬉しいですね。


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2019年09月17日

停電と人財

私の「住みたい街」の一番は当然のごとく過ごしやすさ「札幌」です。

そして、2番目は「常春」というイメージで「館山・南房総」に住みたいと公言していました。

その千葉県は台風15号の影響で、停電が1週間も続いています。

私も1年前の北海道胆振東部地震で「ブラックアウト」を経験し「電気の大切さ」を痛感しましたが、それでも停電は2日間くらいでした。

一日も早く千葉県の全世帯で復電出来る事をお祈りいたします。

停電の早期復旧を目指し、全国各地の「電力会社関係の人達が応援に来て、1万6千人態勢で作業に当たられているとのことです。

私は「関係の人達」と遠回しに表現していますが、作業を行っているのは電力会社の人だけではなく協力会社の人達が多いと思うからです。

そして、建設業と同じく電力会社の下請け協力会社も「人財不足」であると想像します。

作業に当たっている人達は寝る間も惜しんで復旧作業に努めていますが、もしかすると根本に「技能工」不足があるかもしれないと思うのです。

災害の多い日本は「技能工」を増やす必要があるわけですが、そのためには「ICT活用・インフラや地域を守るヤリガイの広報・週休二日などの待遇改善」だけではないとも思うのです。


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2019年07月24日

得手不得手

対面でお会いして「お話し」すると感情が伝わるのですが、ブログなど「文字だけ」では伝えられないこともあります。

例えば「ジェンダー」の問題についても、複雑なことも多いですから、私の考えていることを「文字」で伝えると「誤解」を招いたりするでしょう。

そのため「微妙なこと」をブログには書けないことを前提として・・・。

私は現在建設業界で推し進められている「女性活用」に対して疑問を持っていたりします。

もちろん「反対」ということではありませんよ。

私が仕事し始めたころ、工事現場にたくさんの女性作業員がいました。

私に測量を教えてくれたのも女性で、若かった私は「おばちゃん」と呼んで慕っていたものです。

おばちゃんたちは、現場の整頓や片づけ、地域に対する気配りなど、感受性が豊かで、細かな仕事が丁寧でした。

一方で「空間認識能力」は全く無く、重機に乗せるどころか、傍にも寄らせたくありませんでしたね。

個々にも得意不得意はありますが、同じように「性別」でも得手不得手があるのかもしれませんね。
(あくまでも「かもしれない」と表現します)

どちらにしても効率化には「適材適所」が大切と思うわけです。


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2019年07月02日

丸投げ

建設業法第22条では「建設業者は、その請け負った建設工事を、いかなる方法をもってするかを問わず、一括して他人に請け負わせてはならない」と記されています。

「いかなる方法」とは抜け道は無いということですが、未だに「守っていない」建設会社もあるようです・・。

ある下請け専門の建設会社さんに勤める人から「丸投げする元請け会社」に対するグチを聞きました。

まず、朝に元請けの代理人に電話し「今日の予定」を連絡するそうです。

当然、元請けは朝礼はおろか「現場に来る」ことも無いとのこと。

そのため仕事内容も分からず、問題が発生した時に「どのように処理するか」判断できないようです。

しかし「お金」にだけはキビシク、請負金額の削減だけではなく「創意工夫」「社会貢献」無償で求めてくるそうです。

今時「そのような建設会社」が存在することが驚きですね。

ちなみにバレた場合、元請け業者に「営業停止処分」が科されますが、下請け業者にも同様に科せられますので、そのような元請けとは「縁を切るべき」と私は思います。

心配せずとも仕事はありますよ。



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2018年12月18日

建設業界の健全な育成のため

何度か訪問させていただいた現場は、順調に仕事を進め、出来栄えも悪くありません。

ICT活用も積極的に行い、地域に対する貢献も私が見る限りですが申し分ありません。

私もかなり自信を持っておススメできる現場なのですが、先日「しゅん工検査」を受けました。

現場担当者から「検査報告」をいただきましたが「検査は一方的に短時間で終了し、物足りなかった」とのことでした。

事前に検査員が監督員に聞き取りして「良い管理をしている」と分かっていたため・・ならば「良い」と思います。

そうではなく、単純にマニュアルに乗っ取り、さらにその項目の一部だけを抜き取って「チェックしただけ」ならば「残念」だと思います。

評価項目は公開されていますし、設計図書通りの構造物を造ることは「どこの建設会社でもできる」わけです。

技術とノウハウを活かし、社会的要請を満足出来ているかを「評価」し、そのような建設会社に「インセンティブ」を与えることで、国民が満足できる公共事業となっていくのだと思います。

万が一ですが、その「評価部分」忖度を含めた適当な手抜きがあるとしたならば、総合評価というシステム自体が揺らぎます。

国民に良いものを提供するのは「当たり前」のこととして、ぜひ「建設業界の健全な育成のため」にも建設業者の「技術力」見極めてほしいですね。


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2018年10月17日

運任せ

私が会社を訪問したタイミングで「仕事が受注できる」などと言われていたことがあります(笑)
http://nikumaru.livedoor.biz/archives/51992744.html

また、ヒマそうにしている飲食店に入るとお客さんが入ってくることが多く「客を呼ぶ人」とも言われています(おいっ!)

たまたま「偶然」なだけですが、何かにすがりたい「願掛け的」なこともあるのでしょう。

さて、いまだに「その迷信」を信じているクライアントさんが、私がお中元で送った「北海道銘菓」を食べながら入札したところ「落札」できたと感謝の報告をいただきました(汗)

建設会社の積算精度の向上や発注者の予定価格の公表などにより「最低制限価格」での「くじ引き」が多くなり、落札は「運任せ」となっていることが多いです。

運任せならば、少しでも「運」を引き寄せたいと思うわけで、それが「私のお中元」であるならば、次のお歳暮は「念」を込めて贈りたいと思います。
(「お守り」でも作ろうかな・・笑)

どちらにしても、災害の多い日本において、地域の安全を守るべき建設会社の存続「技術力」ではなく「運」で決めるのは宜しくないですよね。


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