建設業考察

2019年10月04日

けんせつフェア北陸

国土交通省北陸地方整備局さんなどが主催する「けんせつフェア北陸in富山2019」に行ってきました。

「産・学・官」それぞれの新技術を集め、情報発信することで相互の技術向上を促進することを目的としたもので、富山では初開催となったらしいです。

セミナー私も「ちょっとだけプレゼン」させていただきました(汗)

会場は「ICTの活用」をメインとした感じですが、新技術などに関しては「少し落ち着いたかな」という印象でした。

また、建設業へ興味を持ってもらえるよう学生に向けた「合同企業セミナー」も行われ、多くの高校生が来ていました。

出展企業の資料などたくさん持ち歩き、VRなどを体験している学生たちの姿を見ると、建設業にとても興味を持ってくれたことを感じましたね。

学生と建設業との接点をつくることは大切ですし、最新技術で効率化に取り組む建設業を感じてもらえると「イメージ改善」に繋がります。

建設業を目指す若者が増えてくれると嬉しいですね。


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2019年09月17日

停電と人財

私の「住みたい街」の一番は当然のごとく過ごしやすさ「札幌」です。

そして、2番目は「常春」というイメージで「館山・南房総」に住みたいと公言していました。

その千葉県は台風15号の影響で、停電が1週間も続いています。

私も1年前の北海道胆振東部地震で「ブラックアウト」を経験し「電気の大切さ」を痛感しましたが、それでも停電は2日間くらいでした。

一日も早く千葉県の全世帯で復電出来る事をお祈りいたします。

停電の早期復旧を目指し、全国各地の「電力会社関係の人達が応援に来て、1万6千人態勢で作業に当たられているとのことです。

私は「関係の人達」と遠回しに表現していますが、作業を行っているのは電力会社の人だけではなく協力会社の人達が多いと思うからです。

そして、建設業と同じく電力会社の下請け協力会社も「人財不足」であると想像します。

作業に当たっている人達は寝る間も惜しんで復旧作業に努めていますが、もしかすると根本に「技能工」不足があるかもしれないと思うのです。

災害の多い日本は「技能工」を増やす必要があるわけですが、そのためには「ICT活用・インフラや地域を守るヤリガイの広報・週休二日などの待遇改善」だけではないとも思うのです。


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2019年07月24日

得手不得手

対面でお会いして「お話し」すると感情が伝わるのですが、ブログなど「文字だけ」では伝えられないこともあります。

例えば「ジェンダー」の問題についても、複雑なことも多いですから、私の考えていることを「文字」で伝えると「誤解」を招いたりするでしょう。

そのため「微妙なこと」をブログには書けないことを前提として・・・。

私は現在建設業界で推し進められている「女性活用」に対して疑問を持っていたりします。

もちろん「反対」ということではありませんよ。

私が仕事し始めたころ、工事現場にたくさんの女性作業員がいました。

私に測量を教えてくれたのも女性で、若かった私は「おばちゃん」と呼んで慕っていたものです。

おばちゃんたちは、現場の整頓や片づけ、地域に対する気配りなど、感受性が豊かで、細かな仕事が丁寧でした。

一方で「空間認識能力」は全く無く、重機に乗せるどころか、傍にも寄らせたくありませんでしたね。

個々にも得意不得意はありますが、同じように「性別」でも得手不得手があるのかもしれませんね。
(あくまでも「かもしれない」と表現します)

どちらにしても効率化には「適材適所」が大切と思うわけです。


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2019年07月02日

丸投げ

建設業法第22条では「建設業者は、その請け負った建設工事を、いかなる方法をもってするかを問わず、一括して他人に請け負わせてはならない」と記されています。

「いかなる方法」とは抜け道は無いということですが、未だに「守っていない」建設会社もあるようです・・。

ある下請け専門の建設会社さんに勤める人から「丸投げする元請け会社」に対するグチを聞きました。

まず、朝に元請けの代理人に電話し「今日の予定」を連絡するそうです。

当然、元請けは朝礼はおろか「現場に来る」ことも無いとのこと。

そのため仕事内容も分からず、問題が発生した時に「どのように処理するか」判断できないようです。

しかし「お金」にだけはキビシク、請負金額の削減だけではなく「創意工夫」「社会貢献」無償で求めてくるそうです。

今時「そのような建設会社」が存在することが驚きですね。

ちなみにバレた場合、元請け業者に「営業停止処分」が科されますが、下請け業者にも同様に科せられますので、そのような元請けとは「縁を切るべき」と私は思います。

心配せずとも仕事はありますよ。



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2018年12月18日

建設業界の健全な育成のため

何度か訪問させていただいた現場は、順調に仕事を進め、出来栄えも悪くありません。

ICT活用も積極的に行い、地域に対する貢献も私が見る限りですが申し分ありません。

私もかなり自信を持っておススメできる現場なのですが、先日「しゅん工検査」を受けました。

現場担当者から「検査報告」をいただきましたが「検査は一方的に短時間で終了し、物足りなかった」とのことでした。

事前に検査員が監督員に聞き取りして「良い管理をしている」と分かっていたため・・ならば「良い」と思います。

そうではなく、単純にマニュアルに乗っ取り、さらにその項目の一部だけを抜き取って「チェックしただけ」ならば「残念」だと思います。

評価項目は公開されていますし、設計図書通りの構造物を造ることは「どこの建設会社でもできる」わけです。

技術とノウハウを活かし、社会的要請を満足出来ているかを「評価」し、そのような建設会社に「インセンティブ」を与えることで、国民が満足できる公共事業となっていくのだと思います。

万が一ですが、その「評価部分」忖度を含めた適当な手抜きがあるとしたならば、総合評価というシステム自体が揺らぎます。

国民に良いものを提供するのは「当たり前」のこととして、ぜひ「建設業界の健全な育成のため」にも建設業者の「技術力」見極めてほしいですね。


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2018年10月17日

運任せ

私が会社を訪問したタイミングで「仕事が受注できる」などと言われていたことがあります(笑)
http://nikumaru.livedoor.biz/archives/51992744.html

また、ヒマそうにしている飲食店に入るとお客さんが入ってくることが多く「客を呼ぶ人」とも言われています(おいっ!)

たまたま「偶然」なだけですが、何かにすがりたい「願掛け的」なこともあるのでしょう。

さて、いまだに「その迷信」を信じているクライアントさんが、私がお中元で送った「北海道銘菓」を食べながら入札したところ「落札」できたと感謝の報告をいただきました(汗)

建設会社の積算精度の向上や発注者の予定価格の公表などにより「最低制限価格」での「くじ引き」が多くなり、落札は「運任せ」となっていることが多いです。

運任せならば、少しでも「運」を引き寄せたいと思うわけで、それが「私のお中元」であるならば、次のお歳暮は「念」を込めて贈りたいと思います。
(「お守り」でも作ろうかな・・笑)

どちらにしても、災害の多い日本において、地域の安全を守るべき建設会社の存続「技術力」ではなく「運」で決めるのは宜しくないですよね。


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2018年08月07日

ネガティブな週休2日

正直なところ、私は「建設業の週休2日」は難しくないと考えています。
(いくつも実績がありますし・・笑)

要は「やり方・考え方」ですが、それを「誰が」という部分が大事ですね。

さて、先日訪問した現場は進捗率が8割を超えた中、週休2日を達成していました。

しかし、訪問先の所長さんは週休2日に対して「ネガティブな話」しか出ません・・。

基本的には「よく聞く」下請けや作業員さんの収入確保とのギャップを嘆いている感じかな。

そのために「現場ができること」を考えているようですが、そもそも私は「現場」で考える問題ではないと思っています。
(だいたいモデル現場などと「現場単位」で行わせる発注者が悪いと思います)

冒頭で「やり方・考え方」と書きましたが、現場でできることは工夫や「効率化」「休むことができる機会」を作ることくらいです。

何より「一人当たり」やるべき仕事量が同じであれば、労働時間を短縮すると「密度」が上がるだけですからね。

私は「働き方改革」ではなく「働かせ方改革」であり、雇用制度の改革「先」にすべきと思っています。

それすらも「現場任せ」であればネガティブな話か出てこないわけです。
 (発注者の労務単価が・・などと言っている時点で遅れていると思いますよ)

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2018年08月01日

施工管理できる人

数年前に何かの会合で名刺交換した「人材派遣会社」の社長さんから「土木施工管理ができる人がいたらご紹介ください」とのメールが届きました。

もう忘れかけていた私のようなものにまで相談するとは、人材派遣会社は「人の数」ですから大変なのでしょう。

でも、ぶっちゃけ「良い人がいたなら、先にクライアントさんに紹介」しますわ!
(・・とは言わず、丁寧に「返信」させていただきました)

ちなみに、私のクライアントさんは「優良な建設会社ばかり」ですから、転職したいという方がいましたら、ぜひご連絡をください(おいっ!)

とは言え「優秀な人財」を集めたという建設会社と、いかに若手を「優秀な人財に育て上げたか」という建設会社、どちらが「優良な建設会社」であるかはハッキリしていますよね。

人財育成はお金と時間と手間が掛かる・・など目先重視での考えもダメとは言いません。

でもそれは、とりあえず「今のままで良い」あるいは「縮小しても仕方ない」というあきらめであり「会社を成長させ発展させるぞ!」という気持ちが無いわけです。

成長をあきらめている会社に「入社したい」と思う人はいません。

一人前に育った人財が活躍した結果があるから「優秀な人財が集まる」ことに繋がるのだと思います。

人財が不足しているのは、今まで「それ」をしてこなかった「ツケ」なのかもしれません。

そこに気づくと、今から「変わる」こともできますよね。
(そのあたりもぜひ「ご相談」ください・・笑)


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2018年07月30日

ワークウェア

おしゃれで格好良い「作業服」が増えているように感じます。

建設業の魅力が向上するのは良いことですね。

ならば、私も作業服ではなく「ワークウェア」と呼びましょう(笑)

ある建設会社さんはツートンカラーのワークウェアなのですが、ベルトループ(ベルトを通すところ)1か所だけ色が違うという「見えないオシャレ」をしています。

先日「会社訪問」させてもらったのですが、今度は「同じコンセプトのポロシャツ」を着用していました。

見えないオシャレに加え「トータルコーディネート」している「センス」が良いですね。
(会社が特定されるので写真はありません・・笑)

ちなみに江戸時代の職人さんのワークウェアは股引きの上に家紋や屋号の入った「半纏」を着用していました。

今も「お祭り」などで見かける姿ではありますが、チームの結束や役割が一目でわかりますし、何よりカッコイイですよね。

つまり、ワークウェアは「汚れても良い服・汚れが目立たない服」ではなく「会社のプライド」を表すユニフォームであり、カッコイイことが「基本」なのかもしれませんね。



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2018年06月20日

建設工事における幸せの感じ方

土木建設の元々は普請(相互扶助)ですから、建設業者が地域・社会に貢献するのは「当たり前」と思っています。

そして「社会貢献活動」を行うのであれば「意味のあるもの」にしなければならないとも思っています。

さて、私は昨年から「取り組みたい社会貢献活動」があり、アイデアを温めていました。

先日、ある建設現場から効果的な社会貢献活動を行いたいと相談があり、周辺環境をリサーチしたところ、「私のやりたいこと」とピッタリと当てはまりました(笑)

すぐに現場担当者に提案させてもらったところ「それ良いねぇ〜」乗る気の回答をいただきました。

目的やストーリー、効果などもイメージしてもらい、現場の安全確保と地域の喜びという「二重の効果」に繋がりそうです。

何より、自分たちも「達成感やヤリガイ」を感じられると思います。

私自身も自分の提案「多くの人の喜び」に繋がることができると「気持ち良い」ですからね。

誰かを幸せにすると自分も幸せな気持ちになれるのは人間の特権です。

絶対に「成功」させたいですね。



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