仕事向上?

2019年01月07日

何事も最初が肝心

本日から「仕事始め」と言う読者さんも多いかと思います。

仕事における「元旦」に値するわけですが「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。

物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切という意味とのことです。

ちなみに私は「計」「計画をたてる」ことではなく「合計」つまり「結果」のことだと思っていました(汗

1年の結果は「元日の行い」で決まる・・と解釈していました。

私達の仕事は「施工計画書」に基づいて行われるわけですし、「段取り八分」と言われるように、事前に計画を立てることは「当たり前」のことですからねぇ。

「一年の計は元旦にあり」ということわざは「一日の計は晨(夜明け)にあり、一年の計は春(元旦)にあり、一生の計は勤めにあり、一家の計は身にあり」という中国の書物に由来します。

ならば「一日の結果は朝の行いで決まり、一年の結果は元日の行いで決まり、一生の結果は日々の働きで決まり、家族の幸せは心身の健康で決まる」・・という私の解釈の方が「計画」より合ってませんか?(おいっ!)

もし、一日の結果は「朝の行い」で決まるならば、朝礼などで所長自らが「元気に挨拶」をすると現場全体の士気が向上し、現場が明るく元気で安全で効率よい1日になるわけです。

ならば、一年の仕事の結果は、仕事始めの行いで決まるのかもしれませんよ。

今日は元気で明るく仕事して、残業せずに帰りましょう(笑)


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2018年12月14日

大掃除を開始

まだ12月も半ばですが、私は今週から少しずつ大掃除」を開始しています。

家庭ではあまり「掃除」をしない私ですが、仕事では「掃除」が大好きでした。

現場管理をしていたときは「掃除」に費やす時間がとても多かったです。

朝の現場事務所の掃除はもちろんのこと、現場でも常に「竹ぼうき」を近くに置いていました(笑)

私に限らず、仕事場での掃除が「習慣」となっている人も多いと思います。

きれいな現場は「安全」キホンですし、キレイな現場はキレイな仕事に繋がりますからね。

発注者や地域住民、協力会社、納品業者など現場を訪れる人が「キレイ」と感じられる現場づくりは大切です。

特に現場のトップが率先して掃除をすると工事関係者は簡単に汚せず、整理整頓された規律ある現場になります。

同じ作業員さんでも「だらしない現場担当者」の現場に配置されると「だらしない仕事」になってしまうものです。

また掃除をすると「細かなこと」に気づくことが多く、効率化や新しいアイデアなども出てきましたね。

さらに誰かが気持ち良くなることを考えながら掃除をすると「現場のコミュニケーション」が驚くほど良くなります。

現場担当者の力量「掃除にあり」かもしれませんよ。


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2018年12月04日

頑張ってほしいH君

Aさんは「10」の能力を持っていながら「8」しかやりません。

Bさんは「5」の能力しかありませんが、今回は頑張って「6」を行いました。

どちらを評価しますか?・・と言う質問をいろいろなところですることがあります。

会社の利益はAさんの方が高いわけですが、Bさんを褒めたいですよね。

でもBさんを褒めると能力のあるAさんは「おもしろくない」と思うでしょう。

さて、お手伝いさせてもらっている建設会社のH君は、お世辞にも「能力が高い」とは言えません。

正直、現場での仕事ぶりに何度か驚かせられました(汗)

でも、自分のできる範囲ではありますが努力する姿勢が見え、私は彼をとても可愛がっています。
(もしかすると、当ブログのどこかにも書いたかもしれませんね)

そのH君が発注者が主催する「技術発表会」ノミネートするとのことで、その資料を添削してほしいと頼まれました。

何度か添削し、修正してもらっているのですが、一向に良くなりません(汗)

私は自分の技術としてもらうため「添削」はしても「代筆」することはありません。

しかし、つい我慢しきれず「例」として「書き方」を作ってしまいました(汗)

オリジナルを尊重しているのですが、数時間を費やしてしまいました・・。
(つい時間を忘れるほど集中してしまった・・汗)

慣れている私でも数時間かかったわけですから、現場で仕事をしながら作成したH君は大変だったろうなと想像してしまいます。

ぜひ、私の例を「参考」として、入賞くらいはしてほしいですね。


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2018年11月28日

あらさがし

昨日の「あるゼネコンさんの話」の続きです。
(ちなみにクライアントさんではなく、所長さんが友人なだけです)

私が話を聞き始めると所長さんは「部下への愚痴」が止まらなくなりました(汗)

いろいろとストレスが溜まっていたのでしょうね。

昔と違い今は「部下を導き、辞めないように大切に育てる」時代ですからね。

となれば「所長の考え方」も変えなければならないでしょう。

実は「部下の愚痴」を聞いているうちに「ちょっと違うぞ」と感じることが多々出てきたのです。

所長さんの話は「部下の悪い面」ばかりです。

この現場は元請けとして5名体制で管理し、所長さんは日に数回、チェックリストに基づき「現場巡視」をし「ミスが無いか」を探しています。

つまり「否定」というネガティブ要素を一日中探しているだけなのかもしれません。

もしかすると部下の工夫や素晴らしい段取り、協力会社との良質なコミュニケーションなどポジティブな側面を見落としているかもしれません。

部下に対する否定ばかりが多くなると部下も「防衛反応」を示すようになるのかもしれません。

あらさがしするのではなく、もう少し「部下の仕事ぶりを認めて褒める」ことをすると部下も非を認めやすくなるのかもしれないね・・と助言させていただきました。


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2018年11月27日

自分は悪く無い

誰でも自分の非はなかなか認められないものです。

私も「失敗」を上司に報告できず、自分で何とか解決しようとして「さらに失敗を広げた」ことがありましたね(汗)

さて、あるゼネコンさんの建設現場で、資材調達の連絡ミスがあり、納品が1週間ほど遅れることになりました。

協力会社の段取りなどに大きく影響するためか、所長さんは元気がなく「疲れている」のようです。

私の「大丈夫ですか?」という言葉に大きく反応し、一気に所長さんは「疲れの原因」を話始めました(笑)

工程や協力会社の段取りは何とかなるそうで、問題は連絡ミスをした人のようです。

次に「同じミス」をしないように諭したところ、悪いのは自分ではなく「資材会社が再確認しなかったからだ」と自分の責任を認めないそうです。

さらに資材会社に「余計なこと」まで言ったようで「トラブルも発生」したとのこと。

そして「自分にこんな事をやらせた所長が悪い」などとも言っているとのこと・・(汗)

何を言っても「拒否反応」するようで、所長さんの「疲れ」もわかります。

今は個人主義に陥いって防衛反応を示していますから、所長さんはこれ以上叱らずに、まずは相手が落ち着くまで「待つ」しかないかなぁ。
(私も相手と面識があれば「客観的な意見」を伝えるなどできるのですが・・)

明日に続きます。


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2018年10月31日

全体最適を考えられないのはダメ

会社から「期待されている」などと言われると期待に応えたいですよね。

さらに「できない人間」だと思われたくないという感情も出てくるかもしれません。

特に「自己防衛本能」が強い人は「予防線」を作り、無意識のうちに誰かに責任転嫁しようとしたりします。

さて、会社も諸事情がありますから工程も利益も厳しい工事を受注することもあります。

ある会社では、少しでも「利益」となるよう、その工事を会社の将来を背負うであろう人に担当させました。

ちなみに「利益」というのは、目先の利益ではなく、難易度の高い工事で得られる担当者の経験が「将来における会社の利益」ということですよ。

ところが担当者さんはプレッシャーを感じているようで、会社が決めたことに「納得」できないようでした。

さらに「自己防衛本能」も出てきて、発注者会社の体制などに対しても愚痴が出始めました。

でも、ここが正念場です。

納得できないことや不条理を感じることもあるでしょうが、会社の全体最適を見据え、逃避せず立ち向かってほしいですね。


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2018年10月25日

ルーティン

ある読者さんがご自身の「ルーティン」についての意見を発表されていました。

仕事前に「予定確認メール確認コーヒーを飲みながら一日の段取りを考える」というルーティンを行い業務を開始するとのこと。

このルーティンが崩れると「しっくり」とこないそうで、無意識に行っていたルーティンを振り返り、自分の成長のためのルーティンにしていきたいとのことです。

ルーティンとは、決まり切った仕事や手順、日課、習慣などのことですが、自分がリラックスできたり集中できたりするのは「慣れ親しんだ習慣」にあるときだと思います。

さらに勝負事などになると「願掛け」もありますし、常勝軍団は「勝利の方程式」というのも持っています。

つまり、能力がある人こそ「仕事の方法」としてのルーティンを持っているわけです。

「コーヒーを飲みながら段取りを考える」というのもリラックスして1日の計画を考え、手順や発生するかもしれないリスクも想定できるかもしれません。

そして「ルーティン」残業を減らすことにもなります。

例えば、写真整理に何日も残業してしまう人は、その日に撮影した工事写真は必ず「その日のうちに纏める」ことをルーティンにするだけで残業は減りますからね。
(出来形や品質管理も写真が整理されていればすぐに作れてしまう書類です)



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2018年09月04日

定例会議

あるクライアントさんは毎月定例で工事部全員が集まり、担当現場の進捗状況を発表を行っています。

私も年に1、2回「臨場」させてもらっていますが、正直なところ、積極的な意見交換が無く「会議」というよりは「報告会」という印象でした。

すると、内部から「堅苦しくつまらない」という意見が出てきたようです。

そこで、ザックバランなフリーな会議に変える工夫してみるとのことで、その1回目の会議に出席して来ました。

普段から大人しい人が多く「自由な意見」が出るか心配ですが、私が「余計なこと」を言ってしまうと、それが「決定事項」となってしまうため、なるべく意見は言わないことに・・。

1時間後・・・。

もう少し「ネガティブな話題」になるかと思いきや、多くが「ポジティブな話題」で私の予測は見事に外れました。

せっかく時間を使って話し合うわけですから「有意義」な時間にすべきですよね。

今後は「会社を良くして、楽しく働きやすくするにはどうすべきか」などについて建設的な意見がドンドン出てくると思います!
(・・とプレッシャーを・・笑)



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2018年08月30日

スランプ

スポーツ選手などが一時的に調子が出なく状態になることを「スランプ」と言います。

「ずしん」と落ちる(下がる)という意味とのことで、生コンの流動性もコーンからの「下がり」であるスランプという名で示しますよね。

さて、私の「6時間セミナー」をビデオ撮影し、困ったことがあった時や悩んでいるときに見直し、元気の素にしているというFさんですが、最近元気が無さそうです。

私の「神通力」も効かなくなったのかな・・と心配して「会社訪問」してきました。

社長さんともお話ししましたが、社長さんも気づいていて、とても心配されていました。

しかし、本人に会うと元気そうですし、あまり悩んでも無いようでした。

簡単な「スランプ」のようで、元々「マジメな性格」で、何事にも一生懸命取り組むタイプですから、たまに「休む」ことも必要ですね。

本人も「自分の性格は分かっている」と言っているので安心です(笑)

ならば、スランプ脱却のための新たな目標設定として、会社の未来のため「次にすべきこと」どのようなスタンスで行うべきかを伝えてきました。

さらに「来年の目標」も決まりました(え?早い?・・笑)


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2018年08月20日

理論やマニュアルを教える前に

ある工事現場で若手に測量を任せていたところ「測量ミス」をしてしまったそうです。

主任技術者はミスに気付かず、発注者の段階検査で発覚し、当然「やり直す」ことになりました。

主任技術者さんは自分のチェック不足はもちろんのこと、人員育成方法も正しかったか反省していました。

さて、私が建設会社さんとコンサルティング契約するときに「いくつかの条件」があります。

その一つに「教えることはしない、でも一緒に考えることをする」というものです。

物事に「答え」はありませんし、答えは会社や個人で違いますからね。

当然、基本となる経験やノウハウもありますが、そこに様々な「アレンジ」を加えているわけです。

その「アレンジ」を一緒に考えていくと、個々の個性や技術として身につくのです。

つまり個性を把握し、柔軟に対しているわけですが、若手育成も「同じ」だと思います。

なぜチェックを繰り返す必要があるのかを教えるには、基本となる「自分の体験」(失敗がメインかな)を伝え、そこから個々の性格に合わせたアレンジしていくと良いと思いますよ。


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