仕事向上?

2018年08月20日

理論やマニュアルを教える前に

ある工事現場で若手に測量を任せていたところ「測量ミス」をしてしまったそうです。

主任技術者はミスに気付かず、発注者の段階検査で発覚し、当然「やり直す」ことになりました。

主任技術者さんは自分のチェック不足はもちろんのこと、人員育成方法も正しかったか反省していました。

さて、私が建設会社さんとコンサルティング契約するときに「いくつかの条件」があります。

その一つに「教えることはしない、でも一緒に考えることをする」というものです。

物事に「答え」はありませんし、答えは会社や個人で違いますからね。

当然、基本となる経験やノウハウもありますが、そこに様々な「アレンジ」を加えているわけです。

その「アレンジ」を一緒に考えていくと、個々の個性や技術として身につくのです。

つまり個性を把握し、柔軟に対しているわけですが、若手育成も「同じ」だと思います。

なぜチェックを繰り返す必要があるのかを教えるには、基本となる「自分の体験」(失敗がメインかな)を伝え、そこから個々の性格に合わせたアレンジしていくと良いと思いますよ。


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2018年08月03日

電機メーカーの品質管理

今週は私が商品プロデュースをしているユニトライクさん「新商品のNETIS申請」などのお手伝いをさせてもらいました。
(新商品の紹介はそのうちに・・笑)

新商品は「これから」ですが、とにかく「忙しい」ようで、お盆休みも返上「出荷作業」となるようです。

中でも某大手電機メーカーさんから大口の注文をいただいたのは良いのですが、商品製造前に作業工程などの「品質管理チェック」があり、その対応が大変そうでした。

いくら会社が製品を認めて発注したとしても、品質管理担当者がOKを出さなければ製造すらできない仕組みなのです。

品質管理が「受け身」ではなく、どの部門よりも優先しているから、製品の品質保証できるわけですね。

それは、商品本体の「品質」だけではなく、付帯するものに対しての「品質や精度」を求めていました。

例えるなら、土木工事本体の品質だけではなく、提出書類の「紙の質」統一するマニュアル作成するという感じかな。
(それも論理的に・・)

しかし、その「細かなこと」全体商品のクォリティとなるわけです。

私は「建設業の品質管理」に慣れてしまっているため「大手製造業の品質管理」レベルの違いに感心しました。

建設業はまだまだ「甘い」と感じましたね。
(ユニトライクさんは大変そうでしたが・・笑)


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2018年07月25日

人前で緊張

建設会社に見かける問題として、ベテランと若手に「年齢差」があり「中間層がいない」ことがあります。

ある建設会社さんも「ベテラン頼り」の現場構成なのですが、有望な若者も少しずつ頭角を現してきました。

中でもW君「私が期待する若手技術者」なのですが、ひとつだけ心配なところがあります。

人前で「緊張するタイプ」で、自分の技術をアピールすることが苦手なのです。
(最近の若者によくあるパターンではありますが・・)

仕事は熱心で一生懸命ですが、その性格から発注者に「仕事に対して自信がない人」などと思われてしまうと「損」です。

そこで現場訪問した際に「受け答えのシミュレーション」となるよう「書類」などに対して、細かな「質問」「しつこく」してみました。

懇親会などプライベートの場では私に対しても「自己主張」できるのですが、いざ「技術的な話」となると私の質問に対して「フリーズ」してしまいます。

見かねた上司さんが「普段やっていることを言えば良いだけだぞ!」と声を掛けてくれるのですが、頭の中は「真っ白」になっていたようです・・。

性格は簡単に変えられませんが、アピール能力「経験」によって克服することができます。

これからも「多くの経験」に繋がるよう、私も「様々な質問パターン」を用意して質問することにしましょう。
(私も「楽しみ」ができたなぁ〜・・おいっ!)



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2018年06月26日

長野での勉強会

今回の勉強会には、私が行うセミナーに「30回以上出席」しているという人や7時間行った社内セミナーの「ビデオを100回は見直している」という人が参加しています(笑)

正直なところ講師である「私より」セミナーの内容が詳しいですし「本当に伝えたかった真意」まで理解してくれています。

彼らが言うには「知れば知るほど奥が深い」とのことですが、私は「そこまで」考えていなかったりします(おいっ!)

もう「マニア」の域まで達してますね(爆)

さて、懇親会では、私のクライアントさんで、地域では「敵なし」と言われるくらい「高い評価」を受けている会社の担当者さんが、自分たちの取り組みや考え方を語ってくれました。

マニアの人は「肉丸さんが普段言われていることと同じことを言っている」と思っていたそうです。

でも、それで良いのですよ。

私は「強制」したり「答え」を教えることはありません。
(そんなことをしても「身」につきませんからね)

私の考えを何度も聞いて、理解されたうえで咀嚼「自分の言葉」として会社にフィードバックしているから「強い」のですよ。

今回「参加」してくれた人たちの「良い刺激」になったと思います。


参加してくださった皆様、ありがとうご財増した!


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2018年06月25日

長野での勉強会

岩手・広島に続き、今年3度目のクライアントさん向け無料勉強会長野県白馬村で行いました。

クルマで5時間以上掛けてきた人や、広島から飛行機で羽田に一泊、そこから新幹線で長野に行きバスに乗り継ぎ白馬に来た人もいて、遠くまで申し訳なかったです。

とは言え、白馬村で勉強会を開催するには「意味」があるのです。

長野勉強会残念ながら、ブログでは公表できない「意味」なのですが(汗)、参加してくれた方々は理解し自分にフィードバックしてくれたと思います。

私もこれでスッキリしました。
(意味わからない人には申し訳ない、メルマガ購読してね・・笑)

今回も時間が足りず、休憩時間の合間を見て「別の講習」を行うなど、みっちり「内容の濃い」モノになったと思います。

でも一番「濃い」のは「懇親会」ですけれどね(笑)

しかし、懇親会では「私の出る幕」はありませんでした・・。
(その理由は明日へ続く)



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2018年06月22日

ランチ会の片づけ

ある会社に訪問するとお伝えしたところ「その日の夜は所用があり懇親会を行えませんのでランチ会を企画します」と返信がありました。

私が訪問すると必ず「懇親会」を行わなければならないと思われているようですが、そんなことないですからね!(笑)

ただコミュニケーションを深めるには「一緒に飲む」ことも方法の一つではあります。
(あと、一緒に温泉に入るなどもあるなぁ・・笑)

ということで、お弁当を用意していただき、社員全員参加での「ランチ会」を開催していただきました。

この会社には「いじられキャラ」の若い社員がいて、私も「可愛がって」いるのですが、食後の片づけを彼が率先して行っていました。

みんなが食べた弁当の残りやゴミを分別し、容器を軽く水洗いしてから捨てています。

嫌な顔もせず・・というかニコニコと行っていて、その姿になぜか感心してしまいました。
(バカなことばかりしているので、そのギャップかなぁ・・笑)

でも彼の姿や性格を見ると伸びる逸材」だと思います。
(成長が楽しみです)


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2018年06月08日

広島での勉強会

クライアントさんの発表では「私のお手伝いがあったからうまくいきました」などの感謝の発表もありました。

広島勉強会褒められると図に乗るタイプ「気持ちよく」なっている私でしたが、なんとその私を「悪者扱い」するヤツが出てきました(笑)

さらに、聞いた人が皆「感動」しているという・・・・。

さて、一番「勉強」となるのは「懇親会」です(笑)

発表の無かった人も情報交換したり、刺激を感じ合うなど、良い交流が行われていました。

土木技術者として、お互いを認め合うことができると、すぐに「打ち解ける」ことができます。

二次会先ほどまで「初めまして」と挨拶していた人達が、二次会では肩を組み唄い踊り盛り上がりました。

これが「うちのチーム」の良いところですね。
(私は皆さんを「誇り」に思います)

参加していただいた皆さん、ありがとうございました!!


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2018年06月07日

広島での勉強会

先日の「岩手での勉強会」に続き、西日本のクライアントさんを集めて広島で勉強会を行いました。

中国地区の会社はもちろんのこと、京都や愛知、福岡からも集まっていただき「大盛況」となりました。
(建機メーカーさんまで参加して立ち見となるほど・・)

i-construction大賞を受賞した会社や、私が日本で一番i-conが進んでいると評価している会社など、参加した会社はICTレベルも高いのですが、あえて「i-conの話題」は行わない内容です(汗)

広島勉強会今回は20代から30代の「若手土木技術者」の取り組みを中心に「現場のマネジメント」を各社に発表してもらいました。

工程管理や近隣対策、コンクリート打設のマネジメント手法など各自の「拘り」が感じられる発表ばかりですし、質問などもレベルが高く、とても「学び」になったと感じました。

若手だけではなく、35年目のベテランにも発表してもらいましたが、仕事を進める中で「新しい気づき」を見つけ、まだまだ自分は成長できると感じた話なども良かったですね。

さらに、発表者がプレゼン中に声を詰まらせ「泣いてしまう」というハプニングまでありました(汗)

これだけ「思い」の入った「熱い勉強会」が他には無いと思います。

休憩を取る間もないほど充実した勉強会になりました。


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2018年06月05日

日本一でも過程でしかない

どちらかというと「ネガティブ思考」で、できることよりも「できないこと」を先に考えていた人がいます。

さらに「伝達力」「アピール力も低く、自分の考えを相手に「端的に伝えること」が苦手なようでした。

そのため、ポジティブ思考とプレゼンテーション能力を向上させようと、私も「いろいろと画策」し、事あるたびに「ダメ出し」と修正を行ってきました。

しかし、不得意なことを「改善」するのは時間が掛かりますよね。

元々「アイデアマン」でしたから、同時に「得意なこと(好きなこと)」を仕事に取り入れてもらうようにしました。

すると少しずつですが「結果」となっていき、得意な部分を伸ばし、それを多くの人に知ってもらいたいとプレゼン能力も向上してきました。

ちょっと「得意なこと」にのめり込みすぎて、社長さんからストップを掛けられたこともありますが・・(笑)

そして今回「得意なことを仕事に活用した結果」を取りまとめプレゼンしたところ、多くの人に認めらました。
(なんと日本一らしい・・笑)

喜ばしいことではありますが、まだまだです。

プレゼンの中身はワンパターンで、私が何年か前に作ってあげたものに「肉付け」しただけですからね。
(私のプレゼン手法が認められただけです・・おいっ!・・笑)

何より「目的」は別のもので、その目的達成の過程を評価されただけのことです。

私が冷たいのは「期待している」からです、次も頑張ろう!!


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2018年05月16日

努力する人・怠ける人

世の中の「理不尽」に対して立ち向かっていると思っているのか、何に対しても不満や愚痴を言う人がいます。

建設会社の中にも「政治や制度が悪い」などという人がいますよね。

私は「なるべく」世の中に対して(思っていても)不満やグチを言わないようにしています。

以前の私は「やらない理由」「できない理屈」を言うことが「得意」でした。

表面上は「問題や不満があるからできない」と言っていますが、中身は「自分が怠けたいから不満を見つける」ことをしていたわけです。
(それも自分で自覚していないから質が悪い・・)

自分自身が経験していますから、今は話や態度で「この人は怠ける人だ」と感じることができますね。

現在の私は、会社や現場を訪問した際は「意識して未来を語る」ことをしています。

それも5年後、10年後の「明るい未来」想像してもらうようにしています。

すると、そのために「今やるべきこと」が分かりますからね。

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る(by井上靖)


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