仕事向上?

2019年10月17日

演出家

昨日のブログで、女性事務社員が現場担当者の書類業務をサポートする「建設ディレクター」に対し「懐疑的」で、例えば「ディレクター」という現場指揮者を意味する名称から気に入らない。

しかし、今は全面的に応援している「理由」があると書きました。

N組に勤めるSさんは建設現場の書類作成などを手伝っている女性ですが、とにかく「センス」が良いです。
(以前、こちらで紹介したことがあります)

センスとは「微妙な感覚」のことですから、表現は難しいですが、与えられた(指示された)仕事をするのではなく、常に疑問を持ち、新たなアイデア改善を心がけているようです。

改善は「洗練されること」ですから、センスが良くなっていくわけです。

例えば、工事写真を整理するにしても黒板に書いてある「文字」を見て仕分けしているわけではありません。

写真の意味や撮影者の配慮などを察する努力をし、その上で「整理」しています。

Sさん自身は、現状で一生懸命こなしているだけで、できているか分からないと謙遜していますが、現場代理人さんとの受け答えを見ているだけで「できている」ことが分かります。

何より現場代理人さんが絶大な信頼をしていることを見ても「仕事ぶり」が伝わります。

現場も笑顔にあふれ、ムードメーカーとして欠かせない存在になっているのです。

ディレクターとは現場指揮者の意味ですが、もうひとつ「演出家」という意味もあります。

Sさんは現場全体の「良い雰囲気を演出」し、効率だけではなく、高い評価を得ることができる「楽しい現場」演出しているのです。

Sさんのような存在をもっと多く増やしていきたいですよね。


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2019年09月25日

ジタハラ

私は「仕事」とは「楽しく喜びを感じられること」であると思っています。

特に建設業は多くの人に「利益を与える」仕事であり、自分が社会への存在意義を感じられるとともに「成長」を感じられる素晴らしい仕事だと思っています。

・・・と言っても、それは「今だから言えること」でして「現役時代」は目の前の仕事を日々こなすだけで「手一杯」「喜び」を感じたことは少なかったのですけれどね(笑)

さて、ある建設会社さんが「働き方改革」を進める中で「ジタハラ」が発生し、従業員から「不平不満」が上がってきたそうです。

そりゃ「現場担当者の責任」「会社の支援」を変えずに「成果をもっと上げて、残業するな」と言われたなら「不満」が出るのは当然ですよね。

本来は「配置人員を増やす」とか「社内書類を削減する」など会社の支援体制を構築して「効率化」できた結果として「労働時間が短縮」されるわけです。

とは言え、現実を考えると「何をするにも人が足りない」わけで理想通りには進みませんよね。

ならば、まずは「この会社で仕事をするのが楽しい」と思える人を増やしていくと労働力の確保は当然のこと、勝手に「一人当たりの労働生産性」が向上すると思います。

ちなみに、この建設会社は私も「楽しいことのアイデア」を出させてもらっていますし、スポーツ支援など積極的に取り組むなど「イキイキと働ける職場環境」を構築できる土壌があります。

あとは従業員さんが「楽しく喜びを感じる意識」を持っていただけると良いと思いますよ。


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2019年09月20日

習慣化

今週は平穏な一週間でした。

いえ、仕事は忙しいのですが、今週はデスクワークがメインのため「変化」が無いのです。

つまり「ブログネタ」になるものが無い・・ということにもなります(おいっ!)

ネタが無くても何とか「更新」しようと"もがいて"いるわけですが、それは更新しないと「自分が気持ち悪い」からです(笑)

よく「プライベートの出来事ではなく、仕事に関することを毎日更新できますね」と言われます。

プライベートのことも書いているのですが「仕事」に結び付けてしまっている感じですね(笑)

ならば「ネタが無い」中でブログ更新することを「仕事」に結びつけてみます。

人間は「面倒くさい」などと感じてしまう、いくら「動機付け」しても行動に時間がかかります。

しかし「習慣」となってしまうと「面倒」でも行動しないと「気持ち悪く」なってしまうのです。

例えば、現場で報連相しない人に対して、叱責や命令で強制するのではなく、地道に少しずつ報連相を「習慣」とすると、報連相しないと気持ち悪くなり「自ら行動」してくれるようになります。
(ただ、それは分かってもダイエットには結び付けない私です・・おいっ)


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2019年09月10日

一人でマルチタスク

いろいろバタバタしていて、思うような仕事ができていない状況だったりします(汗)

例えば、まったく別視点での「新たな講習会ネタ」の作成依頼をいただいているのですが、なかなか主催者さんが求める「イメージ」がつかめず、時間だけが過ぎています(汗)

多分、作成するにしても「半月」は必要でして「焦り」を感じています・・。

さらに別件「資料作成」も頼まれてしまい、大変申し訳ないのですが「お断り」させていただきました(m(__)m)

さて、工事現場では複数の工種を同時進行で進めていく「マルチタスク」で行うことが多く、ネットワークでマネジメントしていきます。

しかし、全体は「マルチタスク」であっても、個々の役割「ひとつのこと」を積み上げていくことで「同時進行している作業をマネジメントする」ということも「一つのタスク」なわけです。

優秀な人であれば「マルチタスク」でも仕事ができるのでしょうが、平凡(あるいはそれ以下)の私は複数の仕事を同時進行で進められません。

ひとつひとつ集中して終わらせていくことが一番効率的だったりするわけです。

ならば「キャパ以上のこと」はできないわけですが、その中で「以前よりは少しキャパを増やす」ということを意識したいですね。

それが、残業削減や仕事の効率化に繋がると思いますね。


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2019年09月03日

理解できていないからやらない

ブログ読者さんから「ICT施工」をあまり理解できていない中で、ICT施工が条件となっている仕事を受注してしまい、建機メーカーに「丸投げ」した・・というメールをいただきました。

選択肢としては「悪くはない」とは思いますが、それでICT施工を「理解」できたり会社の「技術」として伸ばせるかは疑問です。

例え「丸投げ」したとしても、取り組む姿勢「今後の違い」になるでしょうね。

私達の仕事は常に「進化」していますから、新しい技術や知識を得ていく必要がありますよね。

かと言って、それらを「すべて理解」するのも大変なことと思います。
(理解したそばから、次の新しいものが出てきますからね)

ならば、理解してから始めるのではなく、やりながら理解するのが一番効果的だと私は思います。

発注者も悪いと思うのですが(おいっ!)いつのまにか「ICT施工が目的」となっている気がします。

ICT活用に取り組んで「効果」を上げているのは強い意欲を持ち、独創的な発想ができる建設会社が多いのです。

ならば、理解できていないから「やらない」のではなく、理解するために「やってみる」ことです。

私達が行う土木という仕事は「新しいものをつくる」ことで、そのためには常に「挑戦」ですからね。


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2019年08月28日

カンファレンスカム

先日訪問したクライアントさんには「私の分身」がいます(笑)

カンファレンスカムウェブ会議用のカンファレンスカムと私が写る(であろう)モニターです。

このクライアントさんでは月例で実施する社内会議に参加させてもらっていて、年に2回は会議に臨場で参加し、あとはネットを介した「ビデオ会議」となります。

この会社は会社近辺での仕事が多く、すぐに全員が集まることができるためカンファレンスカムは遠方にいる私のためだけに用意されています。

ただ、最近は私の出張と重なる日が多く「ビデオ会議」に参加できないことが多いです(汗)

会議室の隅に置いてあるカンファレンスカムを見て申し訳ない気持ちになりました・・。

今後は社内だけではなく、発注者との打ち合わせや段階確認などもウェブを使ったものになっていきます。

移動時間などの経費削減も含め、会議の効率化推進のためにも外部も参加できるビデオ会議などのシステムを準備されると良いですね。


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2019年08月02日

本日、勉強会です。

私が今年行う中での最大のイベントである【建設工事現場技術発表会】を札幌で開催いたします。

昨日も全国各地から続々と「札幌入り」されたようで「北海道は涼しいと思って来たら、めっちゃ暑い!」という苦情もいただいております(笑)

コンサルティング契約しているクライアントさん限定情報交換勉強会なのですが、私の地元での開催ということで相互に技術研鑽できるゲストにも参加いただきます。

また参加企業のほとんどが「デキスパートユーザー」ということで、建設システムさんが協賛してくださいました。

私のクライアントさんは「技術レベルも高い」ですからデキスパートについての意見を聞いたり、発売未定の「マル秘製品」の紹介もあるようです。

ただ、発表会はフルに時間を使うため、前代未聞「懇親会」お酒を飲みながらの「新製品説明」になります(大丈夫か?・・笑)

きっと、忌憚のない意見が出てくるでしょう(爆)

また私が商品プロデュースするユニトライクさん「飲み物を提供」してくれるとのことで、期待していたのですがコチラのウォーターサーバーの提供でした(笑)

ほぼ「試飲会」ですが、違いは感じてもらえるでしょう。

また私の行きつけの「ハルディ」というカレー屋さんが火事で全焼してしまい、その支援として「弁当の注文」をお願いしました。

さらに小樽三角市場「武田鮮魚店」も北海道の海鮮をお土産にするなら一番のおススメとカタログ配布いたします。

もう何の会なのか「わからなく」なりましたが(おいっ!)、本会は純粋に間違いなく「技術向上」に繋がると思います。

内容については後日、当ブログでも簡単に紹介いたしますね。


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2019年08月01日

明るく笑う

ある建設会社の若手社員さんは、明るくポジティブです。

いつもニコニコと楽しそうにしていて、先輩となる現場所長も「彼は能天気すぎる」と笑っています。

その所長が笑っている姿を見て、彼もケラケラ笑いだしました。

私もつられて笑ってしまいました・・。

彼が入社してから現場だけではなく「会社全体」明るくなった気がします。

一方で、この現場の段階確認などに来る発注者支援業務(監督補助)の人は、所長曰く「人間性に問題がある」そうで、とにかく「暗い」そうです。

元気も無く、文句とグチばかりだそうで、それは受注者の施工効率にも影響を与えているとのこと。

他の建設会社からも「有名人」扱いされていたようです。

しかし、最近は「明るい若手社員」と気が合い、趣味の話などもするようになりました。

すると当然「協調性」が上がり、同じ目標に向かうことができるようになってきたそうです。

「明るく笑う」
というのも大きな仕事の武器ですよね。



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2019年07月10日

心理的リアクタンス

孫が二人いる私ですが、小さな子を見ていると「ダメっ!」と言われることをやりたがりますよね。

ダメと言われるとかえってやりたくなるのは大人も一緒かもしれません。

何でも「心理的リアクタンス」と言うそうで「人間は強制されず自分の意思で自由にしたい」という欲求があるからだそうです。

私は「失敗する」と言われるほどチャレンジしたくなる性格で、自分では「天邪鬼」と思っていましたが違うのですね(笑)

さて、建設現場も「安全第一」の旗の下で「ダメ」という決まりが多いですよね。

中には「理屈に合わないダメなこと」もあり、現場関係者は「楽しくない」という気持ちになることもあるかもしれません。

孫を観察していると「ダメ」と言う言葉には反発しますが「おやつを食べられる」などのメリットを感じることに誘導すると良いみたいです。

つまり建設現場も「ダメや禁止」ばかりではなく「メリット」を感じられるように工夫するのが良いかもしれません。

いや、そのような工夫を現場でやってはダメだからね!(笑)


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2019年06月24日

最悪を想定し、最善を尽くす

数年前に発生した災害の「復旧工事現場」を訪問しました。

今回は2回目の現場訪問でして、最初の訪問では着手時の問題点として「被災の形状」から施工中に「崩壊」する恐れがあることを懸念していました。

その後、メールで「崩壊」したと報告があり、現在は「新たな施工方法」での取り組みにシフトしています。

事前に「最悪のシナリオ」までを想定していたので、まだ「余裕」はあるのですが、改めて現地を見ると「怖い」ですね。

工程や予算などの悩みもあるでしょうが、人的にも物的にも損害が無かったことは良かったです。

元々「落ち着いたタイプの現場担当者さん」なのですが、冷静に対処しているようです。

これも事前に「最悪を想定」し、考えうる「最善策」を用意していたからかと思います。

ただし、施工者側は「想定内」ですが、発注者さんは「想定外」だったようで、いろいろとズレが発生しているようです(笑)

どちらにしても、最悪を想定し、最善を尽くすことが「現場の務め」だと思います。

多少のイレギュラーに対処できるのが「現場の強み」ですよね。


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