仕事向上?

2019年07月10日

心理的リアクタンス

孫が二人いる私ですが、小さな子を見ていると「ダメっ!」と言われることをやりたがりますよね。

ダメと言われるとかえってやりたくなるのは大人も一緒かもしれません。

何でも「心理的リアクタンス」と言うそうで「人間は強制されず自分の意思で自由にしたい」という欲求があるからだそうです。

私は「失敗する」と言われるほどチャレンジしたくなる性格で、自分では「天邪鬼」と思っていましたが違うのですね(笑)

さて、建設現場も「安全第一」の旗の下で「ダメ」という決まりが多いですよね。

中には「理屈に合わないダメなこと」もあり、現場関係者は「楽しくない」という気持ちになることもあるかもしれません。

孫を観察していると「ダメ」と言う言葉には反発しますが「おやつを食べられる」などのメリットを感じることに誘導すると良いみたいです。

つまり建設現場も「ダメや禁止」ばかりではなく「メリット」を感じられるように工夫するのが良いかもしれません。

いや、そのような工夫を現場でやってはダメだからね!(笑)


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2019年06月24日

最悪を想定し、最善を尽くす

数年前に発生した災害の「復旧工事現場」を訪問しました。

今回は2回目の現場訪問でして、最初の訪問では着手時の問題点として「被災の形状」から施工中に「崩壊」する恐れがあることを懸念していました。

その後、メールで「崩壊」したと報告があり、現在は「新たな施工方法」での取り組みにシフトしています。

事前に「最悪のシナリオ」までを想定していたので、まだ「余裕」はあるのですが、改めて現地を見ると「怖い」ですね。

工程や予算などの悩みもあるでしょうが、人的にも物的にも損害が無かったことは良かったです。

元々「落ち着いたタイプの現場担当者さん」なのですが、冷静に対処しているようです。

これも事前に「最悪を想定」し、考えうる「最善策」を用意していたからかと思います。

ただし、施工者側は「想定内」ですが、発注者さんは「想定外」だったようで、いろいろとズレが発生しているようです(笑)

どちらにしても、最悪を想定し、最善を尽くすことが「現場の務め」だと思います。

多少のイレギュラーに対処できるのが「現場の強み」ですよね。


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2019年06月20日

生産性が上がらないわけ

生産性を向上させるという理屈は理解していると思いますが「生産性の向上の意味」を解っていない建設会社さんが多いと感じています。

会社の規模にもよりますが、例えば現場担当者に全て丸投げとか「積算担当者が一人」などと特定の担当者に仕事が偏っているなら「生産性が高い」とは言えませんよね。

人、物、金、時間が無いため「打開できない」と理屈も言えますが、ほとんどは「打開しようとしていない」と思います。

例えば、一人で抱えず、社内で仕事の分担ができると良いわけですが、それができないのは社内の仲間を「信頼できない」ということなのでしょう。

逆に効率の良い仕事ができる人は、部下に経験を踏ませ、実力を伸ばし、自分の考えや仕事のやり方を伝えて「信頼をおける関係」を築いています。

できないではなく、できるようにしてきたわけです。

また、そのような人は常に「意欲」もあり、多方から「刺激」を受けることで「モチベーション」を上げたいと思っている人が多いですね。

何もしなかった「過去のツケ」を嘆いても仕方ないので、今「できること」から効率化していくべきです。


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2019年06月18日

プレゼンのコツ

8月2日にクライアントさんを集めて「勉強会」を行います。

自社の取り組みや現場の工夫などを相互に発表しあう勉強会で、お互いの情報を共有し刺激と技術向上を目指すものです。

既に「プログラム」を決定し、各社が発表者を決めているようですが、ある発表予定者さんから「上手にできるか不安」という声をいただきました。

肉丸さんのように人前でじょうずに話ができない・・と言われたのですが、正直なところ自分で「話し上手」と思っていませんよ。

例えば、私は自分が話をする講習会の映像を一切見ません!

マシンガントークと揶揄されるほど早口で、語尾のイントネーションが跳ね上がり、しつこい口癖があったり・・。

恥ずかしいというよりはガッカリするからです(笑)

私は世に言う「プレゼン上手」とは真逆なプレゼンをしているわけです。

ただし、内容には「自信」があります(おいっ!)

実際、聞いていただいた方から「高評価」をいただいていますので、さらに自信になっています。

だから、大声で自慢しているわけで、それが「態度」にも出て「説得力」になっているのかもしれません。

上手にできるか不安・・と思わず「俺の話を聞け!」という態度で臨んでください。

それが「私の思うプレゼンのコツ」ですよ。


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2019年06月17日

社内書類の簡素化

現場における業務効率化の取り組みとして「工事書類の簡素化」が進んでいます。

しかし、提出する書類が簡素化されたから「労働時間が短縮される」とは限りません。

例えば「社内に提出する書類」が多い・・という問題もあるでしょう。

そこで、今月のメールマガジン「社内書類の簡素化のコツ」について書いたところ、複数の会社から連絡をいただきました。

まずは「社内でチームを立ち上げて取り組む」ということで、社内検討した内容を見てほしいというものです。

現状からの「無駄」を見極めるには「期限」が必要ですから、じっくりと検討していただけると良いと思います。

もうひとつは「客観的な意見を聞いて、バッサリと削減したい」との相談ですが、私もその会社で何が必要で何が不必要なのか分かりませんので困りました・・。

しかし、書類を見せていただくと社内報告をする中でも「重複」している内容がかなり多く、入力作業も削減できそうでした。

詳しく書けませんが、工事日報と作業報告書の両方が存在するという感じなのですが、誰も社内で「疑問」に感じていなかったそうです。

ちょっとしたことなのですが、ルーチンになっているために気づかないことってたくさんあるのかもしれないですね。


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2019年05月14日

残業は上司の能力次第

新卒で就職1ケ月目の「ウチの三男」は、毎日のように「会社はブラックだ」「愚痴」を言っています(笑)

先日も残業で「午前様」の帰宅でしたから、まんざらウソではないようで、少し詳しく内容を聞いてみました。

まず、私と同年代の「直属の上司」は部下に対し個々に「指示」「伝達」をせず、毎日、全員を招集して「会議」をするそうです。

それも就業時間後に行うそうで、時間を決めずに気分で行っているとの話です。

会議内容も「次はどうしようか」と意見を求めるだけで、途中で論点がズレて、いつも「結論」が出ないとのこと。

さらに、社内はIT環境が構築されていますが、上司はIT系が苦手らしく、必ず「紙資料」を用意しなければならないそうです。

本来の業務以外のところが「残業の原因」なのですね。

私に「上司を指導してほしい!」と頼まれましたが、それはちょっと・・ねぇ・・。
(三男の会社は建設系ではありませんし・・笑)

しかし、ここまで「極端」ではないにしても、同じように「無駄な残業」をしている建設会社をよくみかけます。

残業「上司の能力」コントロールしなければなりませんね。


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2019年05月08日

休日の過ごし方

さすがに「連休明け初日」は皆さんからのメールが多かったです!

仕事の話よりは、どのような休日だったかなどの「休日の過ごし方」の報告ばかりでしたが・・(笑)

そのデータを集計すると、現場担当者は10連休が多いようでしたが、管理職では10連休を取った方は少なかったようです。
(あくまでも私に届いたメールだけの話ですよ・・)

それでも「充実していた」「リフレッシュできた」という方がほとんどでした。
(1名だけが「家族サービスで疲れた」という意見でした・・笑)

そのようなメールを笑いながら読んでいる最中に「現場での安全教育の講師はできないか」という依頼がやってきました。

クライアントの建設会社ではありませんので、つい「できないことはありませんが・・」否定的に返信しました(おいっ!)

それよりも「休日確保や効果的な休日の過ごし方」などの話ならタイムリーですよ・・と言ってしまいました。

正直「ノープラン」でしたが(おいっ!)皆さんからのメールを読んでいて、つい口から出てしまったのです・・(汗)

すぐに「それが良いです!見積もりください!」と返信があり、後には引けなくなりました・・(爆)

でも、充実した休日を過ごすことで、翌日からの仕事の効率が向上させられるような「ネタ」のアイデアはあるので、何とかなるでしょう!


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2019年04月19日

社内会議の効率化

臨場やウェブで着手時の施工検討会などの社内会議に参加させていただくことがあります。
(ウェブ会議はスケジュールが合わないことも多いのですが・・)

正直なところ「効率が悪い会議」もあるのですが、助言はさせてはいただきますが私に会議を変える権限はありません。

何より、自ら「変えたい」と思っていただけないと変わりませんからね。

さて、クライアントさんが「施工計画会議のあり方を一新したい」との依頼をいただきました(待ってました!!)

この会社の会議には出席したことが無かったため「過去の議事録」を見せていただきましたが、会議というよりは形骸化された「現場の報告会」で、会議用の書類量もとても多く、現場担当者にとって「意味が無く負担が大きい会議」と感じましたね。

そこで、私が訪問するタイミングに合わせ「社内会議を変えるための会議(昼食会)」を開催していただき、改善提案を出させてもらいました。

早速、直近で施工計画会議を行う3現場で「新体制での会議」を行うと言っていただき、私もウェブ参加する予定でしたが、スケジュールが合わず参加できず・・・

しかし「こんなに充実した施工計画会議は初めて」という感想をいただきました!

現場担当者から議事録も送られてきましたが「アクションプラン」が明確になり、有意義な会議だったことがうかがえます。

とは言え、もう少し「洗練」できるよう「さらに添削」をさせてもらいましたが・・(笑)


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2019年04月08日

ブラック企業の定義

入社して1週間、月曜日の出勤は気が重かった・・という新入社員もいるかもしれませんね。

「思ったよりブラックじゃなかった!」

半年ほど前ですが、私の問いに建設会社入社1年目(当時)の人が答えてくれた言葉です。

彼は新卒ではなく「不動産の営業」からの転職で、前職から比べたら建設業は「ホワイト業界」らしいです(笑)

ちなみに、他人の会社を「ブラック企業だな」と批評する人がいますが、私は「ブラック企業の定義」が良く分かりません(汗)

社長だけが儲けているなどの「中間搾取」が多い建設会社は「ブラック企業」でしょうが、すぐに人手不足となり消えていくでしょうから問題ありません。

私は「個人のスタンス」によるものであり「やらせられている」と考えると全てがブラックに感じると思います。

自発で取り組み、さらに結果として「自分が満足できる」など仕事を通じて得られる喜びがあれば、いくら働いてもブラックとは感じないと思います。
(もちろん私は「残業が嫌い」で、無駄に長時間労働することは大反対ですよ)

他人の会社を「ブラック企業」と批判する人は、その人自身が「やらされ感」で仕事をしている「自分のものさし」で見ているのではないでしょうか?

同じことをしていても個人の取り組み方と考え方しだいでブラックにもホワイトにもなるのです。

新入社員さんも前向きに頑張ってくださいね。


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2019年03月13日

プロフェッショナルを目指す

昨日は竣工検査1週間前の現場を訪れ「書類」チェックをさせてもらいました。

現場代理人は私が「かなり期待」している若手の「成長株」で、今回の現場も「良い経験」になったと思います。

私に対しては強気の感情を見せてくれないのですが、どちらかと言うと「負けず嫌い」なようで、他の建設会社より「良い仕事」をしたいと常々考えているみたいです。

そのためアンテナを張り、他の会社がどのような仕事をしているのか観察しています。

すると相手の会社の現場担当者も「若くて向上心のある人」には情報提供したいと思うようで、仕事のコツなども教えてくれるようですね。

さらに最近は先輩の問題「会社の課題」にも向き合い、自分のできる中で「どのように解決するか」を冷静に考えていました。
(私に解説してくれました・・笑)

単純に「良い仕事をする」と言っても仕事には様々な制約があります。

その制約の中で「自分の拘り」を満足させるために何を努力するか考えていることが分かります。
(本人は無意識でしょうが・・)

彼の同年代「指示したことやらない、応用ができない」などと上司から言われる人が多かったりします。

自分の仕事の完成度を高め、プロフェッショナルを目指す姿勢があるか、無いか・・ということが「大きな違い」かもしれませんね。


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