道路工事中につきご協力を

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カテゴリ: 土木のことなど

私は「土木という仕事を楽しくしたい・楽しく仕事できる環境を作りたい」ということを目標に起業しています。

効率よく、楽に、働きがいがあり、稼げる仕事にしたいとの思うわけですが、逆に考えると、現状では「そうではない」ことが多いわけです。

さて、人材育成や教育を行う企業が「底辺の職業ランキング」を発表したことが話題になりました。

個人的にそのような記事を書く会社が「人の教育」をできるかは疑問ですが、問題は1番目に「土木・建設作業員」が入っていることです。

その理由は、肉体労働で、誰でもできる、同じことの繰り返しということのようで「底辺」の意味も「社会を下から支えている」かららしいです。

社会の「基盤」を作ってはいますが、別に「下から」ではなく、公共投資を社会に分配することで上から」経済を持ち上げているつもりです(笑)

また、最近は「人力」で行う作業も少なくなりましたし、ほとんどの仕事が受注生産品で現地調達のため「同じを繰り返す」ということはありません。

そして、多くの仕事が最初は「経験ゼロ」という「誰でもできる」ことから始めると思います。

多くの人に理解してもらうためにも土木・建設業を楽に、働きがいがあり、稼げる仕事にしていきましょう。
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私が住む札幌は14年ぶりの大雪になり、除雪や排雪が間に合っていない状態でした。

ウチの前も除雪車は入ってくるのですが、除雪というよりは走り去る程度で、雪が積もる一方でしたが、今週やっと「排雪」が入りました。
排雪
ちなみに札幌市の生活道路の排雪費用は道路管理者である「市」「町内会」が分担して支払う制度になっています。
(町内会費などで除雪費用が徴収されます)

人件費や燃料を含めた機械費用も上がっていて、町内の負担も大きくなっていますが、雪国でも「便利に生活」できることに感謝ですね。

実は昔、札幌市の除雪センターで、除排雪の担当をしていたことがあります。

そのためオペレーターに知っている人が多く、挨拶されるのですが、以前よりすごく痩せた人もいて誰かわからない状況でした(笑)

今年はメチャメチャ忙しく「寝る暇がない」とボヤいていましたが、あと1ケ月は労働基準法を遵守しながら「市民のために」頑張ってください。
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今日は邪気を払い、1年の厄除けを願う「節分」ですね。

建築の分野では、節分まで「家を建てない」という言い伝えがあります。

九星気学の「年回り」を気にしてのことですが、家相とか方位、風水などと同じ感じかと思います。

建設業では、このように「縁起を気にする」ことは多く、良く見聞きする「地鎮祭」もそうですし、私も盛土などの土木工事をするときはお神酒で浄めました。

ただ、経理は現実的な考えで日本酒の購入を経費として認めてくれませんでしたけれどね(笑)

また、私が新入社員のころ「味噌汁をご飯にかけて食べるな」と教えられました。

マナーの問題では無く、味噌汁の「具(身)を落とす」ことになるわけで、転落事故に繋がる不吉な行為という理由でした。

普段の生活から「安全を意識」して縁起を担いでいたわけです。

科学的根拠がない迷信かもしれませんが、今でも私は何となく「縁起」を気にして仕事してしまいますね。
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土木の二文字を分解すると十一と十八になるということで、本日は「土木の日」です。

高校や大学では「どぼく」という言葉がイメージが悪い「社会環境工学」などと名称を変えていますが、私個人は土木は地球(土)と自然(木)を簡略に表す良い言葉だと思っています。

地球から土と木という恵みを借りて、人や自然が今よりも良い環境になるように作り変える仕事ですからね。

と言いつつ、私は「土木って何?」と聞かれると、とても困ります。

「道路、河川、港湾などを作ること」ではツマラナイですし「人々の生活に密着して生活を支えている」というのも抽象的です。

そこで「人類の進化の先を行くのが土木」と答えるようにしています(さらに抽象的・・笑)

元々「人類の進化とともに」発展してきた分野ですし、現在はバリアフリーから自然環境保全など多種多様な分野で「未来」を創っています。

今作っている構造物も数年後の未来には「当たり前にある便利なモノ」になるのが土木ですからね。
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本日は「津波防災の日」で、国連が定めた「世界津波の日」でもあります。

土木屋として津波の脅威について意識向上していきたいですね。
内閣府の特設サイト https://tsunamibousai.jp/

11月5日に定められたのは、167年前の11月5日に発生した安政南海地震による津波で、住民を守るために自分の田に火をつけて避難誘導したという「稲むらの火」という物語に由来しているそうです。

ヤマサ醤油の7代目濱口儀兵衛をモデルとしているのですが、儀兵衛は地震後に私財を投じて幅600mの防波堤建設を行ったそうです。

この事業は、被害に遭った村人の雇用も兼ねていたそうで、現在に通じることは多いと思います。

ちなみに7代目濱口儀兵衛「JIN-仁」というドラマで、ペニシリンの製造を協力する人物として登場しています。

タイムスリップのドラマですから史実ではありませんが、ヤマサ醤油コロナワクチンの原料をファイザーやモデルナに提供しているニュースを見た時は納得できました(笑)

津波に限らず、防災に取り組む建設業関係者として、7代目濱口儀兵衛を見習い「共助」に貢献していきたいですね。
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ここ2年ほど「新入社員に向けた講習」を行っています。

建設業の基礎知識から説明していくのですが、毎年「反省点」があり、リニューアルを繰り返しています。

例えば「建設業は社会基盤となるインフラを造り維持する仕事」などとザックリと説明するのですが、自分自身でちょっと気に入らなかったりします。

インフラストラクチャー(infrastructure)を日本語にすると「下部構造」ですから「基盤」と同じ意味であり、同じ言葉を二度繰り返しているだけでした・・。

社会を支えていること具体的にわかりやすく説明するにはどうしたらよいか、しばらく悩み「スランプ」状態に・・。

20年ほど前になると思いますが、私が所属していた建設会社が中心となって小学生向けにパンフレットを作ったことがあります。
(発注者側が作成したことにはなっているが・・笑)

動物のキャラクターたちが「カレーライス」を作るという話なのですが、子供が大好きなカレーライスを楽しく作る過程でインフラの重要性を「分かりやすく学ぶ」構成になっていました。

低学年から高学年全てに対応できるように作られていて、今思うと「すごく良くできた内容」と感心しています(笑)

あの時は「建設業の紹介」目的でしたが、視点を変えればリクルートや新人教育にも応用できるヒントがあるわけで、ムクムクと創作意欲が湧いてきました。

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九州などで豪雨による被害が発生しています。

被災された方々には心からお見舞い申し上げるとともに救助や復興に尽力されている皆様の安全をお祈りいたします。

私がお手伝いしている会社でも被害が発生しているとの「速報」をいただいております。

普段から状況を監視・警戒し、訓練や退避などの準備をしていましたし、今回も天候予測から「事前の備え」をしていたと思います。

しかし、被害発生している現場は、過去の豪雨災害の河川復旧工事でして、一度被害を受けている「弱い場所」であり、被害を免れない状況であったと思います。

まだ見えない部分が多く、詳細な被害状況が分からないところですが、せっかく一生懸命に造り上げたものが壊れてしまうのは残念で哀しい気持ちになります。

今後も負けずに前向きに「やるべきこと」を着実に進めてほしいと思います。

他にも完成検査直前の現場もあり、まだ状況報告はいただいておりませんが、忙しく対応されていると思います。

現在も24時間体制で地域の復旧対応に当たっていたり、現場を監視していますし、自宅が床下浸水ギリギリでも帰られないという人もいます。

まずは自分達の安全を第一に頑張ってください!
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公共工事を行う施工業者は、地域の方々から「感謝の言葉」をいただくことが嬉しいわけですが「苦情」をいただくこともあります。

施工業者のミスが原因であれば仕方ありませんが、生活インフラを維持する目的の中で発生する騒音や渋滞は仕方ない部分もあるでしょう。

さて、道路工事に対する「苦情」を調べていて当ブログにたどり着いたという「一般の方」からのメールをいただきました。

「家の前で工事をされ"仕方ない"と思っていたが、家の前の道路が泥だらけになったまま何日も放置され、騒音や振動も気になる。
さらにガードマンの態度が気に入らない、どうしたらよいのか」
・・・というものです。

まず「騒音と振動」に関しては、施工業者はできるだけ発生を抑えて仕事しているはずですし、法的にも「問題」がある状況ではないと思います。

また「態度が気に入らない」というのは、具体的に「何」が悪いのかわからないと何も言えないです。

例えば「安全を確保するためにお願いした言葉が気に入らない」のであれば「言い方」かもしれませんし「注意された」こと自体が気に入らないというクレーム的な可能性もありますよね。

ただし、仕事によって汚れた道路を何日も清掃しないのは「問題」があるかもしれませんので、施工業者の担当者に遠慮なく「声」を掛けてほしいです。

正直なところ、人間ですから我慢できないこともあり「文句を言いたくなる」こともあるでしょうが、公共工事に対してクレーム入れても工事が中止になる可能性は少ないです。
(工事期間が増え、もっと近隣に迷惑がかかる可能性もあるのです)

家の前での工事は「仕方ない」我慢するかと考えると感情的になりますが、少しの期間は不便であるが「生活が良くなる」と考えていただけると冷静になれるかもしれません。
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TEC-FORCEとは大規模自然災害時に支援を即座に行えるよう国土交通省が組織している「緊急災害派遣隊」です。

1万人以上の国土交通省の各地方整備局の職員が登録され、被災状況の把握から直接作業まで行っています。

もちろん各地の「建設会社」も災害発生時は即座に対応し、作業に従事しているのですが、あまり目立たないかもしれません・・。

例えば、総理官邸で行われた台風19号におけるの非常災害対策本部会議の第1回会議開催時点でテックフォース隊員351名の派遣と排水ポンプ車140台の稼働が報告されています。

この排水ポンプ車の多くが各地の建設会社が即時対応して運用したものと思われますが公表されていません。

もう少し、建設会社の活動も取り上げてほしいと思います。

さて、私の地元である「北海道開発局」からも台風19号の被災地支援にTEC-FORCEが派遣されています。

災害支援その活動状況が報告されているのですが、そこにはTEC-FORCEの隊員だけではなく、一緒に活動している建設会社社員の姿も写されていました(写真クリックで拡大)

よーーく見るとオレンジのヘルメットと青い作業着の組み合わせ、安全チョッキのマーク・・私のクライアントの建設会社じゃないですかっ!
(もちろん確認済)

偶然の発見でしたが、被災地で奮闘している姿を垣間見れて感動してしまいました。
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東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌で開催されることになりました。

札幌市民としては喜ばしい反面、道路整備など「税負担」や前後日程も含めた「不便」が強いられることになります。

また、北海道マラソンのコースがベースとなるようで、新川通の往復13kmが物議を交わしています。

単調な一直線で日陰も無いコースであるため、コース変更も含めて検討されるようです。

私も現役時代に新川通の新設工事や舗装修繕工事などを担当したことがあります。

ぶっちゃけ、本当に単調(笑)現場を測量したり、歩いて巡回するのも飽きました。(西日もキツかった・・笑)

手稲区の発展や小樽・石狩方面からの物流増加に伴い片側3車線の広い道路となりましたが、もともとは天狗橋から西は堤防下の狭い2車線道路で、周囲は牧場が多いため冬は吹雪で見通しが悪くなり「通行止」になったこともあります。

新川通の完成で多くの市民が恩恵を受けることができるようになりました。

テレビのキャスターなど批判しているようですが、札幌市民、とりわけ「道路を作った者」からすると哀しい気持ちになりますね。

もともと新川通が北海道マラソンコースになっているのは「交通規制負担」を削減するためと思います。
(マラソンを迷惑と思う人も多いのです)

ただ今回は、東京オリンピックの成功のため、コース変更による市内の通行規制に反対する札幌市民もいないでしょう。
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