安全管理

2018年06月18日

悪いジンクス

自分で言うのも何ですが、私が訪問すると「良いことがある」などと言われ「福を呼ぶ男」と言われることがあります。
(1社だけ訪問翌日に自販機泥棒にあったらしいですが・・爆)

さて、安全週間を前に「安全大会」を行う建設会社が多いと思います。

私も先日「ある建設会社の安全大会」ゲストとして呼んでいただきました。

系列会社も含め120名以上の規模の会社ですが、聞くと「数年ぶり」に安全大会を開催するとのことでした。

その理由を聞くと、その会社では安全大会を実施すると必ず「事故が発生する」というジンクスがあり、株主さんから「安全大会するな」と言われていたとのこと。

それを事前に知っていたなら講話内容を「悪いジンクスを破る方法」にしたのになぁ(笑)

でも、私を呼んでいただいた以上「悪いジンクス」は打ち破られると思いますよ。
(と自分に変なプレッシャーを与える・・笑)

ぜひ、「私のジンクス」のためにも「安全」に配慮し「無事故」をお願いいたします。


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2018年03月26日

安全教育の多様化

私がいただく相談の中に「効果的な安全教育」「安全教育のマンネリ化」の悩みも多いです。

まず、何も疑問を持たずに「ただルーティンを繰り返す」より、もっと良い工夫は無いかと悩むことが素晴らしいですよね。

何か物事を変えることは「余計なこと」と考えたり「面倒」と思う人もいますが、無駄なものを削り、より効果の高いことを考えて実行する方が、最終的に「楽」に繋がるわけです。

安全教育に限らず、過去のヤリカタを否定はしませんが、入札方法から人間の性質まで「多様化」しているのですから、それに合わせた改革や改善は必要なのです。

例えば、KY活動を見ると「同じ危険」「同じ対策」ローテーションとなっている現場をよく見かけます。

教育とは「教え育む」ことですが、「教」(決まり事を教える)に偏ると「正解」しか出てこなくなり同じことばかりになるのです。

結果的に安全に対して「消極的」になっているわけです。

一人一人の性格や考え方、行動パターンが違いますから、10人いると10通りの「対策」があっても良いと思います。

そのためには「教える・やらせる」よりは「育」(育む・考えさせる)方が安全に対して「積極的」と言えるでしょう。

もちろん、安全は「繰り返し徹底する」ことも大切ですよ。

でも「もっと良い工夫はないか」と悩み、考え、実行し、それが安全を含めた結果に繋がると「楽しく・ヤリガイ」を感じられますよね。
(私もそこに少しだけ関与できたことが嬉しいと感じられます)


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2018年03月16日

25年前の情報

以前、「安全くんをコンプリート」というタイトルで、西尾レントオールさんが発行する冊子「安全くん」が創刊25周年を記念して「全バックナンバープレゼント企画」を行っていると書きました。

何でも、西尾レントオールさんに届いた応募のアンケート結果では私のブログを見て応募したという方が多かったとのことで、西尾レントオール広告宣伝室さんからお礼の連絡をいただきました(汗)

実際に、当ブログの読者さんにも当選者がいたらしく、私のところにも当選報告「良い情報をありがとうございました」などのメールが届いています。

法令改正などで若干の違いはあるでしょうが「安全」は何も変わりませんよね。

25年前という過去の内容でも、現在と変わらずに「役に立つヒント」があるわけです。

と思っていると1通のメールが届きました。

「まだ1号から5号までしか読んでいませんが、25年も前にGPS測量や女性を活用した安全パトロール、キャンピングカーを利用した職場環境改善などの提案があり、現在の状況と比較しても全く見劣りしません」
「まだ読み始めたばかりですが、その先見の明に驚きと感動を覚え、我慢できずにメールしました」
という内容です。

それはスゴイですね。

ということは、最新号を読むと「25年後の建設業界が見える」ということかもしれません。

今後も「安全くん」に注目ですね。
(と、NISHIOさんの広告宣伝室にプレッシャーをかける・・笑)


solisoli at 07:30|PermalinkComments(3)clip!

2018年03月12日

被害を減らす安全訓練

先週末は避難訓練や経路確認、BCPと兼ね合わせて「役割確認」など、3.11に合わせて、安全訓練や教育を行っていた建設現場が多かったようです。

工事現場で想定される災害には、発生自体を防ぐことができるものと、地震など発生は防げないが被害を減らすことができるものがあります。

あわてず行動できるように日ごろから備えておくことは大切です。

しかし、安全教育や訓練が「同じことの繰り返し」になり、マンネリ化してしまう、効果的な方法がないかという相談をいただくこともあります。

同じことの繰り返しは「大切なこと」だと思いますが、決して「同じ」ということにはならないと思います。

例えば、現場の進捗によって、退避することができる「安全な場所」が変わったりします。

さらに二次災害防止のための措置を行うにしても、工事の進捗や使用機械、資材置き方などの状況によって対応を様々に変える必要がありますよね。

これらを周知確認するだけでも相当の時間が必要になります。

安全訓練のネタが無いという現場に限って、会社の書棚はBCP対策で転倒防止処置をしているのに現場事務所の書棚が無対策でグラグラしているなど、自分の身近なことが見えていなかったりするのです。


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2018年02月20日

おやつタイム

いまさらと言われそうですが「カーリング」が面白いですね。

駆け引きという知力と、ピタリと狙った場所に合わせるというテクニックが魅力に感じます。

特に女子はLS北見ミュアヘッドホーマンなど才色兼備が感じられて・・(汗)

また、ジャッジは原則として自分たちで行うなど自らを律しフェアに行うという「カーリング精神」フェアで誠実である私がハマる理由ですね(おいっ)

さらに「おやつタイム」があるのは良いです。
(決して、美女達の食事風景を見られるからではないっ!)

後半の作戦などミーティングしながら、水分や糖分を補給して体力を回復するための時間です。

私は朝礼時のTBM(ツールボックスミーティング)も大事ですが、作業中(休憩時)のTBMこそ「オフサイト」で話し合える場で、一番「安全指示や伝達ができる」と考えています。

ぜひ工事現場でも「おやつタイム」を導入し、疲労回復と安全伝達に活用してほしいですね。


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2018年02月06日

大阪の事故に思う

大阪で工事のショベルカーが歩道に突っ込み、聴覚支援学校の児童ら5人が死傷した事故にはショックを受けました。

事故を起こした下請業者の従業員が逮捕されていますが、元請け業者の責任も大きいです。

元請け業者は過去に大阪市から優良表彰を受けているようですし、聴覚支援学校周辺での工事ですから、普通であれば「相当の対処」を行っていたとは思います。

今後の捜査で事実が判明すると思いますが、とても悲しく残念な事故です。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

さて昨日、雪道を運転していたところ、対向してきた4tダンプが猛スピードでスリップしカーブを曲がり切れず、私側の車線まで飛び出してきました。

危なくかわすことができましたが、ダンプはそのまま走り去りました。

ダンプに書かれた社名を見ていますが「建設会社」のダンプです。
(よく知っている会社でもある・・)

仮に事故となった場合、建設会社は運行供用者責任使用者責任が問われることになるでしょう。

事故の責任は「本人」だけではなく「管理者」「事業者」にもあるわけです。

教育を含めた防止策を末端の作業員まで徹底し、事故をひとつでも無くしていきたいですね。


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2018年01月30日

フールプルーフと請求書

もう月末ですね(汗)

私は仕事の中で一番不得意な業務は「請求」だったりします(笑)

報酬をいただかなければ仕事にならないわけですが、対価をいただくことができているかなどと考えると「後ろめたさ」を感じるわけです・・(おいっ!)

嫌なことは早く済ませたいわけですが、すると「確認作業」を怠ってしまい「請求書のミス」などということも発生してしまいます(汗)

普段から「偉そう」なことを言っていても人間ですからミスをするわけです。

安全教育を徹底したとしてもヒューマンエラーが発生してしまうことがあるわけですが、あらかじめヒューマンエラーに対して対策を行うことを「フールプルーフ」と言います。

例えば、作業通路の単管カバーやクレーンの過負荷防止装置など身近にたくさんありますし、i-conも自動化という「フールプルーフ」になります。

ちなみに私も請求書の「自動化」を考えてことがありますが、それでは「気持ちがこもらない」ので止めました。

請求書のミスは「私の人間らしさ」ということで、大目に見てください(おいっ!)


solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2018年01月19日

安全くんをコンプリート

安全教育資料の作成に悩まれている現場も多いと思います。

難しい理論を説明したり、ルールだけを押し付けても現場関係者に周知はできません。

分かりやすく解説したり、時にはユーモアなども入れて「マンネリを防ぐ」必要があると思います。

そのような時、私は西尾レントオールさんが建設現場の安全や環境についてマンガで解説している「安全くん」という広報誌をおススメしております。

さて、その「安全くん」25周年で150号となったそうです。

法律や指針、ルールなどは25年の年月で多少変わったと思いますが、安全資料として「これほどためになる資料」は無いかもしれません。

しかし、25年前からストックしているという人も少ないでしょうね。

安全くんということで、1月10日より西尾レントオールさんのウェブサイト「安全くんネット」全バックナンバープレゼント企画が行われています!

総ざらえということで、全国各地の西尾レントオールさんの営業所などからかき集めて「限定50セット」だけ用意されたようです。

もう二度と見ることのできない資料もあると思いますので、興味のある方は「応募」されると良いと思いますよ。

これで安全教育資料作りを悩まなくて済むはずです(笑)

安全くんネット
http://www.anzenkun.nishio-rent.co.jp/



solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2017年12月04日

うっかりミス

事故の要因の多くがヒューマンエラー「うっかりミス」と言われ、工事現場でも、ヒューマンエラーをゼロにはできないが、ゼロに近づけるための活動を普段から行っていると思います。

人間はどれだけ注意しても1000回に3回はミスをするものらしいです。

さらに複数のことを同時に進めると発生確率が高くなります。

さて、私は毎月1日に「メールマガジン」を発刊していますが、今号は宛先の名前を記入せず全員に配信してしまいました。
(メルマガ登録されている方、申し訳ありません)

あっ!
と気づいた時には遅かったです・・・(汗)

要因は「複数案件の同時進行」です。

その同時に行っていた案件というのが・・・・。
続きを読む

solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!

2017年11月13日

朝礼の形骸化

建築現場での話ですが、働きやすい職場環境を構築するため、誰でも無記名で忌憚のない意見を投稿できる「目安箱」を設置したそうです。

意見を集計して2番目に多かった意見が「朝礼の内容について」だそうで、客観的な意見が聞きたいと相談されました。

ちなみに、1番多かった意見は「現場監督が邪魔・ウザイ」だったそうです(爆)
(それは「仕方ない」と担当者もあきらめたらしい・・)

詳細を聞いたところ、朝礼の内容は前日の「職長会議」などで確認したスケジュールの周知がメインのようです。

また訓示などもマンネリ化していて「無駄な時間」と感じている人が多いようです。

安全に関することが「無駄」と思われているのは大問題ですよね。

朝礼の流れや安全書類などの資料も見せていただきましたが、ハッキリ言って形式的なものは揃っていても形骸化していて、中身は「積極的」とは感じないものでした。

安全に関することですから、私もつい「きつい口調」で返答してしまいました・・(汗)
続きを読む

solisoli at 07:30|PermalinkComments(0)clip!
スポンサー
記事検索
訪問ありがとう
Since,2006.6.8



コメント