創意工夫・社会貢献
2018年02月16日
ある福祉関係者との話
活動の進め方やノウハウを聞いたのですが、とても活き活きと楽しそうに話しをされて、私も学ぶべきことが多かったですね。
私が個人的に取り組んでいる「社会貢献活動」の話もさせてもらいましたが、とても共通点が多く、お互いに良い形で広げていきたいと話が盛り上がりました。
会話の中で、建設会社の社会貢献活動の話もさせてもらいました。
企業としての取り組みは何例か知っているようでしたが、現場単位で社会貢献活動に取り組んでいることは知らなかったと驚かれていました。
それだけ一般には知られていないわけです・・。
知られていない理由は「取り組み内容」や「取り組む気持ち」なのだろうと彼の話を聞くと感じましたね。
2017年10月03日
ポーズによって人は変われる?
あ。。「女子大生」ではありませんよ(汗)
いや、JDも気にはなるのですが(おいっ)、金城学院大学という女子大の「車内吊り広告」が気になってるのです。
2、3年前に「コンクリートと鉄筋の関係性」について書かれていた車内広告を見て、女子大がコンクリートのウンチクについて解説していることに驚き、印象に残っていました。
先日、名古屋の地下鉄に乗ったところ、今度は「ポーズとホルモンの関係」についてのウンチクが車内に掲示されていました。
「ポーズによって人は変われる?」という内容なのですが、実験結果からヤル気もポーズで高めることができるというようなことが書かれていました。
(写真撮影しましたが著作権の配慮で掲載しません)
さて、私のセミナーを何度か聞いたことのある方は、施工計画書に「元気」と書いてしまった建設会社が「元気を履行証明」したという事例を聞いたことがあると思います。
2016年07月21日
イラスト・・
私は「高所作業中」をイメージして描いたのですが、現場ではオイルマット使用の啓発に使用しているようです。
このように「何気なく」使っていただけるのは嬉しいですね。
最近では、会社のキャラクター作成や現場見学会に使うイラストなど「特注」でイラスト作成を頼まれることも増えました。
(基本的にサポートしている会社がメインですが・・笑)
少しでもお役に立てているのは嬉しいですね。
2016年05月11日
北海道新幹線の出入口
とは言え、すでに友人数名が北海道新幹線に乗っていますし、見物に行った人も多いです。
ここには知内観光協会が設置したテラスがあり、そこから青函トンネルから北海道に入ってきた新幹線を間近で見ることができます。
ただ、いつ新幹線が来るか分かりませんから、ずっと待っているのも大変です。
(観光協会が紙の時刻表を貼っているのですが、濡れてビショビショだったりする)
そこで、近隣で区画線工事を行っている建設会社さんが「案内看板」と「時刻表看板」を設置したそうです。
2015年12月02日
メルマガの感想
建設会社に勤務される方限定なのは、メルマガで「ネタ」を提供する代わりに機会があれば「私が使えるネタ」も返していただくという「魂胆」があるからです(笑)
ネタ集めはブログ以上に大変ですが、メルマガの感想を近況報告などと併せて返信してくれる方も多く「やりがい」も感じますね。
さて、今月から労働安全衛生法が改正によりストレスチェックが義務化されました。
従業員50人以上の企業は仕事のストレスや社内の人間関係などの度合いを確認することが義務づけられます。
ちなみに、以前配信したメールマガジンで労働安全衛生法の改正に先駆けて現場でのストレスチェックを「安全衛生の創意工夫」として実施しようと提案しました。
すると「発注者から先を見た取り組みだと評価されました!」などの返信もいただき、少しはお役に立てたかなと思っています(笑)
2015年11月13日
ケンセツっていいだら〜
ただし、建設業者自らが「建設業は頑張っている、素晴らしい」と言うのは止めてもらっています。
建設産業の魅力を知らない一般の人に対して「自画自賛」しても、相手はシラケるだけです。
自己満足に過ぎず、見ていて「痛い」です。
(まぁ、何もしないよりは良いのですが・・)
頑張っている、素晴らしいと言うのは側面で見ている人が言うべきですよね。
建設業の「カッコイイ!!」をご紹介する番組ということで「ケンセツっていいだら〜」という番組名です。
だって、シラケるならまだしも「スベル」可能性もありましたから・・(爆)
2015年09月07日
撮りドボ企画 船から撮る石狩川
当ブログでも「告知」いたしましたが、「撮りドボ企画 船から撮る石狩川生振捷水路と札幌大橋」を5日(土)に実施いたしました。
ちなみに「撮りドボ」とは、ダムや橋などの土木構造物の写真を好んで撮影する人の総称です。
(私達が勝手に作った造語ですが・・笑)
今回は、流域面積全国2位の石狩川を船で移動し、普段なら見ることのできないアングルから「橋」などの構造物の写真を撮影してもらおうという企画です。
北海道開発局のバックアップと現在札幌大橋を施工している田中組・櫻井千田JV、(株)さくら佐藤建設、そして (株)オリンパスのご協力をいただき行いました。
ということで、前日の天候がウソのように晴れ渡ったなか、北海道開発局の調査船「弁天丸」に乗り込み、石狩から江別に向かいます。
工事中の「札幌大橋」では、工事関係者が橋の上から手を振ってくれていました。
クレーン船で作業していますが、「クレーンの先」は橋のギリギリで、水位変化や波を考慮した精度の高い作業をされていました。
2015年06月04日
フジレンジャーにみる戦略的広報
創業80周年を迎えるのだが、何か記念になる良いモノは無いかな
いろいろと私の面倒を見てくださる社長さんからの相談に「アイデアを考えておきますね」と言ったきりでした・・(おいっ!)
で、その会社の創業80周年記念作品がコチラ。
https://www.youtube.com/watch?v=B2LXg7wRKVw
素晴らしいですねぇ〜。
(私はここまでのアイデアは無かったなぁ・・汗)
まさかアスファルトフィニッシャーが・・・(笑)
これはショートバージョンということで、全曲はiTunes等からダウンロードできるそうです。
また「LINEスタンプ」も作成しているそうですよ。
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2015年05月27日
あしか
熊谷千葉市長のツィートが話題になっているみたいです。
「障害者」とは「社会の障害」でも「身体に障害を持つ者」でも無く、「社会との関わりの中で障害に直面している者」という意味であり、私たちはその障害を一つひとつ解消していくことが求められている。
様々な考えがあるでしょうが、私は「障がい者」という表現ではなく「障害者」と表現すべきと思います。
(気を使いすぎることこそ問題かと思います)
熊谷市長の言葉を借りると、例えば、発達障害など「働くことへの障害」も、私たちが一つひとつ解消していく必要があると思います。
そこで、働くために必要な能力を身につける訓練の一環として、また、社会の一員として「働くことの喜び」を感じてもらえると良いと思い「あたらしい、しょう者支援の、カタチ」の頭文字で「あしか」というブランドを作り、建設業で使うモノを製作していただいています。
建設業にとっても、自らが使用するモノが「社会貢献」に繋がると喜ばしいですよね。
ということで、「あしかブランド」の製作現場となっている就労移行支援事業所を訪問しました。
続きを読む2015年05月25日
国際ドローン展
イロイロと話題のドローン(UAV)ですが、既に映像メディアだけではなく、防災や輸送など幅広い分野で活用されようとしています。
しかし、使用方法によってはテロや盗撮などリスクもあり、それらについて「前向き」に情報提供し議論を広げる場ということも含め「第1回国際ドローン展」が幕張メッセで開催されました。
建設業でもドローンの活用が期待されるため、私も見に行ってきました。
ドローンを「おもちゃ」の延長上に思っている人もいるかもしれませんが、会場には様々な「業務用ドローン」が展示され、新しい市場としてだけではなく、既に「社会革新」となっていることを感じます。
土木分野では、トプコンやコマツのスマートコンストラクションに代表されるドローンを使った高精度測量はもちろんのこと、高速道路橋梁点検用機の障害物対応の位置情報システムや長時間飛行を可能にする給電システムに注目しました。
ドローン関連など国内外50社が参加した中、一番注目は・・・。
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