自己研鑽

2020年09月18日

記憶が呼び覚ます

年齢のせいにはしたくありませんが、私は10年前と比べると「熱い気持ち」「温度」は下がっているかもしれません・・。

今は「次世代」の熱いパワーに刺激を受けてはいますが、どこか「落ち着いて俯瞰」している気がします。

地方の建設会社にいた私は、自分たちの地域のことだけを考えて仕事をしていても良かったのですが、情報発信をしているうちに目を外に向けるようになりました。

当時は「CALS」(覚えてますか?w)の影響で、過去と違う見識を持った人たちが出てきたころです。

外の世界は刺激的で、私よりも見識の高い人がたくさんいて、その方々と情報交換することで自分の意識が高まった気がしたものです。
(今や建設業界におけるICT活用の中心的な人物も多々います)

特に頻繁に遊びに行っていたのは、広島に住む「まえゆきさん」で、札幌と広島という遠い場所ながら、何度も遊びに行き、意見交換をしていました。

まだサラリーマンの時で、自腹で遊びに行っていたため「まえゆきさん」の事務所に何度も寝泊まりさせてもらいました。

先日、数年ぶりに「その事務所」を訪問したのですが、今はユニトライクさんの代理店もされていて、懐かしい事務所は次亜塩素酸水で一杯で、寝るスペースはありません(笑)

でも「昔話」をしているうちに 自分で切り開いていた当時の「熱い気持ち」を思い出してきました。

何か「熱くなる・楽しいこと」をしたい欲求が出てきました!

まぁ、漠然としているだけで具体的な策はないのですけれどね(おいっ!)


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2020年08月19日

後世への最大遺物

人生いかに生きるべきか
最も近い道は土木技術者になることだ

文筆家でキリスト教思想家の内村鑑三が、人間は何のために生きるのか、後世へ何を遺すべきなのかを説いた「後世への最大遺物・デンマルク国の話」での言葉です。

土木事業は「永遠の喜びと富とを後世に遺す」ものであることから土木技術者になることを勧めているわけです。

内村鑑三は土木技術者ではないため「勇ましい高尚なる生涯」を後世へ遺したいと最終的に結論づけています。

さて、私が尊敬する人に近代土木の礎を築き、八田與一青山士など多くの土木技術者を育成した廣井勇先生がいます。

内村鑑三は5000円札にもなった新渡戸稲造と大学の同級というのは知られていますが、廣井勇が同級と知らない人が多いです。
(というか広井勇を知らない人が多いよね・・汗)

廣井勇は近代土木工学の基礎を築いた人で、小樽港や函館港など100年以上も耐えることができる土木構造物を造りました。

逸話は数多くありますが、公正を持し清廉を尚(とうと)ぶ姿は、弟子たちにも土木技術という知識だけでなく、人格などにも影響を与え、「土木技術者実践要綱」から土木技術者倫理へと繋がったわけです。

内村鑑三は廣井勇の葬儀で「広井君ありて明治・大正の日本は清きエンジニアを持ちました」と弔辞を読んだそうですが、廣井勇の人生から「土木の素晴らしさ」人生観を感じたのでしょうね。

私達は「永遠の喜びと富とを後世に遺す」ことに携わる「誇り」を持ちましょう!




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2020年08月03日

言葉で伝える勇気

知り合いなどコミュニケーションが確立している人に対しては言葉や態度で「思いを伝える」ことは難しくありません。

しかし、見ず知らずの人に対しては「言葉」で伝えることが多く「言葉を発する」には勇気が必要ですよね。

先日、地下鉄駅で上りエスカレーターに乗ろうとしている荷物を持ったお婆さんがいました。

そのエスカレーターは地上まで行かず、踊り場で終わり、そこからは階段でしか上がれないという不便なものです。

下りのエスカレーターも無いため、大きな荷物を持ってエスカレータに乗ったならば、かなり体力を使います。
(私も何回かトラップにかかった)

しかし、親切心が不審者扱いされるかもしれないですし、コロナウイルス拡散防止を考えると近づいたり、荷物を持ってあげることも行いにくい世の中です。

「そのエスカレーターには乗らない方が良いです」と声を掛ける勇気が私にはありませんでした・・。

でも、心の中にずっと「あのお婆さんがどうなったか」という気がかりがあり、こんなに気にするくらいなら勇気をもって声を掛けたほうが良かったと思っています。


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2020年07月28日

固定観念

子供のころに食べた「たまねぎ」辛く、それからは口にすることが無かった私ですが、大人になって居酒屋で食べた「たまねぎ」とても甘く美味しくて、それからは「たまねぎが大好き」です。

子供時代の「経験」が長い間「固定観念」となり、たまねぎを食べる事に対して臆病になった結果「美味しいもの」を食べる機会を失っていたのです。

それからは、なるべく常識や先入観にこだわらないようにして、発想を柔軟に転換するようにしています。

さて、コロナウイルス禍の中ですが、8月と9月に名古屋と福岡で「勉強会」を企画しています。
(参加希望される方はメールください)

勉強会では参加者の一部の人に15分〜20分ほどプレゼンを行ってもらうのですが、今回初参加を希望された方にプレゼンをお願いしたところ「自分は人見知りで人前で話をしたことがない」と言われました。

個人の性格にも寄るわけですが、私の見立てでは「自己主張できる人」なので、能力があるのにチャレンジする機会が無かった人だと思います。

今まで人前で話したことが無かっただけで、今回の初めてを「ステップアップ」としてくださいとお願いしました(笑)

たまねぎが嫌いだ・人前で話をしたことが無い、などと自分で勝手に価値観を決めつけて、殻に閉じこもってしまうことは勿体ないです。

固定観念という自分の殻に縛られず、発想や考え方を変えて、大きく成長してほしいです。


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2020年07月13日

雑草の歩み

自慢しますが(おいっ!)、我が家の庭はバラやラベンダーなど「今が花盛り」でして、散歩している方も足を止めて見てくれたりします。
(たまに庭に知らないお婆さんがいてびっくりする・・笑)

niwa見栄えをよくするために土日は庭の雑草を取っていましたが、雑草が伸びるのは早いですね。

栄養のある土から生えるのならわかりますが、ブロックのスキマやアスファルトの間からも生えてくる「力強さ」には感心します。
(すぐに抜いてしまいますが・・笑)

お婆さんの話では、ご近所のアスファルトを持ち上げて伸びてきた雑草は、茎が太く根が強くて簡単に抜けなかったそうですが、ウチの雑草は簡単に抜けやすいです(笑)

「お宅の庭は栄養が良いから」とお婆さんに笑われました。

環境の良し悪しはともかく、ただ成長が早いことよりも、しっかりと根を張り、茎や幹などを太くして、養分などを全体に行き渡らせることができるようにしている方が強いわけです。

これは会社に例えても人生に例えても一緒のことですよね。

アスファルトを持ち上げることができたことも、"止"まらずに"少"しずつ進む「歩み」があればこそなのでしょうね。
「歩」という漢字について、いいこと言ったつもり・・笑)


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2020年05月27日

タイミング

未だ「自粛中」ではありますが、既に「今後の予定」メチャメチャになってきています(汗)

スケジュールの空きがある日は「飛行機が満席」になっていて、移動できないなど「タイミング」が悪いのです。

タイミングが合わないときは「無理しない」タイプでして、次のタイミングを待つことにします。

私は「ご縁」「運」が全てみたいなもので、どちらも「タイミング」が大切です。

知らない人が聞くと「たまたま偶然」を頼りにしていると感じられるかもしれませんね(笑)

でも「偶然」「必然」にすることができるのが「タイミング」だと思っています。

もちろん「やるべきこと」が明確な場合は、あきらめずに手段を変えるなどの「うまく行く方法」を考えます。

でも、選択肢が複数ある場合などで、タイミングが合わないなどの「気分」が乗らない時はアッサリと見切ります(笑)

きっとそれがストレスフリーな理由ですし、余裕を持って俯瞰できると、その結果は「良い成果」に繋がっていたりするのです。


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2020年05月25日

初心が慢心に

クライアントさんが新入社員研修の途中経過を写真とともに送ってくださいました。

4月末から6月初旬までの「長期研修」で、道具の名前から点群データ処理まで学ぶそうです。

今年は4名の新人が入社したそうですが、積極的に「自主練」するなど向上心のある人材が集まったとのこと。

自分たちが設置した丁張の前でポーズをつける「集合写真」がとても良いです。

彼らの写真を見せていただき、私も「初々しい自分」を思い出してしました・・。

私が新人研修を受けた時は「バブル時代」でして、会社が保有するリゾート施設に宿泊しながら「応援団風」あいさつや体力づくりをさせられました。

未熟だった当時の私は常に「謙虚な姿勢」で仕事に取り組んでいたものです。

その「初心」が、いつのまにか「慢心」となっているなぁ〜。

新人研修から40年近く経ちましたが、今でもまだまだ「未熟」です。(新人研修を受けなおそうかな・・笑)


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2020年03月31日

カタルシス

テレビのワイドショーを見ていると批判や結果論を応酬するコメンテーターにウンザリします。

それはテレビに限らず、SNSでも根拠ないウワサ知ったかぶりの批判を繰り返している人々が多いですよね。

さて「ウチの会社の部長は"人を批判"してばかりでウンザリしています」というメールをいただきました。

それは部下にだけではなく、取引先など誰とは限らず「自分と意見が合わない人」に対して人格までも批判するそうです。

もちろん「正しいこと」を主張することもあるのですが、そこに「自分は優れていて、理解でき無い人は遅れている」と加えるため、人としての価値を下げているそうなのです。

このような人は良くいますよね(笑)

私の周囲にも、相手の話を傾聴せずに、間違えた思い込みで相手を批判する人がいますよ。

正義感が強く、負けず嫌いで、相手に勝っていると思いこむことで快感を得るタイプなら良いと思います。

常に負けないように努力しますからね。

しかし、そこに相手を批判して得る優越感が快感になっているならば、やがて相手を気遣う事ができない人になってしまうかもしれません。

道路工事で苦情を受けた中で、自己顕示欲を満たすための苦情を言うお年寄りは孤立している人が多かったです。

私の場合は、批判ばかりする人には、何を言っても無駄なので、弁明しないことにしていましたよ。


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2020年03月04日

攻めの姿勢かな

私の仕事はクライアントさんから「報連相」していただくことで成り立っています。

常に「待ちの姿勢」なのですが、今回は私から「新型コロナウイルス対策」について全社に連絡してみました。

それが好評だったようで、普段はなかなか「報連相」していただけない方からも反応をいただけました。

ちょっと調子に乗って、次は「簡単なイラスト」を描いて、再度、全社に送信してみました。

20時半という遅い時間だったのですが、即座に多くの「感想」が届きました(汗)

それも現場事務所に掲示している「写真」まで添付する猛者も・・。
(何時まで仕事しているのさ!)

ちなみに「感想」の半分は「活用します」というポジティブなものですが、残り半分「イラストの意味が分かりません」というモノでした(おいっ!)

ジェネレーションギャップを感じましたね・・。

どちらにしても「待ちの姿勢」だけではなく、たまには「攻めの姿勢」も必要と感じました。

今後の取り組みを少し考えてみますね。


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2020年01月28日

働く目的

以前「働く目的」について若者たちとディスカッションする集まりに参加していました。

私には「答え」が出ていることでも「論理的」に考える若者とは「相違」があり、自分では「当たり前」と思っていることでも疑うことはとても大切だと学びましたね。

さて、ある建設会社の人事採用担当者とお話ししたところ、就職説明会で大学生から「なぜ働かなければいけないのか?」というような質問があり、返答に困ったという話を聞きました。

その時は「生活するため」と答えたそうですが、それは「面白くない答え」ですよとダメ出し(笑)

仕事の目的が「生活のため」であれば、苦しい思いを我慢して耐えることになり、それなら働きたくなくなります。

では「楽しい人生を送るためなら良いか」とも聞かれましたが、それは漠然としていて「論理的」ではないかもしれません。

ということで、定年が近いおじさん二人が「働く目的」についてディスカッションをしてみました(笑)

その内容は伏せますが、最終的にはお互いに「今年のリクルートに反映できるね」と言えるものになりました。

ただし、それも「正解」とは言えないのが「仕事の楽しさ」であり、それが「働く目的」になるのかもしれませんね。


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