自己研鑽

2018年07月13日

仕事のミス

地元の建設会社に今年入社し3ケ月務めていますが、仕事のミスが多すぎると叱られ続けています。
この仕事に向いていないと悩んでいたところ、肉丸様のブログを見つけ不躾ながらメールさせていただきました。

というメールをいただきました(一部改変しています)

この後、どのようなミスをしたのか書かれているのですが、特別な「ミス」でもなく、よく見かける「誰もが経験したことがあるようなミス」ばかりでした。

また、ミスの内容を覚えていて、私に対して「報告」できるわけですから、普段から「メモ」を取るなど基本ができている人だと思います。

自信喪失しているようですが、全く問題ないと思いますよ。

多分、上司である所長さんは「期待」し、早い成長を望んでいるから「注意する」ことが多くなっているのかもしれません。

所長さんが「どのような言葉」で注意してくれているか思い出してください。

例えば「ちゃんと理解しているのか!」などと言われる場合は、仕事をする中で「自分の思い込み」があるかもしれません。

あるいは「注意力が足りない!」などと言われた場合は、ミスをしないための対策をしていない可能性があります。

ミスを悔やむだけ、あるいは、次はミスに気を付けようと「言葉だけで反省」するのではなく、同じミスを繰り返さないように「分析や対策」を行う必要があるわけです。

私たちの仕事はミスが「命」に繋がります。

今は、誰でも犯す「小さなミス」だからこそ、今のうちに「分析や対策」ができるようになってほしいと所長さんは考えて「厳しいこと」を言われているわけです。

ぜひ「期待」に応えて、良い土木技術者になってくださいね。



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2018年05月29日

岩手での勉強会

岩手での勉強会の続きです。

4時間の中で休憩は1回だけという過密な内容でしたが、その休憩時間もお互いに持ち寄った「工事書類」を閲覧し合いました。

私が見てきた中でNo1と評価する「施工計画書」を閲覧してもらいましたが、皆さんが「なるほど」と感心してくれたと思います。

発表会の最後は「これから頑張ろうとしている会社」頑張りが成果となった会社」「熱い思い」を語ってもらいました。

私の「教え」をよく理解している二人ですから、私が何か伝えたわけでもないのに「私が望む内容」を話してくれました。

自分の会社に対する「熱い思い」を自社の従業員だけではなく他社の人たちの前で「発言」したのですから、必ずや「実行」してくれるはずです。

その「熱い思い」のまま、懇親会に突入しましたが、酒席の中で冗談」で発言した「他社への一時的な研修(修行)が実現してしまいました(汗)

早速、昨日から20代の社員が「別の会社」で修行しています
(期間限定ですよ)

お互いに「プラス」になることと思いますが、無責任な立場の私はどのような結果となるか「楽しみ」です(笑)

来週は「広島」西日本のクライアントさんを対象とした勉強会を開催します。

こちらも楽しみです。


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2018年05月28日

岩手での勉強会

先日、岩手県にて東北地区のクライアントさんを対象とした「勉強会」を開催しました。
(北海道や静岡からの参加もありました)

この「勉強会」は私が何か話をするのではなく、自分たちが取り組んだ現場や仕事への取り組みや意識について、参加者各自がプレゼンテーションを行い、お互いに「刺激」を受けることで、技術と意識を向上させるものです。

まず今回のホスト役を務めてくれたT興業さんの現場や会社を見学させてもらいました。

ただの見学ではなく、私が解説させてもらいましたので、工事評価だけではなく報酬やヤリガイを向上させている「秘密」を感じていただけたと思います。

iwate午後から「発表会」を行いましたが、今回は人前で発表することが苦手な人を発表者として人選しました。

例え失敗したとしても「良い経験」になりますし、聴講者の意識が高いですから失敗の中から「良いものを見つけ出してくれる」でしょう。

しかし「私の思惑」を超えて、会社全体で発表者をフォローし、自画自賛で盛り上げるなど「愛を感じる」ものになりました。

フィリップを使った発表やダメ工事写真クイズなど、各自が工夫を凝らした発表も良かったですね。


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2018年05月25日

責任

俺が責任取るからやれ!

いろいろな世界でこのような言葉が発生していると思います。

しかし、その「責任」が何なのかわかっていない人も多いかもしれませんね。

言い逃れや言い訳、責任転嫁などは良くある話ですし、「辞めれば良いのだろ」と開き直るなどの責任放棄もるでしょう。

そして、責任を取らない人が増えると、誰か集中して「責任追及」を行うことになり「責任者になりたくない」と考える人も出てきます。

責任には何種類か意味があります。

私たちの仕事においては、必ず「責任者」という立場の人がいますが、この「責任」とは自分が引き受けて行わなければならない任務を示します。

何事に対しても責任が発生するわけですから、その「責任」は必ず「全う」しなければなりません。

失敗に対して「同じことを繰り返さない」ことが責任だと思います。

一方、トップが負う責任が「結果に対して負う義務や償い」です。

この責任を回避しようと、あれこれ画策するのはいただけませんよね。


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2018年04月27日

マイナスをプラスに

私は若いころ「仕事でミス」をしてしまい発注者に迷惑をかけてしまったことがあります。

当時はかなり落ち込みましたが、先輩たちのフォローもあり、何とか切り抜けられました。

それから20年近く後、その時の発注者の担当者が「かなり偉い立場」になられ戻ったて来たのですが、私を覚えていてくれて親しく話しかけてくれました。

ミスしたことよりも「フォローが良かった」と記憶に残っていたとのことで、それから私の仕事を信頼してくださいました。

さて、あまり詳細は書けませんが、クライアントさんの現場で事故が発生したと報告を受けました。

私が「かなり期待」している若手技術者さんが担当する現場で、戦略的に「高評価」を狙っていた現場でした。

軽微な事故のようですが担当者はショックを受けているようです。

起こしてしまったものは仕方ありません。

この現場は「マイナス」となりますが、会社の総力を挙げて「真摯に是正」し、不安全の種を少しでも取り除き、将来的な「プラス」を得るしかありません。

きっと、今回の事故が「今後の財産」になりますよ。


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2018年04月24日

イタリア人式楽観思考法

私は「計画」「リスト」を作るのが大好きです。

高校生時代に「向いている職業分析」したところ、「ツアーコンダクター」に向いているという結果でした。

確かに「行先リスト」作成し、効率的に巡る「旅行の計画」を立てることは今でも好きです。

結局「土木屋」になってしまいましたが(汗)、施工計画や工程を考えるのは嫌いではありませんでしたし、作業の段取りや手順などが複雑になると「ワクワク」することもありました(笑)

さて、読者さんから「もうこの会社で仕事なんてやってられない!」というメールをいただきました。

会社に対して「具体的な不満」があるわけではなく、いろいろなストレスが溜まった結果「誰かに叫びたい」と思ったとのことです。

私に叫んでストレス解消できるなら、いつでもお役に立てますよ(笑)

以前、ジローラモさんが書いた「イタリア人式楽観思考法」という本を読んだことがあります。

イタリア人は「嫌な仕事」をしているときは「休日の旅行」などの「楽しい計画」を立てることで「仕事のモチベーション」を向上させるそうです。

叫んでスッキリしたなら、次はワクワクすることを考えていきましょう!


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2017年12月08日

思いやこだわりは出る

私は「研鑽(けんさん)」という言葉を多用するのですが、自己研鑽だけではなく、技術者として「認め合うライバルと研鑽し合う」ことができると良いと思っています。

例えば「隣接する工事より良い品質の構造物を作りたい」という人がいると思います。

自分自身がそうでしたから、今も同じような気持ちを持つな技術者さんを応援したいと考えているわけです。

さて、あるバイパス工事では、4箇所の橋脚を各1本ずつの工区に分けて工事が発注されました。

橋脚の構造は同じですから、設計図書通りに作る分には品質に「大きな差」はありません。

しかし、現地で完成した4本の橋脚柱部を見比べましたが、そのうちの1本の「出来栄え」は格段に違いました。

出来栄えの美しいコンクリート構造物は、間違いなく丈夫だと私は考えています。

実際に4本の橋脚柱部を見比べることができると打ち継ぎ目などの「細かな配慮」が分かります。
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2017年11月09日

ザイガニック

本日の仕事(ノルマ)も終わり、そろそろ「店じまい」しよう・・と考えていた昨日の夕方のこと。

「どうしてもお願いします!!」
と、お仕事の依頼が入りました。

もちろん、クライアント様からであれば、24時間365日営業ですから喜んでお受けいたします。

しかし、「元クライアントさん」からでして、それも「面倒な仕事」です(笑)

うわっ!・・めんどくさっ!!ww
・・と返信いたしました。

あ、「元」とは言え、キチンと「信頼関係」が構築されているから、そのような返信をしているわけですよ。

その証拠に相手も「師匠、頼みます!」などと持ち上げているわりに「早急に」などと私を煽っていますからね(笑)

仕方ないなぁ
・・と重い腰を上げたわけですが・・。
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2017年10月25日

隣の芝生

私がお手伝いさせていただいている建設会社を昨年「諸事情」で退職された方からメールをいただきました。
(ネタにして良いと了承をいただいております・・笑)

私とは1現場のみのお付き合いでしたが、成果もキチンと出してくれましたし、退職されるときに私にまで「礼状」となるメールを届けてくれた律儀な人です。

それからも二度ほど「現況報告」などをいただいておりました。

その内容は「辞めた会社を心配する内容」で、私が聞き及ばない「裏情報」などもありました(笑)

ちなみに私は「一方からの話」公平とは思えないので、参考程度にしか聞いていませんよ(爆)

逆に「辞めた会社を意識している」と感じていましたね。

先日いただいたメールには、やはり、辞めたことを「後悔」していると記されていました。
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2017年10月10日

仕事の意義

この連休は、知人が北海道に遊びに来てくれて「案内」などをしておりました。

事前のウワサ
「仕事に悩んでいる」ということも聞いており、私も「説教する気満々」で対応していました(笑)

話を聞いてみると、仕事がルーチン化してしまい「意義」を感じなくなっているようでした。
(ちなみに知人は土木建設の仕事ではありません)

正直なところ、私は「生活のため」に働いているわけではありません。

かと言って「経済的に余裕がある」わけでもありませんよ(笑)

私は「仕事=労働」と思っておらず「自分なりの幸せ」を感じるために仕事をしているのです。

これは「とても贅沢」ですよね。

でも、さほど難しい事でもありません。
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