ICT・新技術など

2019年09月24日

一番最後にICT活用します

私のクライアントさんは「ICT活用」積極的に取り組んでいる建設会社が多いのですが「全て」でありません。

私自身も「必要性」を感じていないまま「評価点」のためだけに取り組むのも良いと思いますが、会社事情や社内体制などを考慮して「できるところ」から始めても良いと考えています。

ただし「標準」となった時に「即座に対応」できるように「勉強」はしておくべきですね。

さて、2年ほど前、まだICT活用を行っていなかったクライアントさんが受注した工事は「ICT活用」うってつけの工事で、私は「取り組み」おススメしました。

しかし、まだ体制もできておらず負担も大きいという理由で「遠慮」されました。

それでもあきらめない私に「ウチの会社は日本で一番最後にICTに取り組みます」と冗談半分で言われましたね(笑)

ところが、昨年暮れに「建設系ソフト選択の相談」をいただいたと思ったら、4月からは新規に受注した重要工事の全てで「3次元データ」を作成するようになっています。

変化のためには多少なりとも強制力は必要ですが、自らが必要性と効率性を感じたら一気に社内浸透したわけです。

これは「他の社内改革」にも言えることですよね。


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2019年09月04日

民間の建築工事

先日、クライアント様から現場を見に行ってほしいと依頼があったのは「民間の建築工事現場」でした。

公共の建築工事であればマネジメントやイメージアップなどのお手伝いをしていますが、基本的に私は土木専門で建築工事のノウハウも含めて「素人」です(汗)

施主の満足度を上げる・・ということは変わりませんが、民間工事ですから「成績」など「数値評価」はありません。

私に何を期待して「現場を見てほしい」と頼まれたか不明で、少々不安でした・・。

「さて・・何の話をしましょうか・・」と現場での問題点や取り組みを聞いていたところ「見てほしいものがある」ICTを活用した事例を見せていただきました。

土木部門で行っていた「ICT活用」を建築部門にも導入し、効率化や見える化を推進しようとしているのです。

それならば「別の使い道」もあると提案したところ、ハマってくれたようで「すぐに実行します!」と言っていただけました。

建築部門でも「面白い効果」が期待できそうですよ。


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2019年01月08日

革新に備える

私が発刊している今年最初のメールマガジンに「今年の展望」を書いたのですが、その一節に「AIやロボティクスで建設業界の革新は一気に進む」などと書きました。

すると「将来どうしたらよいだろう」という返信をいくつもいただきました(汗)

正直なところ、クライアントさん向けのメルマガには「どのように対策するか」という付記を入れているのですが、一般読者さんには若干「不安を煽った内容」になったかもしれません・・。

でも、i-Constructionは省人化を目的の一つとしていますし、近い将来はAIやロボットの進化により、人間を必要としない仕事が増えていくでしょう。

かと言ってi-Conの取り組みなど「ICTを導入したら大丈夫」と言うことでもないです。

導入することではなく「どのように実施したか」が大事だと思います。

私がこの業界に入った35年前と比較して、今は「かなり便利」になりましたが、その分「新たな不便」もできています。

ならば今後も「不便」は発生するわけで「常に工夫する」ことができることが必要なのです。

「現状維持で良い」とか「やったことないからやらない」などと上手な理屈を言う人。

表向きは「前向きな会社」と見せていて、失敗を恐れてあきらめてしまう会社。

やったことがないことだからこそチャレンジして「新しい価値」を生み出す意識があれば、仕事がなくなることは無いと思いますよ。


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2018年12月27日

i-conは仕組みづくり

昨日は「i-Construction大賞」の受賞について書きましたが、私のクライアントさんの全てがICT活用を推し進めているわけでもありません。

中には「日本で一番最後にi-conに取り組む」と宣言している会社もあります(笑)

少々極端ではありますが、私は会社事情や風土に合わせ、先進的な活動をするのも良いと思いますし、別に無理をして取り組む必要もないとも考えています。

他社が取り組むから仕方なく取り組み、現場の負担を増やしたり、丸投げや体裁だけを取り繕う方が問題ですからね。

i-conは「こなす」のではなく「仕組み」を作ることだと考えている私は、いつでも取り組むことができる「柔軟な体制作り」を優先してもらえると良いと思います。

新たな取り組みを行う時には、自分が作った「仕組み」で動くか、他人が作った「仕組み」で動くのが良いか、どちらが仕事として会社に利益をもたらすかを考える必要がありますからね。

さて、その「最後にi-conに取り組むと宣言しているクライアントさん」からCIM活用の相談がありました(おいっ!)

現場の「ある課題」を解決するためには「CIM活用しかない」ということです。

自分たちが一番「楽できる」方法として選択するわけですから、本質ですし、当然「良い成果」となるでしょうね。


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2018年12月26日

2連覇!

ICTを建設現場に導入し、生産性向上と、魅力ある建設現場を目指す「i-Construction」(アイ・コンストラクション)を国土交通省が中心となり進めています。

昨年からはマネジメントや活動に優れた建設会社などの団体を表彰する「i-Construction大賞」を創設し、広く取り組みを推進させています。

おかげさまで昨年は、お手伝いさせていただいている建設会社さんが、最も優れている「国土交通大臣賞」を受賞いたしました。

そして昨日、今年の「i-Construction大賞」の発表がありましたが、お手伝いさせていただいている建設会社さんが「国土交通大臣賞」を受賞いたしました。

もちろん受賞会社は「別」なのですが、個人的に私が「2連覇」と言う感じでしょうか(おいっ!)

担当者さんに叱られてしまいますね(汗)

正直なところ、私は「何もお手伝いをしておらず」すべては会社と現場の努力です。
(今年、私が行ったことは「狙っていきましょう!」の一言だけ・・汗)

でも、昨日の夕方に「大賞取りました!」という電話をいただいたときは本当に嬉しかったです。

国の施策として広く推し進めたいわけですから「地道に努力している建設会社さん」をキチンと評価してくれているはずです。

さて、「虎の威を借るヤツ」として 来年も私のクライアントさんに頑張っていただきたいですね。


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2018年12月12日

ICT建機

先日「ICT建設機械」について、できること・できないことを聞かれました。

私は建設機械、特に重機と言われるものを運転したことが無いので答えられないです。

正確には「イタズラ程度」で運転したことはありますし、操作もできますよ。

でも「仕事となる運転」をしたことが無いのです。

理由は、重機を操作する上で重要となる「カン」が悪いからに他ありません。

この「カン」ですが「感」「勘」「観」のどれが当てはまるかも分からなかったりします(笑)

「感」という部分では「五感」で感じることができるかですね。

例えば、熟練したバックホウのオペレーターはバケットに少しでも触れた「異変」を感じることができます。

私は何度か「地下埋設物」の事故をこの「感」で救われています。

「勘」
直感的に感じ取る能力のことですが、経験に裏付けられた「読み」のことになるかな。

例えば「この先どのようなことが起きるだろう」と感じられることですが、私はオペレーターとして経験が無いわけですから「勘」が働かないわけです。

最後は「観」ですが、真理や道理を観ることで、表面ではない「内側」を見ることができることです。

私はこれらの「カン」が悪いから「重機」を運転しなかったわけです。

ICT建機のできること、できないこと・・かぁ。
(ちなみに私はi-con推進派ですからね)


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2017年09月12日

変化を楽しむ人

変化を恐れる人よりは変化を楽しむ人が成功する確率が高いと思います。

しかし、ホメオスタシスの性質上、人間は「変化を恐れる」ものです。

増してや年齢を重ねた人「新しいこと」へのチャレンジを躊躇する傾向にあると思います。

さて、先日訪問した工事現場の担当者は私よりも年上の年配者です。

工期が迫り、余裕も少ない中、設計変更で「土工」が増えたが、技能工の確保もムズカシイと悩まれていました。

このような時にこそICTを活用した施工を行うチャンスです。

もちろん「発注者指定型」でもありませんし、土工量も基準には程遠いです。

設計変更や工事評価点のためではなく、生産性向上という本来の目的だけのためでしかありません。

しかし・・。
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2017年05月12日

建設業における生産性向上講習会

私は契約していただいているクライアント様に対し、年1回の社内研修会実施をお願いしていますが、長期契約をしていただいていると、さすがに私も「ネタ」が尽きてきます(笑)

先日、某社で行った社内研修会では私が主催する「勉強会」の一部メンバーを招聘し、自分たちの現場の取り組みなどを発表してもらいました。

また、建設業におけるICT活用の最前線にいると言っても過言ではないYDN(やんちゃな土木ネットワーク)のメンバーさんも「建設業における生産性向上」について発表してくれました。

そして、最後に私が1時間ほどいただき「良いとこ取り」して取りまとめるという・・(笑)

DSCN0686メインはYDNさんの取り組みを知ることなのですが、きっかけとして「私のブログ」を紹介してくれるなど配慮もしていただいたようです(笑)
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2016年10月12日

i-con勉強会【愛知】(2)


午前の部のトークセッションは、今回の勉強会の「メイン」と考えていたもので私と同じベクトルを持つ人を「ゲスト」として招きました。

違いがあるとしたなら、ちょっとだけ「私よりイケメン」ということだけです。
(ホントにちょっとだけ・・爆)

トークセッションの内容も記載したいところですが、私の文才では雰囲気が伝わらないため「盛り上がった」ということだけ・・。

どちらにしても、今回は相互に技術研鑽できるギブ&テイクができる人だけを選定した「勉強会」です。

発言も「感想を言う」ではなく、相手に「提供するもの」を意識しての発言が多かったですね。
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2016年10月11日

i-con勉強会【愛知】(1)

以前ココに書きましたが、愛知でのi-con勉強会が終了しました。

あまりにも上手く行き過ぎてテンション上がり気味です。

私が想定していた「ストーリー」通りに展開し、参加された方々は個々に「自分が成すべきこと」を感じてもらえたと思います。

まず「午前の部」では、ICTに関して建設業界NO1と私が評価する「Y土木」さんに現在の取り組みについてプレゼンをしていただきました。

事前打ち合わせなどしておりませんが、私が「やりたいこと・伝えたいこと」を察知していたようです(笑)

DSCN0503特に「i-conはもう飽きた」ツボでした。

これからi-conにどのように取り組むかを試行錯誤している建設会社が多い中、このようなレベルi-conを考えることができる勉強会は他にはないと感じました。

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