初見の建設会社さんから「来年の新入社員研修」の依頼をいただきました。

クライアントさんに対しては長いスパンで人材育成できるため喜んで行うのですが、一時的な短期「新人研修」を現在は行っていません。

しかし、なぜこの時期に「来年の話」をされるのか興味があり、簡単にお断りせずにお話を聞いてみました。

数年前から外部に新人教育を頼んでいたそうですが、思ったほどスキルアップに繋がらず、離職率も高いということでした。

別に他者の悪口を言うつもりはないのですが、外部に新人教育を頼んだとしても教科書のような「一般基礎」を学ぶ程度で、本当に「身に着く内容」であるかは疑問です。
(私も成果を成さないものに対価はいただけないので短期の新人研修を行わないのです)

もちろん、ビジネスマナーやCADなどソフトの使い方は専門の外部に頼まれる方が効果的と思います。

でも、実践的なことは「各社のやりかた」があるわけで「自社の社風」に合わせた形で実施すると良いと思います。

それができずに外部に委託することは「しっかりと関わって成長を見守る」余裕が無いということでしょう。

ならば当然、離職率が高くなるのは道理だと思うのです。