メルマガからの返信も含め、たくさんご丁寧なお悔やみをいただき、誠にありがとうございます。

企業競争力の強化を図るため「ダイバーシティ」に取り組むなどと言いますが、生物が「進化」する上でもっとも重要なものは「多様性」(ダイバーシティ)であると思っています。

生物は進化する過程で、より優秀な種を生き残らせる「選択」を行い、多種多様な生物となっているわけですからね。

そのために生物は「優秀な遺伝子」を繋ごうとするわけですし、子のほうが親よりも多様性を持った「優秀な存在」になるのです。

その繰り返しで、より良い未来を創っていくのだと思っています。

残念ながら、私の「生物学的遺伝子」の一つを失ってしまいました。

しかし、人間は多様性の進化の中で、社会や仕事という新たなコミュニティを築いてきました。

私の仕事における「行動の遺伝子」を次代へ繋ぐことができるわけです。

私が弟子などと呼ぶ人達やクライアントの若手社員に「自分の生き様を熱く語る」ことは、私を踏み台にして「優秀な存在」となり、それをまた「私が見ぬ次の世代」引き継いでほしいからです。

そのような皆さんがいてくれるので、私は大丈夫です。