こんな私ですが、慕ってくれる人が「わずか」ながらいて、私の説教を聞きたがる人もいます（笑）

慕ってもらえると嬉しいもので、勝手に「弟子」と呼んで「悦」に浸る「嫌なヤツ」ではありますが、冗談とわかってくれているようです（多分・・）

そのため、ほとんどの弟子が私の事を「苗字」で呼ぶわけですが、一人だけ私の事を常に「師匠」と呼ぶカワイイヤツがいます。

古株の9番目の弟子ですが、建設会社を辞めて独立し、たまに「悩み」を打ち明けに来ます。

きっと、会社では従業員に「弱み」は見せらないと頑張っているのでしようが、悩みや不安は当然あるでしようね。

どうでも良い人に対しては「上っ面の良いこと」を言うのかもしれませんが、信頼してくれる会社や人に対しては「悪い部分」を遠慮なく指摘します。

その戯言を全て聞き入れる必要はありませんが、刺激や激励と受け取って次に繋げてもらえると信じているからです。

弟子9号のブログを読むと「そのやりとりが気持ち良い」と書いているので、まだまだ指摘してやろうと思う「嫌なヤツ」です。