弓の名手は手のひらのマメを見せると流儀や技量を相手に知られてしまうため「手の内側」を人に見せないことから、自分の持っている技術や大切な情報を人に示すことを「手の内を明かす」というようになったそうです。

私なんぞは、少ない「技量」を大きく見せるため「手の内」開けっ広げていますけれどね(笑)

さて、あるクライアントさんの現場戦略をストーリーとして考えていたのですが、社内の動きや決裁も必要ですし、発注者の動きも予測できないため「流動的に対応」できるよう「やるべきこと」を段階ごとに「小出し」にしてお伝えしていました。

若い担当者さんに、その都度「成功の達成感」を感じてもらうこともできますからね。

でも、担当者さんは優秀でヤル気もあるため、私の考えているストーリー「どのような結果」を導くか「手の内」を明かしてみることにしました。

すると、メールをカーボンコピー(CC)していた社長さんから「思い切ってドーンと行こう!」と結果を導くためのアイテムとなる高額ICT機器の購入決裁がおりました(笑)

手の内を明かしたことで、必ず「結果を出す」という的を射なければならなくなっちゃったなぁ〜(汗)