まだサラリーマンだったころ、発注者側の所長さんに急に呼び止められ「あなたの名刺が100枚溜まったので返却します」と言われたことがあります（汗）

役所に行った際、所長の名刺ボックスに「来ましたよ」の印として「名刺」を入れていたのですが、100枚になって初めて「お話し」する権利をいただけたようです（笑）

ただ、事前に私の事を調べていたようで、いろいろと褒めていただき嬉しかったですね。

さて、地元で次亜塩素酸水「Ｇミスト」を販売している会社の社長さんから「お誘い」があり、出かけてきました。

当然ながら、店舗も「Ｇミスト」を使ってくれている優良店ですから「安心」です。

いつもと同じメンバーだろうと「名刺」も持たずに出かけたのですが、その会社が取引している会社の役員さんも招待されていて、大変失礼してしまいました（汗）

さらに大手都市銀行から転職された方など、初めてお会いする方が2名いて、周りの人が「私の紹介」をしてくれましたが、こちらも失礼となってしまいました・・。

近い将来「紙の名刺」は無くなると思いますが、現状では名刺交換からビジネスが始まるわけです。

数年後の「新たなチャンス」に繋がるかもしれませんから「忘れて」はダメですね。