昨日一昨日、ある現場の「測量ミス」について感じたことを書きましたが「ネタ」が無いため本日も考えてみたいと思います。

そもそもは「測量ミス」をした本人が悪いわけで「確認不足」が原因となります。

事前に図面などを見て、頭にイメージができていたでしょうか。

ちなみに、この現場は2次元図面とのことですが、3次元データにしても頭の中にイメージを作るのは大切だと思います。

また、数値を入力(書き写しも含めて)するときに再確認したか
・・など「間違えない」という単純な部分にこそ「思い込み」があるのかもしれません。

それを防ぐために「ダブルチェック」があるわけですが、うちの会社はダブルチェックが機能していないと嘆くならば、こちらから「積極的に聞く」べきです。

実のところ、現場は「ミス」が多く、大きなミスはともかく「小さなミス」「手戻り」という名で日々解決されています。

そのミスは経験値や教訓として蓄積されているわけですが、それは「本人のみ」であり「共有」されることは少なく、また「感覚的」なものも多く文章や言葉で表現しにくいものもあります。

そのため経験値の少ない人への「ミスの伝承」ができず、同じようなミスを歴代繰り返し「結果論で注意する」ことになるわけです。

ならば先回りして、経験値の多い先輩「聞く」ことをすべきなのです。

ミスは個人の責任追及ではなく、会社のマネジメントの問題として「解決策」を考えていくべきとも思います。

もしも、部下から「聞かれることが多い」(あるいはまったく聞かれない)ならば、会社組織のマネジメントに問題があると認識しましょうね。