2019年07月19日

本当の効率化

「マネジメントの父」と呼ばれるP.F.ドラッカーさんは「効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである」と言われています。

さて、先日訪問させていただいた工事現場は「概算発注」で未だに「設計詳細」ハッキリとしていません。
(まぁ、よくあることです・・)

今年度の事業予算も少ないようで、大幅な「削減」もあるようです。

それでも、できるところから少しでも進めていかなければ工期に間に合いません。

現場担当者さんは「かなり苦労」して段取りをしていました。

このような条件での現場は「段取り」こそが一番の「効率化」なわけです。

しかし、発注者側は未定の設計がある中でもICT活用などの「効率化」を求め「評価」に直結させるようです。

ICT活用を浸透させるためには良いと思いますが、ドラッカーさんの言葉を借りると効率的にやるべきものは、生産性、有効性があるものでなくてはならないでしょう。

隣接する他社の現場は、同じように「未定の設計」が多い中、評価点のためにICT活用を行うとのことです。

最終的な工事評価で「負けたくない」と思いましたね。


solisoli at 07:30│感想とツッコミ(0)clip!ざれごと 

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