2018年03月12日

被害を減らす安全訓練

先週末は避難訓練や経路確認、BCPと兼ね合わせて「役割確認」など、3.11に合わせて、安全訓練や教育を行っていた建設現場が多かったようです。

工事現場で想定される災害には、発生自体を防ぐことができるものと、地震など発生は防げないが被害を減らすことができるものがあります。

あわてず行動できるように日ごろから備えておくことは大切です。

しかし、安全教育や訓練が「同じことの繰り返し」になり、マンネリ化してしまう、効果的な方法がないかという相談をいただくこともあります。

同じことの繰り返しは「大切なこと」だと思いますが、決して「同じ」ということにはならないと思います。

例えば、現場の進捗によって、退避することができる「安全な場所」が変わったりします。

さらに二次災害防止のための措置を行うにしても、工事の進捗や使用機械、資材置き方などの状況によって対応を様々に変える必要がありますよね。

これらを周知確認するだけでも相当の時間が必要になります。

安全訓練のネタが無いという現場に限って、会社の書棚はBCP対策で転倒防止処置をしているのに現場事務所の書棚が無対策でグラグラしているなど、自分の身近なことが見えていなかったりするのです。


solisoli at 07:30│感想とツッコミ(0)clip!安全管理 

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