2017年12月13日

「教える」と「育てる」

先日「知識ではなく知恵」というタイトルで記事を書いたのですが、意外と反響をいただいております(汗)

「ウチの会社も同じです」
という内容のメールを何通かいただいたわけですが、その中で「ヒントを伝える」と私が書いたことについて具体策を求められました。

私がヒントと称するものは「付加価値」になるもので、人材育成とはちょっと意味が違います(汗)

あくまでも外部の人間である「私のコンサルティング例」でして、企業内であれば「ヒント」などと悠長にしていられないでしょう。

例えば「1+1=2」というのは知識であり「教えられる」ものです。

1+1の結果を3や4にするために考えるのが「知恵」であり、これは「育む」ものです。
(そのためのヒントを伝えているというわけです)

私世代は「詰め込み教育」「教え」られてきましたが、今の若い世代は「行き方を育む」という教育を受けてきています。

まず上司が、これらの「教える」「育てる」の違いを認識するのがキホンではないかと思います。


多くの企業は「付加価値」を創出することで利益を上げているため1+1を3や4にする人材を求めています。

ところが建設業界(公共工事)は設計図書通りにモノを作るため、付加価値を意識していない人が多いのかもしれません。

そのため「見て覚えろ」「〜すべき」という「押しつけ」る風潮になりがちだと思います。
(あるいは理由や目的を伝えずに、やらせようとする)

それで「何度教えても分からない」「応用力が無い」「成長しない」イライラしてしまうわけです。

私の知る限りですが、公共工事においても「付加価値を創出」しようとしている建設会社の若手社員さんは「成長」も早く「意識」も高いです。

上司は「付加価値のマネジメント」を行い「育む」という大きなくくりの中で「教える」のが良いと思います。
(うーーん。わかるかな・・笑)


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