2017年10月11日

安全書類の三現主義

三現主義とは、現場、現物、現実の3つの「現」を大事にする考え方で、現場に足を運び、必ず現物を手に取り、現実を自分の目で見て確認する、という仕事をする上での「基本」とも言えます。

最近では原理、原則を加えた「5ゲン主義」などと言う言葉もありますよね。

中小建設会社のほとんどは「常に現場に足を運ぶ」ことはしていると思いますが、稀に「現場事務所から出ない」という人もいますね(笑)

さて、現場事務所などに遊びに行くことが多い私ですが、その際に勝手に「安全書類」など見て回ることもあります。

安全書類の書式は、どこも似たような感じですから、あまり「変わり映えしない」ように思えるかもしれません。

しかし「三現主義を貫いているか」という視点で見ると「安全に対する意識」の違いが見えますね。


まず、あまり現場を見ずに「机上」だけで「安全管理」をしている場合は、体裁を整えているだけの書類のため「一目瞭然」です。

指示が大雑把でワンパターンなことが多いですね。

また、安全に対する指示が的確で、特に時間や用途などが具体的な場合は、現物を見ていることが伝わります。

例えば、単純に「■■に注意してください」という指示ではなく「■時に■■が搬入されるため■■の措置を■までに行ってください」などというイメージですね。

このような指示を行っている現場担当者は「確認」詳細に行っていることが書類から分かります。

そのような現場は品質も良いですし、利益も当然「出ている」と思いますよ。


solisoli at 07:30│感想とツッコミ(0)clip!安全管理 

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