九州北部地方を襲った豪雨より被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

大分県の日田市は建設協会での講習会でお世話になったご縁のある所ですし、福岡県側も筑後川に沿って、うきは、八女、久留米、大川などご縁のある方が多くいらっしゃいます。

多くの仲間たちが災害対応に追われていることと思います。

本当にご苦労様です。

災害対応に当たっている建設会社さんから状況などの報告もいただいておりますが、クリークに落ちてすぶ濡れになった職員さんもいるとのこと。

くれぐれも安全に配慮してくださいね。

また、友人の実家が、朝倉市の隣となる嘉麻市にあるのですが、先日まで産業廃棄物処理場の火災で大変な目にあっていました。
（5月末から燃えていて、健康被害なども受けているそうです）

やっと鎮火したと思ったら、この豪雨ですから苦労されていると思います。

大丈夫という連絡はいただきましたが、困ったことがあれば遠慮なく言ってくださいね。
平成24年７月にも九州北部は豪雨に見舞われましたが、その日は私も九州北部にいました。
（なんと友人たちと観光していた・・・汗）

平成24年７月九州北部豪雨も大変な被害をもたらしましたが、それを教訓に各地で防災対策が取られていたと思います。

行政対応だけではなく、建設会社も含めた地域協力体制、一人一人の防災意識も向上していたと思います。

そして何より、災害に備えた「つながり」を今後とも深めていきたいですね。