2016年10月24日

過労死等防止

大手広告代理店の入社1年目の女性社員が過労死と認定されたことをきっかけに企業における「労働環境」が話題になっています。

私達、建設業は労働死亡災害が最も多い業種とされ、「安全第一」を念頭に作業に取り組んではいても、文字通り「命を懸けて働く」という側面もあります。

また、現場の労働災害だけではなく、労働時間や責任の重さなどから過労死も少なくないと思います。

実際、私の周囲でも「自ら命を絶った現場代理人さん」が複数存在しています。
(過労死と認定されたかは不明です)

さらに、長時間労働と職場でのストレスが原因でうつ病を発症した例も多く聞きます。

やっと建設業界も長時間労働の抑制休日確保に動き出してはいますが、現場担当者などが精神的に追い詰められることがない「職場環境作り」も構築していく必要があると思います。


先日、厚生労働省が「平成28年版過労死等防止対策白書」を公表しました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000138529.html

過労死等の現状や過労死等の防止のための対策の実施状況などが解析されています。

11月は「過労死等防止啓発月間」となっていますから、現場や会社における啓発や教育活動を行うのも良いと思いますよ。


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この記事へのコメント

1. Posted by 北国の建築屋   2016年10月24日 12:19
つい先日、ライバル会社で現場代理人が

自ら命を絶ってしまいました。

僕のように『なんとかなるべ』って思う人は

いいですが、組織のフォローアップが大切だと

思いました。
2. Posted by nikumaru   2016年10月24日 19:50
■北国の建築屋さん
私のところには「相談メール」が多く来ますが、中には「死にたい」という内容も多いです。

多くの原因は会社(上司)のフォローアップ不足ですね。

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