2016年05月23日

朝礼のマンネリ化対策

安全教育の「マンネリ化」に悩まれている人も多いらしく、マンネリ打開の相談を数多く寄せられています。


ちなみに私は「何か無いですか?」という抽象的な質問は受け付けていません。


それは「売るモノがある人」に対しての言葉ですからね〜。


具体的に「安全朝礼のKY活動をこのように行っているが、さらに安全意識を高める方法はないか」などと現状や目的を明確にしていただけると良いですね。


ちなみに「この現場」のKY活動は、朝礼参加者が持ち回りで安全当番となり、当日作業の「危険ポイント」を発表する形式とのこと。


しかし、同じような工程が続くため「危険ポイント」ワンパターンとなっているのが悩みとのことです。


このように「具体的」に教えていただけると「より良い方法」一緒に見つけ出すことができますよね。


まず・・。




私は「ワンパターンでも良い」と思うのですが、大事なことは「ルーティン」なのか「マンネリ」なのかということです。


ルーティンは「主体的」でマンネリは「受動的」(やらされている感)という意味合いかな。


この現場では「受動的」という返答でしたので、行うべきことは「主体的」に変化させることですよね。


現場担当者とのヒヤリングの中で「作業の危険を探す」というネガティブ思考が原因で受動的になっていたことが分かりました。


そこで「本日の作業」危険ポイントから「日常生活で自分が気づいた安全ポイント」と内容の幅を広げ、自分が「気づく」というポジティブ要素に変えてもらいました。


幅を広げると「常にアンテナを張る」意識も芽生えるはずです。


日々の生活の中でも「安全について」考えるようになると、安全意識が習慣化されますよね。


早速「効果」があったようで「おもしろい(笑える)日常生活のヒヤリハット」も出てきて、明るい雰囲気の安全朝礼になってきているようですよ。



トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 草ノ瀬 諭   2016年12月27日 14:34
非常に面白く、拝見させていただいております。

"おもしろい日常生活のヒヤリハット"についてですが、どんなヒヤリハットなのか興味があります。事例があれば教えてください!

感想かツッコミをいれる

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
スポンサー
記事検索
訪問ありがとう
Since,2006.6.8



コメント