2015年04月23日

四ツ目川遊砂工

どこかに行っても「タダでは帰ってこない」私です(笑)

今回の名古屋出張では、岐阜県中津川市の「四ツ目川遊砂工」を見学させていただきました!
(ホント、土木バカですねぇ〜・・笑)

その前に、平成39年に開業するリニア中央新幹線の岐阜県駅と中部総合車両基地が中津川にできるということで、まずは「予定地」を見学。

昨年は長野駅予定地も見てきましたが、アクセス方法も含め、地元建設会社の役割が大きいことを感じますね。

さて、本題の「四ツ目川遊砂工」ですが、想像していたより「広大」でした。

ちなみに、「四ツ目川遊砂工」とは、中津川市街地を流れる四ツ目川上流に造られた、砂防えん堤と導流堤、12基の床固工群で構成され、土砂約20万立方メートルを貯めることができる施設です。

キャプチャこれは、過去に中津川市街地を襲った「大規模土石流」と同等の量で、この施設の完成により市民の安全が守られているわけです。

導流堤は現地から発生した巨石を利用して積み上げているなど、経済性と自然景観を考えて造られています。

さらに、地域の子供たちに「土石流」などについての知識を学ぶことができる場になっています。
(写真はパネル展示より)



岐阜や長野の山々を見ると、急峻な地形ばかりですし、ところどころ山が削れているなど風化も見られます。

土質も水に弱い感じで、土砂災害の危険が目に見えて想定できます。

遊砂工の下流部の田畑をふと見ると、過去の土石流で流されたとみられる巨石を囲うように畦が造られていました。

人の暮らしがある、「土木の役割」の重さを感じますね。



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