2013年08月13日

皆生海浜公園

私は今月の仕事は少なく、「長〜〜い夏休み状態」ですが、本日も稼働中と言う方もいるでしょう。

昨日も稼働中の工事現場を結構見かけました。
(皆さんご苦労様です)

今週一杯は「休日ネタ」の投稿にするつもりでしたが、本日も「土木」を絡めた休日ネタで・・・。


海浜公園
南国のような写真ですが、実は鳥取県でして、皆生温泉のホテルから皆生海浜公園を望んだ写真です。
(室内からの撮影で右半分にガラスが反射しちゃいました・・汗)

トライアスロンの発祥地として有名な場所でもある皆生海浜公園は、美しい砂浜と沖合の離岸堤が特徴です。

この一帯は弓ヶ浜半島という米子市と境港市に連なる半島で、元々は海だったところに砂が堆積して出来上がった場所です。

特に砂鉄採集されていたころは、なんと年に2mも浜辺が増したとのことです。

ところが、砂鉄採集が行われなくなった大正末期から海岸が浸食されはじめ、最大で300mも海岸線が後退する事態になり、大きな被害がでるようになりました。

そこで、海岸浸食対策として全国で初めてとなる建設省(現:国土交通省)直轄事業での土木事業が行われました。

特に昭和46年から整備された「離岸堤」は、海岸浸食を防ぐという守りの考えから「海岸線を先進させる」という攻めの発想に変換し、大きな成果を上げたそうです。

今では海水浴で賑わう「この場所」「土木のチカラ」があったからなのですよ。




トラックバックURL

感想かツッコミをいれる

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
スポンサー
記事検索
訪問ありがとう
Since,2006.6.8



コメント