毎週火曜日は「一般の方」に向けた「建設工事の話」を書いていきます。

道路工事のイメージは「渋滞」とか「騒音」など、どちらにしても「良いイメージ」は少ないですよね。

その前面に立つのが「交通整理のための誘導員さん」です。

道路工事現場の苦情の多くは彼らに寄せられます・・。

苦情を受けるだけではなく、この仕事は「けっこうキツイ」仕事です。

雨でも雪でも暑くても寒くても自分の持ち場を離れることはできません。

誘導員猛吹雪の日は風上側の半分だけ真っ白になっている誘導員さんも見かけます。
(通行車両に正対で向かなければならないのです)

彼らの苦労はそれだけではありません・・・。

最大の苦労は「お願いを聞いてくれない人」です。

円滑に自動車や人を誘導しようとしても協力してくれない人が多いのです。

もちろん「誘導方法が悪い」という問題もあります。
(私も多々感じることがあります)

しかし、工事箇所では「徐行」するのは当然と運転免許を取る時に習いました。

ちなみに法的に何の拘束力も無いので、交通誘導の指示に従わなくても問題はありません。

ただし、事故などが発生した場合は「自己責任」ですから、過失は大きくなります。

だったら、ちょっと「心に余裕」を持ったほうが良いですよね。

そういえば、イタリアのアラッシオという町ではミスコンテストの出場者にビキニ姿で交通整理をさせたそうです。
http://genova.repubblica.it/multimedia/home/2791640/1

イタリアの交通整理これなら、「止まれ」と言われなくても「止まります」・・・。