2009年10月20日
建設業者の農林業への転換
昨日は、衰退する建設業には女性の感覚が必要で、その女性の代表格は米田先生だと思う・・・という話を書きました。
ちょっと古くなってしまいますが、10月13日のテレビ朝日「報道ステーション」で「建設業者の農林業への転換」の話が取り上げられました。
公私ともに私の親友である「だいひまじんさん」が・・。
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米田雅子教授が出演するとのことで、期待して見たが、「建設業は作業道を造成する技術があるから向いている」とのこと???
それだけの理由って、オチがないじゃん
林業人口も減少しているし、間伐材の伐採が、CO2削減に効果的とのコメントもあったが、自分には説得力が欠けていた気がする。
限られた時間内での一言コメントだったけど、ただ、それだけが、転換適正理由とは思えない。
米田先生の真意はどこなんだろう??
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とブログに書かれています。
http://cals-sapporo.cocolog-nifty.com/20041201/2009/10/post-dab4.html
実は、私も同じ思いだったのですが、米田ファンの私はどこかに操作された部分があるように感じています。
米田先生は「帰農」や「森林再生」を唱えてはいますが、本来は地元密着・社会貢献の新事業転換を建設会社に薦めてる方です。
私は、テレビ局側の編集(あるいは取材アプローチ)に問題(あるいは意図的)があったのではないかと想像しています。
さて、私が意図的と感じる部分は、民主党政府が打ち出している「建設業の農林業への転換」というのがあるからです。
私は「建設業の淘汰はやむを得なし」と思っていますが、それはセーフティネットを整備した上で行われるべきだと思っています。
建設屋が過当と言われるまで増えたのは「国策」として社会資本整備を急いで行ったからです。
そのおかげで、日本という国が安全で流通が良く、経済の発展した国になってきたのです。
(まだまだ十分ではありませんが・・・)
そのような中、民主党は公共事業費の削減を打ち出しました。
建設業の淘汰が加速度的になるわけですが、建設関係者の失業が急増する可能性に備えて農林業などへの転職支援の仕組みを新たに設けようとしているのです。
無策よりは「緊急雇用プログラム」なども良いとは思いますが、農業だ林業だ・・というのは発想が安直すぎないでしょうか?
「切捨て間伐」を有効利用するために作業道が必要だから・・というのでは説得力は無いですよね。
私は林業と建設業のコラボレーションに文句を言っている訳ではありません。
「日吉町森林組合」や「ひだ林業・建設業森づくり協議会」などの活動は素晴らしいし、建設業者も得るところが多々あると思います。
しかし私は、「農林業への転業」は極1部であって、多くの建設業者を当てはめることはできないと思うのです。
(明日に続くかも)
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この記事へのコメント
政府や時代のせいにして、昔と何ら変わらないのもいけませんが、「こっちがダメならあっち」というのもどうかと思います。
スコップを急にチェーンソーに持ち替えても、そんな簡単に使いこなせません。
実は最終的に「そちらのネタ」にしていくつもりです(笑)
木曜日くらいから詳細が明らかになっていきます・・・(爆)
週末出発の放浪の旅での成果報告会(お土産付き)を期待してます。
最近は「公」よりも「私」ばかりの親友となりましたが(笑)、考えは同じです。
ちなみに今回は訪問先の「名産リスト」すら頭にないので、お土産は親友といえど期待しないでください(笑)



