火曜日は「過去に投稿した話」再編集しエントリーしています。



大学生を前に「セミナー」を行う機会がありました。

「建設業に進みたい人いますか?」という質問に対し、誰も手を上げません・・・・。

建設業はダーティなイメージで、かつ格好悪く、そして苦労ばかりするイメージなのでしよう・・。

さて、私は仕事は何のために行うのかを、彼らに伝えたいと思いました。

○お金、報酬のため
もちろん、その通りです。そのために命を削って働いています。
でも、それだけのためでしようか?

○自分のため
自己を研鑽したり、自分の夢を実現したり、社会的地位を高めたり・・・。
でも、それだけのためでしょうか?

○家族のため
好きな人に何かをしたいという気持ちに間違いは無いでしよう。

でも、それだけじゃありません。

もっと大きなモノがあると思うのです。

私は、社会の一員として「より良い社会を構築していくため」だと思うのです。

そして、視界の狭い「手前味噌の」論理ですが、建設業こそが一番社会貢献を実感できる仕事だと思っているのです。

社会基盤そのものを作っているのは土木建設なのです。
(もちろん、他の仕事も社会構築の上で重要なのは当然ですよ)

個人のためではなく、不特定多数の人々に安全と快適を提供できる仕事は素晴らしいと思いませんか?

ただ、自分でも時々「その素晴らしさ」忘れてしまうことがあります。

社会基盤を構築する満足感、誇り、仕事をしている価値、社会・地域に貢献している実感を忘れてしまうのです。

理由はきっと、批判の中で仕事をすることが辛いから・・かも知れません。
(昨今のマスコミは公共工事批判が多すぎると思います)

しかし、「地域貢献できる喜び」を感じることで、ヤル気が戻ります。

土木のイメージアップ、土木事業関係者の地位向上は自らが「地域貢献できる喜び」を感じることから始まると思うのです。