美唄町のソウルフードと言えば「やきとり」ですね。
最近は、札幌でも「美唄やきとり」の看板を上げる店も多くなりました。
・・・ん？・・昨日も同じ「ツカミ」でした・・・(笑)
昨日は「来客などのもてなし」として貴重な鶏を大事に使った「とりめしの話」でした。
「美唄やきとり」も、やはり貴重だった鶏を大事にさばいた「やきとり」で、モツとタマネギが特徴です。
しかし、私はモツは苦手なのでセイばかりの注文となります。
美唄やきとりは10本単位で注文するのが「通」なのです。
モツが苦手な私は、10本単位でモツは食べれません・・・
ということで・・・。
美唄やきとりでセイといえば、「やきとりガロ」です。
かつては炭鉱で栄えた我路という町にあります。
今は住む人もまばらで、廃屋や崩れた建物が残る寂しい町です。
地元以外の来訪者といえば、この店のやきとりを買いに来る人か、廃墟マニアや心霊マニアしかいないかもしれません。
(やきとり目的以外の来訪者はマナーを守りましょう！)
で、このガロのやきとりは、軟らかい鳥のもも肉と大きな玉ねぎのやきとりでボリュームがあり、かなりおいしいです。
建物も雰囲気があるでしょ。
やきとりガロ 美唄市我路町2条
(電話予約必須！予約無しでも買えたことがあるが奇跡に近いらしい・・笑)
コメント
コメント一覧 (4)
北海道を代表するやきとりですね。
支払いはペソでしょうか（笑）
ペソではないけど、かなり安いですよ!
(1本いくらかは、この店をお訪ねてください・・笑)
昔はスキー場の近くのアスレチックで遊んだ記憶があるのですが、今でもあるのでしょうか？
アスレチックまではワカリマセンね(笑)
富良野と繋がる道路ができれば、ガロ近辺もまた開けるかもしれません。